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なぜ、あなたは仕事ができないのか?できる人になるために絶対に知っておくべき心の3つの法則

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なんで、自分は仕事ができないんだろう・・・

  • 仕事でミスをしてしまった
  • 上司に怒られた
  • 仕事が遅くて毎日残業している

こんなことが続くと、ふと、「自分は仕事ができないのかな?」と悩んでしまうものです。

そして、その時、多くの人がする行動・・・

それは、勉強です。本を読んだり、セミナーに行ったりして勉強しようとします。

「自分には知識が足りていないから」、「ビジネススキルが足りていないから」、それらを身に着けようと必死で勉強をし始めるのです。

もちろん、それは悪いことではありません。必要なことだと思いますし、やった方が絶対にいいと思います。しかし、それよりもまずは最初にやるべきことがあります。

それは、自分自身のパフォーマンスを上げる工夫です。いくら、知識を増やしても、ビジネススキルを磨いても、仕事で高いパフォーマンスを発揮する工夫をしなければ、いい結果を残すことはできないでしょう。

今回は、そのためのとても重要なスキルをご紹介します。そのスキルとは・・・

『行動するときに心を整えるスキル』です。これは何も仕事だけではなく、人の行動すべてに関係する大切なスキル。

  • 仕事
  • 勉強
  • スポーツ

ありとあらゆる人間の活動に関係し、人のパフォーマンスに大きく影響します。この記事の目的は、”心をマネジメントする”という概念を知ってもらうことにあります。そして、あなたにその重要性に気付いてもらうことです。

何をするにもまず、心の状態を整えてから行動を起こす。この習慣を身に着けてもらうことが重要です。実践してもらうことで、心をマネジメントするスキルは確実に向上し、そして身に付いていきます。

これは、表面的な方法論やテクニック論ではありません。人間のパフォーマンスと真正面から向き合う、本質を突いたお話です。ですから、普遍的だし、とても効果が高いのです。

私自身、過去に生産性が低く、「自分は仕事が遅い・・・」、「仕事ができない・・・」と悩んできました。そして、心をマネジメントする意識を持つようになってから、自身のパフォーマンスがそれまでと全く違うものになったと実感しています。

このスキルを身に付けてもらえば、自分のパフォーマンスを最大化させることができ、タスク処理能力が劇的に向上します。パフォーマンスを向上させることができれば、より生産性が上がり、自分の自由な時間を作ることができます。

その自由な時間で、自己投資や家族との時間が増やすことができます。今よりも充実した人生を送ることができるのです。

それほど難しいスキルでないのにも関わらず、仕事、勉強、日常生活のさまざまなパフォーマンスに大きく影響を与え、”人生を豊か生きたい”というあなたの人生の目標に大きく寄与するお話です。

ぜひ、最後までお付き合いください。

1.心の3つの法則

46657540_mまず始めに、心の3つの法則についてお話していきます。これが、心のマネジメントの根底にありますから、しっかりと理解していきましょう。

これがその法則です。

法則1 心には状態がある
法則2 心はいい気分、悪い気分どちらかにある
法則3 心の状態がパフォーマンスを決める

それでは、一つ一つ説明していきます。

法則1 心には状態がある

人の心は常に一定の状態を保っているわけではありません。日々の出来事や人間関係によって、波の揺らぎのように気分は変わります。

これはあなたも日々、体感していることでしょう。心は、常に一定ではなく、状況やシチュエーション、外部環境によって変わるのです。

法則2 心はいい気分、悪い気分どちらかにある

心の状態を大きく分類すれば、

  • 機嫌が良い状態
  • 機嫌が悪い状態

この2つの状態があります。

機嫌が良い状態を、心理学で”フロー”といいます。そして、この度合いが強いと、スポーツなどで言われる『ゾーン』という状態になります。

フロー (英: Flow) とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

wikipedia

機嫌が悪い状態を”ノンフロー”といいます。この度合いが強いと”鬱”になります。心は揺れ動きながら、良い気分、悪い気分、常にどちらかに振れている。このような特性が法則2になります

法則3 心の状態がパフォーマンスを決める

フローの状態に偏るほど、人のパフォーマンスは向上します。逆に、ノンフローの状態に偏るとパフォーマンスは低下します。つまり、いい気分のときは人間のすべての行動のパフォーマンスが上がり、悪い気分のときは逆に下がってしまうのです。

以上が心の3法則です。

この3つの法則を前提にお話ししていきます。

2.フローとノンフロー

49717979 - abstract blue depth of field dots backgroundフローとノンフローという言葉が出てきました。そして、これらが人のパフォーマンスを決めます。

あなたも自分の生活を振り返ってもらえば、理解してもらいやすいかと思います。例えば、

  • ①天気のいい日にみんなでバーベキューをする
  • ②雨が降っている日に家で一人ご飯を食べる

この二つの状況を想像して、比べてみてください。①の外で食べるほうが断然おいしく感じると思いませんか?

