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「会社を辞めたい」と思った時に考えるべきたった一つのこと

会社を辞めたい・・・」

あなたもこんなことを一度くらいは考えたことがあるのではないでしょうか?

  • 毎日の満員電車
  • 膨大な仕事量
  • 顧客からのクレーム
  • 上司の理不尽な命令
  • なかなか評価されない自分の仕事
  • 安い給料
  • 長時間労働やサービス残業
  • 毎週のように続く休日出勤
  • 休みにくい職場環境
  • 最悪な人間関係

など、 その理由は様々。

会社を辞めたいけど辞められない・・・これは多くの人が抱えるジレンマですが、なぜこのようなジレンマが生まれるのか?その原因は何なのでしょうか?

あなたにとってちょっと耳が痛い、有力な原因として、あなたに会社の外で通用する普遍的なスキルがないことが挙げられるでしょう。

もし、自分に特別なスキルがあれば、転職という選択肢を取ることもできますし、今の会社に環境を変えて欲しいと主張することだってできます。

会社だって貴重なスキルを持った人であれば、むやみに冷遇はしないでしょうし、その人の言い分を人事に反映することもあるでしょう。

現状そうなっていないのは、あなたに特別なスキルがなく、その他大勢となってしまっている可能性が高いということです。

ただ、これを悲観的に捉えないでください。逆にこれからあなたがスキルさえ身に付けてしまえば、自分の意志で有利な環境へ泳いでいけるということなのですから。

どのようなマインドセットを持って働くのか?

これはキャリアを考える上でかなり重要なことです。なぜなら、マインドセットの違いがあなたの長いキャリアにおいて、大きな差を生むからです。

マインドセットとは、どう仕事に向き合うのかということであり、いわばあなたの働き方そのものになります。

  • どうすれば効率的に仕事を片付けられるか
  • どうすれば自分の仕事が評価されるか
  • どうすれば顧客のためになるのか

持っているマインドセットによって、もたらされる結果は全く違ってきます。

今回は、私がおすすめするマインドセットをご紹介します。このマインドセットを持つことで、あなたの働き方は変わります。

もちろん、見た目にすぐ変化はないかもしれませんが、これから20年、30年と続くあなたのキャリアにおいて、それはとてつもなく大きな差となって表れることでしょう。

ぜひ、最後までお付き合いください。

スキルにフォーカスする

私が持つべきだと思うマインドセットは、「会社のために働くのではなく、自身のスキルを高めるために働く」ということです。

会社のためではなく、スキルのために働く。私がそう考える理由は2つあります。

一つ目は、会社と社員は、目的が違うからです。

あなたが会社で働く目的は何でしょうか?

多くの人の働く目的は、お金をもらうため、生きがいを得るためなど、かなり個人的なものです。

それに対し、会社は、会社が設定したミッションを果たすために活動しています。決して一人ひとりの社員の個人的幸福ために活動しているわけではないのです。

だから、会社と社員は状況によっては、利益相反となります。社員にとって望まない職場転換やリストラ、給与カットなど、受け入れられないことも出てくるでしょう。

会社そのものがなくなったり、買収されて全く違った社風になってしまったりすることだってあります。今は安定しているように見えても今後どうなるかは誰にもわかりません。

会社にいくらあなたが尽くしたとしても、会社があなたの思うとおりに動いてくれるわけではないのです。

だからこそ、あなたは会社のためではなく、自分自身のスキル習得のために働くべきなのです。会社のために貢献して会社に依存するのではなく、自身のスキルを磨くために会社という組織を利用する、スキルを磨くための一つの手段と捉えるべきです。

2つ目の理由は、スキルはあなたにとって貴重な財産となるからです。

例えば、お金は使えばなくなりますし、家や車、株式などの個人資産は災害や社会環境の変化によって価値がゼロになったり、なくなってしまったりします。

また、考えたくもないでしょうが、配偶者や子どもも離婚や事故などであなたの目の前からいなくなってしまうことだってあります。

ただ、スキルだけはあなたが健康で働き続けることができる限り、なくなることはありません。仮に事故や災害であなたが全てをなくしたとしても、あなた自身が健康でスキルを磨き続ける限りにおいて、あなたとあなたの家族を支える強力な武器となるのです。

