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なぜ目標達成できない? 目標を実現するための目標設定と自己管理の6つのポイント

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目標はあるけど、いつも途中でやる気がなくなってしまって続けられない

このような「続けられない」、「継続できない」という悩みは、決してあなただけではなく、多くの人が抱えている悩みです。あなたも自分には根性がないんだと自己嫌悪に陥ってみたり、自己洗脳に近い”思い込み”によって行動を継続させようとしてみたり、いろいろ試してきたと思います。

そして、挫折を繰り返し、その都度、

  • いつも中途半端
  • 三日坊主
  • 何をやってもダメな奴

そんな風に自分を評価してしまっているのではないでしょうか?

はっきり言います。

”継続できない”という問題に対して、精神論や根性論でアプローチするのは間違いです。

この記事では、いつも途中でやる気がなくなってしまって継続できないと悩んでいるあなたに、

  • 真に自分のしたいことを見つける目標設定
  • 自分の行動を客観的に管理する自己管理

をテーマとして、 目標を実現するための目標設定と自己管理の6つのポイントとしてお伝えしていきます。この記事を読むことで、あなたが目指すべき理想の状態が明確になり、そのための自分の行動をしっかりと管理することができます。

そして、目標達成は、「根性」や「やる気」で強引に行動し続けるようなものではなく、むしろ、日々の生活の中で自然に達成されていくものだということを理解していただけるのではないかと思います。

その結果、あなたの目標達成に対する向き合いかたも変わり、大きく目標に近づくことでしょう。必ず、あなたの目標達成の役に立つはずですから、ぜひ最後までお付き合いください。

1.”継続”を阻害する2つの可能性

46703280 - tired menでは、さっそくいきましょう。

なぜ、人は行動を続けられないのでしょう?

結論から言うと、この継続できない理由として、

・自分が本当に望んでいる目標ではない
・自分の行動を客観的に見ることができていない

この2つの可能性があります。

1-1 真に望む目標でない可能性

まず、目標が自分が真に望んでいるものでなければ、時間が経つにつれ、モチベーションとやる気が低下してきます。

人は真に情熱を持っているものでないと継続して行動できません。

また、未来が憧れるものでないと、人は行動できません。達成したい未来があるからこそ人は行動に移すことができます。真に自分が望んだものでないと、行動し続けることはできないのです。

1-2 自分の行動を客観視できていない可能性

また、自分の行動を客観的に見ることができないと、途中で目標にしっかりと向かっているのか不安になって行動が続けられません。

それは、人は”やる意味”がないと、行動できない生き物だからです。

自分の行動を客観的に見て、やる意味があるんだということを自分に理解させる必要があります。しっかりと目標に向かっている行動なのかを定期的に確認する必要があるということです。

そして、目標に向かって行動しているはずが、実はまったくの見当違いなことであれば、当然いつになっても目標にたどり着くことはできません。自分の行動を客観的に見ることによって、その方向性と作業量をしっかりとチェックする仕組みが必要です。

目標達成のためには、自分の現在地と目指すべきゴール、これらを明確にしておかないと、”どこからどこへどうやって向かったらいいのか”という戦術を決めることができません。

だから目標達成のためには、何よりも先に”今の自分”と”理想の自分”を明確にしておく必要があるのです。

「途中でやる気がなくなってしまって継続できない」、そんな悩みを持つ人の多くはこの部分を軽視し、深く考えないうちに行動に移してしまいます。人は感情の生き物ですから、何となく今目の前にある「いいな」と思った方向へ無意識に向かいます。

だから、軸がないとぶれるし迷うのです。自分に確固たる軸があれば、ぶれないし迷うことはありません。直近の環境が変わっても、最終的にたどり着くべき目的地が分かっていれば、少し道が逸れたとしても修正し、最終的にはゴールに近づくことができます。

