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2020.06.13【EURUSD】FXチャート分析。下落継続?それとも反転上昇か?来週の2つのトレード戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はEURUSD(ユーロ/米ドル)です。

今週序盤の外国為替市場は、世界的な株価上昇に伴い、リスク回避姿勢が後退し、全般的にドル買いの動き。

しかし、木曜日になると株価が暴落。リスク回避姿勢が一気に強まりました。

続く昨日のニューヨーク市場では、ダウ平均が一時830ドルを超える反発を見せたものの、失速。下げに転じるとリスクオフのドル買いが優勢となりました。

そんな相場環境の中での来週のEURUSDのトレード戦略です。

EURUSD(ユーロ/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.06.13【EURUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング
・ショート


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.06.13【EURUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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EURUSD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.15
  • 1.08

があります。

トレンドは下降トレンド。ただ、直近のローソク足を見ると、陽線が続いています。ミドルバンド(20MA)を上抜けてきましたね。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は横向きで、バンドもほぼ横向き。

バンドの先端は内向きで閉じていることから、ボラティリティが低下し、揉み合いを示唆しています。

このような場合には、ボリンジャーバンドの±2σ間で値動きが収まる傾向があります。

現在値は、ミドルバンドを上抜け、+1σの間にあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近の流れは上昇傾向

週足

次は週足です。

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EURUSD 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.14
  • 1.13
  • 1.118

があります。

トレンドはレンジ。ボラティリティの高いレンジとなっています。

直近で上昇してレンジ上限到達。その後、反落しました。直近のローソク足を見ると、上ヒゲのある陰線となっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは上向き。バンドの先端は上下に広がり、ボラティリティが高まっている様子がわかります。

現在値は、+1σと+2σの間にあります。

  • トレンドはレンジ
  • 直近の流れは下方向

日足

次に日足です。

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EURUSD 日足

日足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.124
  • 1.115

があります。

日足では、強い上昇トレンドを形成していましたが、昨日基準安値を下に割ってきたことから、上昇トレンドは一旦否定されています。

現在、トレンドとしては、トレンドレス。直近はローソク足は下落傾向です。

日足20MAもまだまだ追いついてきていませんから、まだ下落余地がありそうです。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は上向き。バンドは内向きとなっていて、今後、揉み合いを予感させるバンドの形状となっています。

現在値は、ミドルバンドと+1σの間にあります。

  • 日足ではレンジ
  • 直近のローソク足の流れは下方向

トレード戦略

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

上位足を見ると、大きな上昇を見せていたものの、レンジ上限に到達し、現在調整している状況。

これが、一時的な調整で終わるのか、それとも反転していくのか注目です。

上には、1.13という週足で引いた水平線。下には、1.124という日足で引いた水平線があります。

仮に、1.13を上抜けるようであれば、まだ買い勢力の勢いがあると見て、上抜け後、押し目買いを狙います。

逆に1.124を下抜けるようなら、調整継続と見て、戻り売りを狙っていきます。

これらを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

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EURUSD 2時間足
  • 【ロング】1.13を上抜けたら押し目買い
  • 【ショート】1.124を下抜けたら戻り売り

ロング

【戦略】:1.13を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・直近の上昇基調復帰
・1.13上抜け

【エントリー】:1.13上抜け確認後、押し目買い

【損切り】:1.13の少し下

【ターゲット】:1.138(週足200EMA)

まずは、ロング戦略です。

1.13を上抜けることで、まだ買い圧力が強いと見て買いを狙っていきます。

1.13上抜けで押し目買い。損切りは、1.13の少し下。ターゲットは、1.138(週足200EMA)まで狙います。

ショート

【戦略】:1.124を下抜けたら戻り売り

【戦略の優位性】:
・月足下降トレンド
・1.124下抜け

【エントリー】:1.124を下抜けたら戻り売り

【損切り】:1.124の少し上

【ターゲット】:1.118

次にショート戦略です。

1.124を下抜けるようなら、調整継続とみて、売りを狙っていきます。

1.124下抜けからの戻り売り。損切りは、1.124の少し上。ターゲットは、1.118まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまでEURUSDのチャート分析をしてきました。

上位足を見ると、1.14がレンジ上限として見られることから、このラインはレジスタンスラインとして機能しそうです。

月足も下降トレンドであることから、反転を狙ったショート戦略が本線です。

最近、景気回復への期待感のみで株が買われ、原油が買われ、リスク回避によるドル売りによって、大きく値を伸ばしてきたEURUSD。

短時間で、あまりにも急に上げてきたことから、少し調整がされれば、一気に下げてくる印象があります。

来週以降、米中対立、新型コロナ第2波への懸念が強まって、リスク回避の動きとなれば、一気に下げてくる可能性もありますから要注意です。

  • 1.13を上抜けたら押し目買い。1.124を下抜けたら戻り売りを仕掛けていく。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、良い休日をお過ごしください。また明日。

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