fx-chart-analysis-20200615audusd-2h

2020.06.15【AUDUSD】FXチャート分析。反転か、一時的な調整かを見極める今週のトレード戦略。

profile
おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はAUDUSD(豪ドル/米ドル)です。

今年最高値を記録するなど、ここまで大きく上昇してきたAUDUSDでしたが、先週は、欧米株価の下落に伴って下落。

今週は、先週の調整が終わって、再度上を目指してくるのか、それともこの調整が一時的なものではなく、反転の流れとなってくるのか注目です。

AUDUSD(豪ドル/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.06.15【AUDUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング
・ショート


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.06.15【AUDUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

fx-chart-analysis-20200615audusd-month
AUDUSD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 0.704
  • 0.668

があります。

トレンドは下降トレンド。0.704を上抜けるまでは下降トレンドと定義します。

最近のローソク足を見ると、3本連続で陽線を付け、直近のローソク足は長い上ヒゲを付けています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は下向きで、バンドも下向き。下降トレンドを反映したバンドの形状です。

現在値は、ちょうどミドルバンド付近。実体をミドルバンドに抑えられているように見えます。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近のローソク足は陽線
  • ミドルバンドで実体を抑えられている

週足

次は週足です。

fx-chart-analysis-20200615audusd-week
AUDUSD 週足

トレンドは上昇トレンド。急落から、一気に戻してきているのがわかります。

0.704に到達して下落。直近のローソク足は陰線となっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)はやや上向き。バンドの先端は上下に開き、ボラティリティが高まっていることがわかります。

ボリンジャーバンドの+2σにタッチして下落。現在値は+2σと+1σの間にあります。

  • トレンドは上昇トレンド
  • 直近のローソク足は陰線
  • 昨年年末に到達した価格まで到達し、その後反落

日足

次に日足です。

fx-chart-analysis-20200615audusd-day
AUDUSD 日足

日足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 0.693
  • 0.685
  • 0.68
  • 0.675

があります。

トレンドは上昇トレンド。大きく上げてきていましたが、先週は調整傾向。金曜日のローソクは、実体が小さく揉み合った形跡があります。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは上向き。バンドの先端は直近の調整を反映して、内向きとなっています。

現在値は、+1σを割ってミドルバンドと+1σの間にあります。

  • 日足は上昇トレンド
  • 直近は下落傾向

トレード戦略

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

大きな上昇を見せていましたが、今年最高値を付けて、反落。先週は調整されました。今週はこの調整が継続されるのか、反転上昇を目指すのか注目です。

上昇継続かを見るために、0.693を上に抜けてくるのかを見ます。

逆に、調整が継続するのは、先週最安値を更新してくるかを見ていきますが、直下に日足20MAが接近しているため、0.68では売りづらい。

そこで、日足20MA下抜けを見てから売るために、0.675下抜けを見ます。

これらを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

fx-chart-analysis-20200615audusd-2h
AUDUSD 2時間足
  • 【ロング】0.693を上抜けたら押し目買い
  • 【ショート】0.675を下抜けたら戻り売り

ロング

【戦略】:0.693を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・週足・日足上昇トレンド
・0.693上抜け

【エントリー】:0.693上抜け確認後、押し目買い

【損切り】:0.693の少し下

【ターゲット】:0.704

まずは、ロング戦略です。

0.693を上抜けることで、一旦の調整が終わる可能性があります。そこで、0.693上抜けを見て押し目買いをしていきます。

損切りは、0.693の少し下。ターゲットは、0.704まで狙っていきます。

ショート

【戦略】:0.675を下抜けたら戻り売り

【戦略の優位性】:
・月足・2時間足下降トレンド
・0.675下抜け
・日足20MA下抜け

【エントリー】:0.675を下抜けたのを確認してショート

【損切り】:0.675の少し上

【ターゲット】:0.668

次にショート戦略です。

0.675、日足20MAを下抜けを確認後、戻り売りを狙っていきます。損切りは、0.675の少し上。ターゲットは、0.668まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまでAUDUSDのチャート分析をしてきました。

ニュージーランドとともにオーストラリアも新型コロナウイルスの封じ込めに成功したと言われおり、欧米に比べて経済の立ち上がりが早いとされています。

この点においては、AUDUSDの上昇要因になるでしょう。

では、下落要因は何か?

やはり対中関係の悪化です。8日に中国がオーストラリアへの旅行を禁止しました。

これは、米国とともに求めている新型コロナウイルスの調査、台湾関連の報復措置と見られ、中国への依存度が高いオーストラリアにとって、大きな下落要因です。

対中関係悪化のニュースが出れば、さらに調整が進む可能性があります。

  • 調整か反転かを見極める週に。0.693を上抜けたら押し目買い。0.675を下抜けたら戻り売り。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

今週も頑張っていきましょう!それでは、また明日。

fx-chart-analysis-20200615audusd-2h
最新情報をチェックしよう!