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2020.06.27【GBPUSD】FXチャート分析。下降トレンドに乗る来週のトレンドフォロー戦略。

さて、今日はGBPUSD(ポンド/米ドル)の来週のトレード戦略です。

よく動くので、GBPUSDのトレード戦略ばかりご紹介している印象ですね。上位足の環境認識は重複しますがご容赦願います。

GBPUSD(ポンド/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.06.27【GBPUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング
・ショート


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.06.27【GBPUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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GBPUSD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.275
  • 1.2

があります。

トレンドは下降トレンド。直近の流れは下方向となっています。今月の足を見ると、上ヒゲの長く、実体がとても小さいのが印象的。

上ヒゲの先端には、1.275とミドルバンド(20MA)が重なっていてここで反落したことがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は緩やかな下向き。バンドもやや上下に広がっている状況で、弱い相場環境であることがわかります。

現在値は、ちょうど-1σの少し下あたりです。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近の流れは下方向
  • 今月の足は長い上ヒゲ&実体が小さい陰線
  • 1.275&月足20MAが抵抗帯に

週足

次は週足です。

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GBPUSD 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.26
  • 1.25
  • 1.235
  • 1.22

があります。

明確なトレンドは発生しておらず、レンジ。直近で陰線が並び、下方向への流れとなっています。

今週のローソク足を見ると、上ヒゲが長く、実体が小さな陰線。上値が抑えられ、下落圧力が強いことがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は下向きで、このミドルバンドに上値を抑えられています。

  • トレンドはレンジ
  • 直近の流れは下方向
  • 今週のローソク足は長い上ヒゲ&実体が小さな陰線
  • ミドルバンド(20MA)で上値を抑えられている

日足

次に日足です。

fx-chart-analysis-20200627gbpusd-day
GBPUSD 日足

日足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.24
  • 1.23
  • 1.225

があります。

トレンドは下降トレンド。直近の流れは下方向。昨日の陰線は実体もしっかりとしていて、勢いよく下落したことがわかります。

直近安値の1.235を実体ベースでしっかりと抜けてきました。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは上向きだったのが、最近の下落で横向きへ変化してきています。

昨日の下落で、-1σを下抜け、-2σ直前まで落ちてきています。

  • 日足では下降トレンド
  • 直近の流れは下方向
  • 昨日のローソク足は実体がしっかりとした陰線
  • 直近安値1.235を実体で抜けてきた

トレード戦略

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

上位足の流れを見ると、狙うは完全に下。日足チャートを見ると、直近安値の1.235を実体ベースで抜けてきました。

週明け、この1.235を背にした戻り売りが考えられます。

では、仮に上を狙うとすればどこか?

少し距離がありますが、週足20MAを上抜け、1.25を上抜けると短期的ではありますが、買いで入っていけそうです。

これらを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

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  • 【ロング】1.25上抜けたら押し目買い
  • 【ショート】1.235を背に戻り売り

ロング

【戦略】:1.25を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・2時間足上昇トレンド
・1.25上抜け
・週足20MA上抜け

【エントリー】:週足20MA上抜け、1.25上抜けを確認後、押し目買い

【損切り】:1.25の少し下

【ターゲット】:日足20MA(1.255付近)

まずは、ロング戦略です。

仮にここから上昇し、週足20MAを上抜け、1.25を上抜けると、さらに上値を試す可能性があります。

1.25上抜け確認後、押し目買い。損切りは、1.25の少し下。ターゲットは、日足20MA(1.255付近)まで狙っていきます。

ショート

【戦略】:1.235を背に戻り売り

【戦略の優位性】:
・月足・日足下降トレンド
・1.235下抜け

【エントリー】:1.235に引き付けて戻り売り

【損切り】:1.235の少し上

【ターゲット】:1.23 or 1.225

次にショート戦略です。

相場で意識されるであろう直近安値の1.235を下に抜けてきたことから、サポレジ転換を狙った戻り売りが考えられます。

週明け、1.235に引き付けてからショート。損切りは、1.235の少し上。ターゲットは、日足で引いた水平線1.23もしくは1.225がいいでしょう。

安全策でいくなら1.23でしょうし、抜けると踏んで利幅を獲りたい場合は1.225にすべきです。

私としては、現時点で1.225まで狙っていきたいと考えています。

今後の見通し

さて、ここまでGBPUSDのチャート分析をしてきました。

狙っていきたい方向としては、下方向。1.235付近での反応を見つつ、ショートを狙っていきたいと思います。

ポンドの下落要因としては、新型コロナウイルスの第2波懸念のほか、英・EUの貿易交渉難航があります。

来週の29日から英・EUの集中協議がスタート。

仮に自由貿易協定(FTA)が年内にまとまらないと、英とEU間に関税等が発生することになり、「合意なき離脱」に近い混乱が出ると懸念されています。

来週以降、この貿易交渉の進展によっては、ポンド相場が大きく動く可能性がありますので注意が必要です。

  • ショートを狙っていく。1.235を下抜けるようなら戻り売りを仕掛ける。仮に1.25を上抜けてくるようなら、押し目買いを狙う。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、よい休日をお過ごしください。また明日。

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