これは、バーベキューで食べるものが特別おいしいというわけでも、家で食べているごはんが特別まずいというわけではありません。

バーベキューではフローになっていることで、パフォーマンスが向上していて、家で食べているときはノンフローになっていることで、パフォーマンスが低下している。ただ、それだけのことです。

このように、あらゆる人のパフォーマンスは、心の状態で決まっています。これは例外なく、全ての人を支配している心の法則です。

3.多くの人がハマる罠

47462956 - pretty woman waking up and yawning心を保つスキル、フローに保つスキル、これらスキルは、何かを成し遂げるため、理想の自分になるため、人生を生きるために大事なスキルです。

多くの人が他人や環境など、外的環境によって心の状態を決めてしまっています。つまり、受動的に心の状態を決めてしまっているのです。無意識のうちに流されている、なすがままの状態です。

ただ、自分の心なのですから、本来自分で決めるべきです。それが自分のあらゆるパフォーマンスに影響してくるというのだから、なおさらそうでしょう。

仕事や勉強のパフォーマンスも、例外なくあなたの心の状態で決まります。いい状態であれば、仕事がはかどるし、悪い状態であれば、なかなか仕事がはかどらない。心の状態が、すべてのパフォーマンスを決めるのです。

逆に言うと、自分で自分の機嫌を取ってあげることでパフォーマンスを自分で上げることもできる、コントロールすることができるとも言えるのです。

「心の状態をコントロールすることで、パフォーマンスを自分で上げることができる」、このようなことは学校では教えてくれません。人間のあらゆるパフォーマンスを左右する大切なことなのに、誰も教えてはくれないのです。

だから、多くの人が、他人とか環境とか、自分以外の何かで自分の心の状態を決めてしまっています。流されてしまっています。

多くの人は、心の状態について何の教育もされてきていません。だから、外的環境に反応してしまい、自然とノンフローになるのです。これで、いかに自分自身の人生をロスをしているか、それを多くの人は知りません。

ただ、あなたは知ってしまいました。

だから、スキルを身に付け、よりいいパフォーマンスを発揮し、よりいい人生を歩んでいかなければなりません。この記事の最終的な目的は、あなたのパフォーマンスを決める自分の心の状態、これをコントロールするスキルを身に付けてもらうことにあります。

まず、大切なことは、何かやるとき、行動に移すとき、自分の心を整えてから始めることです。

心を整えるスキルというと、トップアスリートを思い浮かべるでしょう。

オリンピックに出場するようなトップアスリートは、ほぼ実力は拮抗しています。差が出るのは、本番で持っているパフォーマンスをいかに発揮できるかどうか。もっと言うと、心の状態を最高の状態に持っていくスキルの差です。

このスキルによって、本番でパフォーマンスを発揮できるか、いわゆる本番に強いかどうか決まってきます。実力は一流でも、本番で恐れやプレッシャー、これらを強く感じてしまうとノンフローになってしまい、実力をだせず、自滅してしまうのです。

このトップアスリートが持っている心を整えるスキル、これはトップアスリートだけが持つべき特殊なスキルではありません。生きている全ての人にとって重要なスキルなのです。

4.10あるものを10出す技術

72769898_mただ、勘違いしてもらいたいくないのは、いくら心をマネジメントするスキルを習得したとしても、実力以上のモノが出せるわけでないということです。

ゾーンに入れば実力以上の結果が得られるなんて、そんな魔法みたいなものではありません。自分の実力が10だとして、その実力を10出すためのスキルです。

しかし、心を整えるスキルがなければ、ほとんどの場合、10ある実力は10出すことはできません。人は”認知”という機能がありますから、どんな心を客観的に見ようとしても、周りの環境によってどうしても心が反応することがあるのです。

ただ、心の状態を放っておくことをやめておこうということです。最低限、フローの状態に整える、それから行動に移す、これをやってもらいたいのです。

5.気づいてからあなたがすべきこと

21784119 - laughing manこれまでのお話で、フローの状態を整えることの重要性はわかっていただけたかと思います。では、いよいよ具体的にどう心を整えていくのかというお話しをしていきます。

まず最初にすべきこと。それは、自分の心の状態に気づくことです。

例えば、嫌なことがあったときは、誰でも「嫌だ」と感じます。自分が嫌な気分になった、まずそれに”気付く”ことです。気付かないと何も始まりません。
悪い気分になったと気付くことで、心の状態を戻すきっかけができます。

まず、この心の状態を客観的に見て気付くことが重要です。心には3つの法則があるということを知っているだけでも全然違うはずです。あなたはノンフローでいるメリットは一つもないことを既に知っています。

自分の心の状態に気付いたとして、次にやることは”今ここに生きる”、これを思い出すことです。

気づいたときに”今ここ”という意識を持つことです。

多くの人は今ここに生きてはいません。

例えば、あなたが朝に寝過ごしてしまったとします。もう、いつも会社に行く時間を15分も過ぎています。あなたは、急いで会社に向かいます。駅で人にぶつかったり、満員電車にぎゅうぎゅうになって、会社に何とか時間内に着くことができました。