2.目標を実現するための6つのポイント

39465609 - focus on the result of your workさて、目標達成を阻む壁として、

  • 真に望む目標でない
  • 自分の行動を客観視できない

という2つの障壁をお話ししてきました。

これらを踏まえて、目標達成するための目標設定と自己管理の6つのポイントとして、お伝えしていきます。

では、さっそくいきましょう。

POINT1 思考を展開してみよう

まずは、「ブレインストーミング」、思考の可視化を行いましょう。

人間は、自分たちが思っているよりもはるかに頭の悪い生き物です。私たち人間は、日々生活の中で膨大な思考や感情が生まれています。

そして、そういった脳内に生み出された大量の思考や感情があることで、自分の中に明確な目標があったとしても、それを達成するための合理的で論理的な行動の取捨選択を脳だけで処理することができません。

だからこそ、外部にいったんすべて出力し、それを客観的に評価してあげる作業が必要になってきます。それが、これから説明する作業になります。

まず、あなたがすべきことは、

①あなたへの10の問いに答えること
②それを展開していくこと

この2つです。

この2つの作業をできるだけ落ち着いた、集中できる環境でやってみましょう。次の10の問いに答えてみてください。

①自分への10の質問

  • あなたのやりたいことは何ですか?
  • あなたのやりたくないことは何ですか?
  • あなたは将来どうなりたいですか?
  • あなたは将来どうなっていたくないですか?
  • あなたが手に入れたいものは何ですか?
  • あなたは何をしているとき楽しいですか
  • あなたは最近何で悲しんだり怒ったりしましたか?
  • あなたの今の悩みは何ですか?
  • あなたが不安に思っていることは何ですか?
  • あなたの強みは何ですか?

この10個の質問に対する答えを思いつく限り、書き出してください。頭が空っぽになるまで出し尽くしてください。

この出し尽くすという作業が中途半端なものになってしまうと、この後の作業がすべて中途半端になってしまいます。もう無理!というくらいがんばって絞り出してください。

②それを展開していく

前段の10の問いで大量にアイディアが生まれました。「自分はこんなことを考えてたんだ」、文字にしてみると、新しい自分に出会ったような感覚になると思います。

さて、次の作業です。

問いの答えに「なぜそう思うんですか?」と自分に問いかけていってください。問いの答えを深堀りしていく作業です。

「なぜ?」がまったく出なくなるまで徹底的に出していきます。これによって、潜在的な自分の願望や感情、恐れに気づくきっかけとなります。それがあなたの望む理想や達成したい未来の根っこの部分になります。

この2つの作業によって、これらあなたの思考をすべて書き出します。マインドマップを活用しましょう。セントラルテーマにそれぞれの問いを設定し、大量に考えを派生させていきます。なぜそう思うのか徹底的に書き出していきます。

『こんなの人に見られたらどうしよう?』『こんなことを書き出すのは恥ずかしい』

そんなことを考えてしまうと思考が制限されてしまいますから、ここでは、”絶対に誰にも見られないからすべてを書き出す”ということを意識して頭に浮かんだことをガンガン書いていきましょう。

POINT2 整理してみよう

49486724 - man working home office start up ideas conceptさて、続いては、POINT1で書き出したものを整理していきます。

膨大な量の情報を整理し、自分の本当の理想の状態を考えていきます。

一見簡単なようですが、膨大な情報を整理するというのは意外と大変な作業となります。ここは歯を食いしばって頑張ってください。要するに「自分の理想や目標はなんなんだろう?」こういったポイントで考えていくわけですが、自分の理想や目標を整理するとき意識すべき合言葉は、

”至福を追及せよ”

  • あなたの至福は何か?
  • 自分は何をしているときが至福なんだろう?
  • 自分がどういうとき至福を感じるのだろう?

