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トレードプランの作成とは?高勝率なトレード戦略を生むプランの作成法

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あなたはトレードプランを立ててエントリーしていますか?

  • いつもノープランでトレードして、後になってから後悔する
  • そもそもトレードプランの立て方をよく知らない・・・

もし、そうなのであれば、ぜひこの記事を読んでみてください。この記事では、トレードプランの重要性や具体的にどうやって作っていくのかを解説していきます。

しっかりとしたトレードプランを自分で立てることができれば、

  • トレードすべきポイントを絞ることができる
  • 目先の値動きに踊らされず、感情的なトレードをしなくなる

など、トレードのパフォーマンスを変えてしまう大きな効果を得ることができます。

逆に、トレードプランを作らずトレードをしてしまうと、

  • 攻めるべきポイントを絞れず、優位性のないところでエントリーしてしまう。
  • 目先の値動きに踊らされてしまい、余計なポジションをとってしまう。

など、勝率も再現性も低いトレードを繰り返してしまうことでしょう。

ポイントを絞り込み、無駄なトレードを減らすことは、勝率を上げるためには、絶対に必要な作業です。もし、今、自分が思う勝率に届いていないのであれば、トレードプランの作りこみが甘い可能性があります。

インターネットで、トレード手法を検索してみると、「インディケーターがこういう動きをしたからエントリー」とか、「こんなサインが出たからエントリー」とか、エントリートリガーを紹介したものが多いように思います。

しかし、高勝率でかつ、継続的に収益を生み出すトレードをするために重要なのは、相場環境を把握し、エントリーすべきポイントを絞り込み、そのポイントに値が到達するのをひたすら待つということです。

トレードプランの作成は、裁量トレードで最も基本的で重要なトレードスキルです。まずは、トレードプランがどういうものなのかをこの記事でしっかりと理解していきましょう。

1.トレードプランとは

49305967 - boy writes on the blackboard with chalk「トレードプラン」とは、「トレードをどのようにしていくか」という計画を言います。

つまり、”この水準にきて、どういう動きをしたら、どうエントリーしていくか”ということをトレード前に想定しておくことです。トレード前に複数のプランを立てて、想定した場所で想定した値動きをしたら、エントリーをするだけ、そんな状態にしておくことです。

ターゲットに標準を合わせ、あとはトリガーを引くだけの状態にしておく。そんな、狙撃者(スナイパー)のような姿勢がトレードでは大切になります。

2.トレードプランを立てる2つの目的

54159193_mトレードプランを立てる目的は、次の2つあります。

  • 狙うべき方向性を決めるため
  • エントリーするエリアを特定するため

一つずつ説明していきましょう。

2-1 狙う方向性を決めるため

トレードをする前には、狙う方向、つまり売りと買いのどちらに攻めるのかを事前に決めておく必要があります。

繰り返しになりますが、トレード前に複数のプランを立てて、想定した場所で想定した値動きをしたら、エントリーをするだけ」という状況を作っておくことが重要です。

相場環境を把握した上で、事前にエントリーする方向性を決めておきましょう。これは、「売りと買いどちらに優位性があるのか」という観点から決めていきます。

そのために、

  • トレンドの方向性
  • トレンドの勢い

この2つをチャートで観察していきます。

トレンドを定義する方法については、次の記事で解説しています。

2-2 エントリーするエリアを特定するため

もう一つの目的は、エントリーするエリアを特定することです。

トレードは、どこでエントリーしてもいいわけではありません。勝ちやすい場所、攻めるべき場所が存在し、その場所を特定する精度が勝率に大きく関わってきます。

トレードは、特定したエリアに値が達し、そこで、事前に決めた方向性に従って、エントリータイミングを計りエントリーしていくという流れになります。

3.トレードプランを立てる2つの効果

50599201 - businesswoman drawing strategy plan over ladder leading to successトレードプランを立てることによって、2つの効果が得られます。

3-1 攻めるべきポイントを絞り込むことができる

もう一度いいますが、トレードは、どこでエントリーしてもいいわけではありません。勝ちやすい場所、攻めるべき場所が存在し、それを特定する作業が勝率に大きく関わってきます。

トレードの勝率を上げる秘密は、「優位性」にあります。

例えば、

  • 上昇トレンドであれば、ロングすると勝ちやすい
  • レンジの下限では、ロングすると勝ちやすい
  • ドル円の100円付近など、強いサポートライン付近では、ロングすると勝ちやすい

など、相場の特性があります。

その特性をトレードにうまく活かすことができれば、有利にトレードをすることができます。チャート分析をすることによって、優位性を積み重ねることができればトレードの成功率はグンと上がることになります。

3-2 無計画なエントリーを防ぐことができる

多くの人がトレードで収益を上げることができない原因、それは「無駄なエントリーが多い」からです。

無駄なエントリーは、資金を減らし、新しいトレードの機会を奪います。含み損を抱えたポジションのせいで、せっかくのトレードチャンスを見逃すなんてことは、あなたも経験があることでしょう。

あなたのトレードの目的は何でしょうか?

