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2020.06.11【USDJPY】FXチャート分析。下落が続くドル円。107円突破からのトレンドフォロー戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はUSDJPY(米ドル/円)です。

昨日は、記者会見の中でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がイールドカーブ・コントロール(YCC)を今後導入する可能性を示唆。

この発言を受け、ドル売り円買いが進み、一時107円を割り込みました。

今後、107円を下に抜け、さらに下を目指してくるのかどうか。今日のドル円トレード戦略です。

USDJPY(米ドル/円)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.06.11【USDJPY】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング
・ショート


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.06.11【USDJPY】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDJPY 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 110
  • 105

があります。

トレンドはレンジ。直近のローソク足は、実体が小さく、値動きが小さいのが特徴的です。

直近のローソク足を見ると、陰線となっています。

右肩下がり、右肩上がりのトレンドラインを引くことができ、トライアングルを形成。

直近では、ミドルラインと上値抵抗線が重なったことで、上値を抑えるように上ヒゲが出ています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は緩やかな下向きとなっていて、バンドの先端は内向きとなっています。

ボラティリティが低下し、揉み合いとなっているという状況ですね。

現在値は、ちょうど-1σ付近にあります。

  • トレンドはレンジ
  • 直近のローソク足は陰線

週足

次は週足です。

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USDJPY 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 108
  • 107

があります。

トレンドはレンジ。先週、110円付近まで上昇し、その後反落しました。今週に入ってから大きく下げ、昨日のビックイベントを消化し、107円まで下落しました。

今後、この107円を下に抜けてくるかが、焦点となってきそうです。

直近のローソク足は、長大陰線。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は緩やかに下向き、バンドも下を向いていて下落傾向であることがわかります。

ミドルバンドを下に抜け、現在値は、-1σの少し上あたり。

  • トレンドはレンジ
  • 直近のローソク足は陰線
  • 週足20MA下抜け、107円到達

日足

次に日足です。

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USDJPY 日足

トレンドは上昇トレンド。107円を下に割ってくるようだと、この上昇トレンドは否定されることになります。

長い陰線が続いていて、直近の流れとしては完全に下方向。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは横向きで、バンドも横向き。レンジ傾向を示しています。

ミドルバンドを下抜け、-1σも下抜けています。

  • 日足では上昇トレンド
  • 直近は強い下落基調

トレード戦略

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

直近で強い下落傾向にありますから、基本的には、下方向へのトレンドフォローを狙っていきます。

そのきっかけとして、直近サポートライン107円下抜けを見ます。

下落の勢いが強いため、当分は買い向かっていくことは難しいでしょう。仮に買いに行けるとすれば、108.5円が上抜けてから。

108円上抜けも考えられますが、すぐ上に週足20MA、日足200EMAがありますので、108.5円上抜けまで見るのがベターかと思います。

2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

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USDJPY 2時間足
  • 【ロング】108.5円を上抜けたら押し目買い
  • 【ショート】107円を下抜けたら戻り売り

ロング

【戦略】:108.5円を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・日足上昇トレンド
・週足20MA上抜け

・日足20MA&200EMA上抜け

【エントリー】:108.5円上抜け確認後、押し目買い

【損切り】:108.5円の少し下

【ターゲット】:109.3円(週足200EMA)

まずは、ロング戦略です。

108.5円を上抜けると、抵抗の可能性のある週足20MA、日足200EMAを上抜けることになります。

108.5円を上抜けたのを確認後、押し目買い。損切りは、108.5円の少し下。

ターゲットは、週足200EMA付近のある109.3円手前がいいでしょう。

ショート

【戦略】:107円下抜けから戻り売り

【戦略の優位性】:
・2時間足下降トレンド
・107円下抜け

【エントリー】:107円下抜けを確認後、戻り売り

【損切り】:107円の少し上

【ターゲット】:106円手前

次にショート戦略です。

107円を下抜けると、さらに一段下げていく可能性があります。というわけで、107円下抜けから戻り売り。

損切りは、107円の少し上。ターゲットは、106円まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまでUSDJPYのチャート分析をしてきました。

下落の勢いが強く、当分は流れに乗っていくトレンドフォロー戦略です。

今日は、107円でサポートされながら揉み合う展開も予想されますが、107円を下に抜けてくるかに注目してチャートを見ていきます。

  • 107円を下に抜けてくるかに注目。107円を下に抜けてくるようなら戻り売り。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また明日。

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