バタバタした朝だったと振り返り、あなたは、何かモヤモヤした気分になっていることでしょう。ノンフローの状態になっています。当然、仕事もはかどりません。

しかし、よく考えてみてください。

嫌な朝だったというのは、もう過去のことです。今起きていることではありません。今でもない、過去のことに心を支配されてしまっているのです。

そして、ここで思い出すのです。注力すべきは”今”なんだと。今すべきことを意識することで、過去に引きずられるのをできるだけ防ぐのです。

6.今ここに生きる

47462646 - woman near window raising hands facing the sunrise at morning将来、自分が失敗することを考えてしまって、不安を抱いてしまっている人は本当に多いです。まだ起きていないことに対して、恐怖やプレッシャーを感じてしまう。これが今ここに生きていない人の最たる例です。

思考を勝手に未来に飛ばしてしまい、最も重要視すべき今の心の状態をノンフローにしてしまっています。過去の失敗を引きずって、今の行動に影響を与えているという人も同じように多い。

以前の自分のミスを思い出して、

  • 恥ずかしかった・・・
  • 自分はなんてことしてしまったんだ!
  • なぜ、あの時こういう対応ができなかったのか!

なんて、考えてしまうと途端にノンフローになってしまいます。過去に引きづられて今が影響されてしまうのです。

もちろん、無計画に今を楽しく生きればいい、過去の経験を全く振り返らない方がいいなんて言うつもりはありません。

目標のために未来への計画を立てること、過去の失敗を今に活かすことはもちろんすべきことですが、それによって、今の心の状態をノンフローにしてしまうのは全く意味のないことです。

未来や過去は人間の幻想です。人には、常に”今”しかありません。自分がコントロールできるのは常に”今”しかないということです。過去や未来から余計なものを”今”に持ってきてはいけません。

無意識に生きていると、心は過去に引きづられ、未来を恐れ、そして自然と心はノンフローになってしまいます。だからこそ、今ここに生きるという意識が大切なのです。

今とは全く関係のないことに左右されて、今一番大切な心の状態をノンフローにしてしまう。このような人が本当に多いですし、本当にもったいないことです。

だからこそ、”今ここ”を常に意識してもらいたいのです。

嫌なことがあったら、心の法則を思い出す。そして、今ここに生きる、これを意識してみる。それだけでも全く違うはずです。心の法則を思い出すだけ、これだけでもノンフローになる無駄さ加減を思い出せるはずです。

無意味に思考を過去や未来に飛ばすことをやめる。人のパフォーマンスを考えるとき、本当に大切なことです。

重要ですから、もう一度言います。

目標達成のために未来を見るということ、これは、これから進んでいく目標を設定して、 今の行動を決めるという大事な意味があります。これは、無意味に未来に飛ばすことではありません。

また、同じ過ちを犯さないために過去を振り返ること、これも無駄ではありません。大切なことです。

PCDAサイクルでいう『C チェック』にあたりますが、これも思考を無意識に過去に飛ばすことではなくて、これから先を作っていくために、今振り返って分析するということですから、そういった意味で過去を振り返るのは大事なことです。

”目的なく”過去や未来に意識を飛ばすことが無駄だということを言っています。目的や意図があって行うのは全然構いません。むしろ、すべきことです。フロー状態にするために未来を想像する。これは立派な目的です。

7.まとめ

まとめると、

  • 心の3法則
    法則1 心には状態がある
    法則2 心はいい気分、悪い気分どちらかにある
    法則3 心の状態がパフォーマンスを決める
  • 心の状態は常に揺れ動いている
  • そして、心の状態はパフォーマンスに大きく影響を及ぼす
  • だからこそ、今の自分の心の状態を確認することが大事

今回お話しした心のマネジメントは、難しく考える必要はまったくありません。ただ、嫌な気分のまま行動するのはやめようということです。一度立ち止まって、いい気分にしてから行動しようということです。それがあなたの実力をそのまま正しく出せる方法ですから。

心を整えてから行動することで、あなたのパフォーマンスは劇的に変わるはずです。それだけではなく、あなたの人生がより豊かなものになります。

そして、それは決して難しいことではありません。自分の心の状態に気付くだけでいいのですから。まずは、自分の心の状態に気づく習慣を持ちましょう。そして、今ここを大切に生きていきましょう。

8.エクササイズ

最後にエクササイズです。今日一日、今から自分の心の状態を常に意識しながら生活してみてください。

  • 自分は今どんな気分になっているのか?いい気分?悪い気分?
  • どんなことで自分は気分が良くなるのか?フロー状態になりやすいのか?

そして、もし、自分が嫌な気分になっているときは、

  • その嫌な気分になっている原因は何か?
  • 意識を目的なく未来や過去に飛ばしてしまっていませんか?

これを自分に問いかけてください。常に自分の心がどういう状態にあるのかを確認しながら日々を生活してみてください。

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