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2020.06.16【USDCAD】FXチャート分析。原油の上昇トレンドにつられ、下値を試してくるか!?

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はUSDCAD(米ドル/カナダドル)です。

WTI原油先物は、4月下旬に史上最安値を記録して以降、反発。現在は、上昇トレンドに転換しており、底堅い動きをしています。

一方、原油価格に大きく左右されるUSDCADは、先週末トライした1.355下抜けるかという場面。

そんな今日のUSDCADのトレード戦略です。

USDCAD(米ドル/カナダドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.06.16【USDCAD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング
・ショート


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.06.16【USDCAD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDCAD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.41
  • 1.37
  • 1.3

があります。

トレンドは上昇トレンドとなっています。直近のローソク足の流れを見ると、陰線が続いていて、調整しているのがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は上向きで、バンドも上向き。バンドの先端は並行になっていて、上昇トレンドが巡航している様子がわかります。

現在値は、ミドルバンドで反発し、ミドルバンドと+1σの間にあります。

  • トレンドは上昇トレンド
  • 直近では陰線が続き、調整している
  • ミドルバンドで反発を見せた

週足

次は週足です。

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USDCAD 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.355
  • 1.334

があります。

トレンドの定義としては、上昇トレンド。ただ、直近で大きく下げていて、流れは完全に下方向です。

大きく下げた後、1.334水平線で反発しています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は上向き。直近の大きな下げを反映してバンドは内向きとなっています。

ミドルバンドを下抜け、現在ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • トレンドは上昇トレンド
  • 直近の流れは下方向
  • 1.334で反発

日足

次に日足です。

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USDCAD 日足

トレンドは下降トレンド。直近のローソク足を見ても陰線が続いています。

1.37下にちょうどミドルバンド(20MA)が来ており、ここがレジスタンスとして意識されたことがわかります。

バンドの先端は下向き。直近の下落を反映したバンドの形状ですね。

ボリンジャーバンド-3σ、-2σに沿って下落後、現在値は、ミドルバンドと-1σ付近まで戻っています。

  • 日足では下降トレンド
  • 直近は陰線が続いている
  • 直上の1.37、日足20MAあり。レジスタンスとして機能しそう。

トレード戦略

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

月足では上昇トレンドで、大きな調整後、ミドルバンドで反発しています。

また、日足で見ると、上には1.37&日足20MAなどレジスタンスとして機能するチャートポイントもあって、そのまま反発上昇するのか微妙なところ。

仮に、買いで入っていくためには1.37を上抜けることが必要でしょう。

では、売りはどこか?

先週末に抜けきれなかった1.355下抜けでしょう。

2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきます。

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USDCAD 2時間足
  • 【ロング】1.37を上抜けたら押し目買い
  • 【ショート】1.355下抜けから戻り売り

ロング

【戦略】:1.37を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・月足・週足・2時間足上昇トレンド
・1.37上抜け

・日足20MA上抜け

【エントリー】:1.37上抜け確認後、押し目買い

【損切り】:1.37の少し下

【ターゲット】:1.377(週足20MA)

まずは、ロング戦略です。

1.37を上抜けることで、日足20MAを上抜けることになり、さらに上値を試す可能性があります。

そこで、1.37を上抜け確認後、押し目買いを狙っていきます。損切りは、1.37の少し下。ターゲットは、週足20MAの1.377付近まで狙っていきます。

ショート

【戦略】:1.355を下抜け確認後、戻り売り

【戦略の優位性】:
・日足下降トレンド
・1.355下抜け

【エントリー】:1.355下抜けを確認後、戻り売り

【損切り】:1.355の少し上

【ターゲット】:1.334

次にショート戦略です。

先週末に抜けきれなかった1.335を下抜けることで、一段下げる可能性があります。

そこで、1.355を下抜け後、戻り売り。損切りは、1.355の少し上。ターゲットは、1.334まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまでUSDCADのチャート分析をしてきました。

上位足を見ると、トレンドが上下入り混じり、明確に方向性を決めるのが難しいチャートとなっています。

このような時は、シンプルに2本のラインを定め、ここを抜けたら買い、ここを抜けたら売りを狙うのがいいと思います。今回の場合で言うと、1.355と1.37ですね。

原油先物が日足ベースで上昇トレンドを描いていますから、USDCADでは目線は下に持ってきていますが、今後どうなるでしょうか。

とりあえず、今週はこの2本のラインをどう抜けてくるのかを見ていきたいと思います。

  • 1.37を上抜けたら押し目買い。1.355を下抜けたら戻り売り。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また明日。

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