おそらく、「トレードで得られる収益」だと思います。つまり、収益を上げるためにトレードをしています。これは、考え方によっては、「トレードをしないと自分の目的を達成できない」ということを意味しています。

ですから、あなたがいくら自制をしていたとしても、無意識に「ポジションをとりたい」という感情が芽生えます。「トレードをするぞ!」と意気込んで、パソコンの前に座っているのに、ひたすら機会を待つことは本当に難しいことだと思います。

ですから、ポジションをどうしても取りたくなり、無駄なエントリーをしてしまうのは、人の感情として自然なことです。ただ、トレードで収益を上げるためには、それではいけません。大衆がしないことをし、してしまうことをしないようにする必要があります。

大衆がしないこと・・・つまり、事前にトレードプランを立て、ただひたすらそのプランに従うのです。感情でポジションをとったりしてはいけません。トレードプランを事前に立てることによって、無駄なトレードを排除することができます。

4.トレードプランを作る前に

さて、トレードプランの目的と効果についてお伝えしてきました。いよいよ、トレードプランの作成方法について入っていきたいと思います。

トレードプランを立てるためにまず最初にやるべき作業が、チャートにラインを引くことです。特に、トレードプランでは、レジスタンスラインとサポートラインの引き方がとても重要になります。

レジスタンスラインとサポートラインの引き方については、次の記事で詳しく解説していますので復習してみてください。簡単なように見えて、実は奥が深いのです。

5.トレードプランの2つの基本パターン

43728995 - strategy concept hand drawn on blackboardトレードプランには、2つの基本パターンがあります。

  • 「水平ライン」のトレードプラン
  • 「水平ライン+チャネルライン」のトレードプラン

この2つです。

もちろん、これに使用するインディケーターを組み合わせていくことで、無限にパターンはできてしまうのですが、ここでは、考え方を理解してもらうために2つの基本パターンを紹介していきます。

ここでは、「トレードプランの考え方」を理解するようにしてください。

5-1 「水平ライン」のトレードプラン

最初にご紹介するのは、現在値から上と下へ2本の水平ラインを引き、そこからの値動きを想定するという最も基本的なトレードプランになります。

水平ラインは、基本的には反発するのですが、抜けることも十分想定できるラインです。これをベースにし、抜けるパターン(1,4)と抜けないパターン(2,3)を想定します

つまり、水平ラインによって、4パターンの値動きを想定し、それぞれ狙うべきエリア(赤い丸)を特定するのです。これで、値動きを想定し、狙うべきエリアを特定できたことになります。

 

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5-2 「水平ライン+チャネルライン」のトレードプラン

次にご紹介するのは、先ほどご紹介した「水平ライン」のトレードプランに「チャネルライン」を加えたトレードプランです。

「チャネルライン」とは、トレンドラインに平行なラインを言い、トレンドラインを内側とすると、外側に引くラインを言います。相場は、よくトレンドラインとチャネルラインに囲まれた範囲で動きます。

チャネルラインを加えることで、少し複雑になるのですが、下の図の1と4など、水平ラインとチャネルラインの「重合ポイント」は注目され、反発しやすいエリアになるため、そこを狙うことで高確率なトレードをすることができます。

このような要素が重なった重合ポイントを見つけることで、損切り幅を狭くすることができ、より大きなポジションを持つことができます。

 

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今回ご紹介した2つの基本パターンに自身で使っているインディケーターを加えることで、無限にトレードプランを作ることができます。この記事では、まずは考え方を理解していただくために2つのパターンを紹介させていただきました。

ただ、いずれにしてもトレードプランの目的は、狙うべき方向性を定め、抜けるパターンと抜けないパターンを想定し、狙うべきエリアを特定することです。この基本的な考え方に沿って、自分なりのトレードプランを作成してみてください。

6.まとめ

トレードプランはトレードする上で最初にやるべき作業で、なおかつ最も重要な作業になります。ここで、しっかりと相場の全体像を把握し、精密なプランを作成しておくことで、トレードの結果には大きな差が出てきます。

もう一度トレードプランで大切なことをまとめます。

  • 現在値からの相場の動きを想定する。
  • 抜けるパターンと抜けないパターンを想定する。
  • 売りと買いどちらに優位性があるのかという視点を持ち、攻める方向性を決める。
  • 水平ラインやチャネルラインなどの重合点を探す。
  • トレードをすべきエリアを特定する。

これらを意識して、まずは多くのプランを作成してみましょう。

より多くのトレードプランを作成することで、精度は増していきます。トレードプランを作成してみてその後、プランどおりに値が動くのかどうかを実際に確認する。このトライ&エラーの数がトレードプランを作るスキルのベースになってきます。

エントリーのクリックをする瞬間にトレードスキルは関係ありません。本当のトレードスキルは、トレード前の準備、つまり、トレードプランを作成するところにあります。

ぜひ、スキルを高めるという意識を持って、一つ一つ集中して、手を抜かないようにトレードプランを作成していきましょう。

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