これらを問いかけながら自分の理想の状態を探してください。

多くの人がこのここまでの過程を飛ばして目標を定めてしまいます。自分の今の環境や社会通念、感情に左右されて、本当に自分が望んでいる目標を見つけようとしないのです。本当に自分が望んでいる目標を目標とすべきです。

ここまででやってきて出た答えがあなたがこれから向かうべきゴールです。

ゴールが変わればそれに向かう方法やかけるべき時間、身に付けるべきスキル、それらすべて変わってきます。あなたにとっての”至福”があなたの中で大きければ大きいほど、継続的な行動に不可欠な”モチベーション”に強く作用します。

とにかくここまでの過程を手を抜かず徹底的にやってみてください。

POINT3 短期・中期・長期目標を立てよう

自分の理想が見つかったら、次に長期・中期・短期的な目標を考えていきます。日々のすべきことを決めるために、長期、中期、短期の3つのフェーズに分けて考えていきましょう。

目標によって、その考えるスパンはそれぞれだと思いますが、例えば、

・長期目標・・・一生かけて達成したいこと
・中期目標・・・1年先に達成したいこと
・短期目標・・・1か月先に達成したいこと

これらスパンを決め、長期目標から順番に考えていき、長期目標を達成するための中期目標、中期目標を達成するための短期目標、そんな風に考えていき、最終的に今日何やるかまで落とし込んで、ToDoリストにします。

これで、今日何すべきかということが明確になります。

ToDoリストの活用の仕方については、次の記事を参考にしてみてください。

POINT4 行動を工夫しよう

行動を続けるためにはいくつか秘訣があります。コツとも言えますが、そのコツを掴むことで、誰でも行動を続けやすくすることができます。

ここでは、そのいくつかのコツを紹介します。いずれも、人の行動をしやすくする、行動するための心理的障壁を取り除くものです。これらを意図的にやっていくことで、行動しやすくなります。

① 最適な環境づくり

行動するための環境づくりは大切です。自分のお気に入りの時間、場所を見つけ、そこで行動するようにするようにしましょう。

例えば、お気に入りのカフェを見つけ、そこで勉強するようにするとか、お気に入りのランニングコースを見つけるとか、そういうことです。

②行動をできるだけ小さくする

いわゆる『ベイビーステップ』と呼ばれるものです。

行動できない理由が、タスクが大きすぎるからというのがあります。タスクを小さくしてしまえば、やるのが面倒くさいという心理的障壁をなくすことができ、一気に行動に移しやすくなります。

③ 自分ににご褒美を与える

行動を達成したときに、自分にご褒美を与えるのも動機づけに非常に有効です。

例えば、早起きしたいのであれば、いいコーヒー豆でコーヒーを淹れるとか、おいしいパンを用意しておくとか、勉強したらデザートを食べてもいいとか。

目標達成に、「意志の強さ」は関係ありません。「動機付けの工夫」が必要なのです。その工夫の積み重ねが人を行動しやすくし、結果、目標達成をしやすくするのです。

POINT5 行動を記録しよう

54778414 - asian lady typing laptop calendar cafe conceptPOINT4で作成したToDoリストのとおり、日々行動していくわけですが、その行動はしっかりと記録していきましょう。

記録の方法は、手書きでもアプリを使っても構いません。自分のいつも使っている手帳でもいいですし、googleカレンダーなどクラウドサービスを使うのもいいでしょう。

完璧にしようという意識を持たなくてもいいです。完璧主義になると結局続かなくなりますから。最初のうちは慣れるためにざっくりでいいのです。タスクに負担感があるとどうしても継続できません。続けることに意味がありますから。

この記録することには、2つのメリットがあります。

  • 行動を客観的に分析できる
  • モチベーションを維持できる

ということです。特に行動を分析できるというのが大きいメリットです。自分の行動が目標にしっかりと向かっているか確認できるし、PCDAサイクルでどんどん行動を洗練させていくことができます。