スキルはあなたを自由にする

あなたの仕事が充実し、職場環境が良好で、会社が好調であり続けさえすれば、会社とあなたの利害は一致するので何の問題もありません。

問題は会社があなたの意向とずれ始めたときです。

  • 上司と部下の板挟み
  • 自分の考えとは異なる上司からの命令
  • 長時間労働やサービス残業
  • 自分の能力が発揮できないやりがいのない仕事

このような状況の中、会社のために働いていたら、自身と家族の生活のためと割り切って働き続けなければなりません。

もし、あなたにスキルがあれば、会社を辞めて新たな活躍の場を見つけることもできるでしょう。場所に関係なく、住みたい所へ自由に移り住むこともできますし、産休や育休が十分とれる会社へ転職することもできるでしょう。

稀有なスキルを持ったあなたの意見や主張は、会社も無視できません。十分聞いてくれるはずです。スキル習得を目的とした働き方を続け、スキルを身に付けることで、自分で働き方を選べるようになります。

会社に選ばれるのではなく、あなたが会社を選ぶことができるようになるのです。もちろん、会社や出世のために一生懸命働いていたとしても、いずれは何らかのスキルを身に付けることができるかもしれません。

しかし、働く時間の全てを自身のスキル習得に捧げている人と比べると、スキル習得のスピードやそのレベルは全く違ったものになるでしょう。

与えられた業務をただこなしていては、何となく薄く広いスキルを身に付けることになってしまうのです。

あなたは自身のキャリアの中で何らかの「プロ」になる必要があります。そして、一流のプロとなるためには、そこにあなたのリソースの全てを注ぎ込まなければなりません。

何らかのスキルを持っていなければ、今後確実にキツくなります。なぜなら、すぐにホワイトカラーにおいても、AIが「無駄」を徹底的に排除する時代がくるからです。

そうなった時、合理化の矢面に立たされるのが「何のスキルも持っていない普通の人達」です。そうならないためにも、「特定のスキルを持っている特別な人達」の中に入らなければなりません。業種や業態によって時間の差はあれ、よりシビアな時代が確実にやってきます。

  • 自分はどのようなスキルを身に付けるべきか?
  • スキルを効率的に身に付けるためにはどうすべきか?

今こそあなたはそれを深く考えるべきなのです。

何のスキルを身に付けるべきか?

ここであなたは、「自分はどのようなスキルを身に付けるべきなのか?」と思うでしょう。

それは明確です。「自分の強み」を生かせるスキルです。そして、その「自分の強み」見つけるために重要なのが、自己分析です。自分の強みを生かしたスキルを見つけるために自己分析を徹底的にやる必要があります。

強みの見つけ方については、以前ご紹介していますので、ぜひこちらを参考にしてみてください。

スキルはあなたを支える一生の武器となります。また、貴重で強力なスキルであればあるほど、習得が難しく、長い年月がかかります。

そのため、どのようなスキルを習得するかという選択はあなたの職業人生にとってかなり重要な選択になります。

実際に挑戦してみて、結果、自分に合わなかったでは時間的ロスが大き過ぎます。そんな不幸を避けるためにも徹底的に自己分析をするべきです。

自己分析をしっかりやって、自分の軸を明確にできていれば、そこまでずれたものを選択することはないでしょう。

会社があなたを選んでいると同時にあなたも会社を選んでいるのです。どうしても社員よりもクビや給与カット、昇進といったカードを握っている会社が強いようなイメージがありますが、本来雇用者と非雇用者は対等な立場であるはずです。

会社のために自分を犠牲にして一生懸命働くことは、素晴らしいことだと思います。ただ、それは「会社に尽くすから自分を守ってくれ」というこれまでのような終身雇用制度がバックボーンにあるような気がします。

あなたは、無意識に会社に守ってもらおうとしていませんか?

繰り返しになりますが、会社と社員では目的が違います。ですから、利益相反の関係となることもあるのです。

会社はあなたの目的を達成するための一つの手段として捉えるのが正しい認識です。危険からあなたを守り、良い子にしていれば毎月お小遣いをくれる親のような存在では決してないのです。

重要なのは、「自分はどの会社に所属しているか」ではなく、「自分は何ができるか」を主張できるようになることです。

あなたの働く目的は何でしょうか?そして、そのためにどんなスキルを身に付けるべきでしょうか?

深く考えてみてください。

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