目標達成のためには、”悪い習慣をやめ、いい習慣を作っていく”この意識がとても重要です。そのためには、自分の行動を記録し、客観的に分析することが不可欠なのです。

POINT6 自分の行動を客観的に評価しよう

さて、いよいよ最後のPOINTです。

基本的には、方向性と継続性、そして相応の作業量を保つことができれば、たいていの目標は達成されるものです。やってもやってもなかなか結果が出ないという人は、目標に対して方向性がずれているか、作業量が足りていない、そのどちらかの可能性があります。

しっかりと自分の理想に近づいているかをチェックしてあげることが必要です。行動を分析し、修正すること。

自分の行動を次のような観点から徹底的に観察していきましょう。チェックすべき項目としては、次の3つです。

①自分の配置したタスクをどれだけこなせたか?
②生産性はどうだったか?
③今日一日の自分の行動で最終目標に近づいているか?

①自分の配置したタスクをどれだけこなせたか?

これは、要するにタスク進捗率です。

目標に対してどれだけタスクが進んだのかを確認します。○%とかざっくりとしたものでいいです。次のタスクの配置や作業ボリュームを調整する際に参考となります。

②生産性はどうだったか?

  • どういったときに生産性が高かったか?
  • どういったときに生産性が低かったか?

ということです。

これは、環境による自分の生産性の特徴を見るためです。例えば、朝は生産性が高い仕事ができ、逆に、夜は生産性が低かったということであれば、夜の作業時間をできるだけ朝に配置できるような一日のスケジュールを立てます。

また、音楽を聴きながら作業したら思いのほか作業が進んだ、ということであれば、音楽を聴く環境を整えてから作業するようにすればいいのかもしれません。

生産性が低いという場合は、何らかの対策をすべきです。例えば、

  • その環境での作業時間をできるだけ減らす
  • タスクの再配置を行う
  • タスク自体をもっと細かくしてあげる

といったことが考えられます。

ただ、家族やパートナーと一緒であれば、自分の考えだけで環境を変えるのは難しいという人もいるでしょう。そのようなときは、いっそ、その生産性が低い時間帯や環境で作業はしないということを決めるというのも一つの手です。

このように自分の生産性の特徴を捉え、時間、環境を工夫をすることで、生産性を高めることが可能です。自分の生産性の特徴を意識するだけで、何の工夫もしないで作業するより、最終的な結果は何倍も大きくなります。

③今日一日の自分の行動で最終目標に近づいているか?

今日一日を振り返ってみて、自分の行動は、最終目標に近づいたのかを確認します。

方向性が間違っていなければ、間違いなく昨日よりは確実に目標に近づいているということになります。

目標に近づいていると実感するだけで、モチベーションの維持が図れますし、脇道に逸れることも防いでくれますので、最低1日1回は、自分の行動を確認する機会を作りましょう。

1週間が終わったら、また次の1週間のスケジュールを立てて、行動し、そして分析します。最終的なあなたの目標が達成されまるまでこの繰り返しになります。

3.まとめ

さて、今回は、 目標を実現するための目標設定と自己管理の6つのポイントということでお伝えしてきました。

目標達成を阻む壁として、

  • 真に望む目標でない
  • 自分の行動を客観視できない

という2つの障壁がありました。

これらを踏まえて、目標達成するための目標設定と自己管理の6つのポイントとして、

  • POINT1 思考を展開してみよう
  • POINT2 整理してみよう
  • POINT3 短期・中期・長期目標を立てよう
  • POINT4 行動を工夫しよう
  • POINT5 行動を記録しよう
  • POINT6 自分の行動を客観的に評価しよう

ということをお伝えしてきました。

ここまで読んでいただいてわかるように、非常に合理的な方法ですから、直観的にも「このとおりにやればうまくいくかもしれない」そう感じていただけたのではないかと思います。

実践してもらえば、あなたが今思った以上の効果があることをわかってもらえると思います。

人が面倒くさくて省略してしまうところを徹底的にやることで、人よりも圧倒的な早さで結果を出すことができます。面倒くさがらず、ぜひ意識してやってみてください。

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