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2020.06.05【EURUSD】FXチャート分析。ブレイクアウトからのトレンドフォロー&一時的な調整を狙うトレード戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はEURUSD(ユーロ/米ドル)です。

昨日のEURUSDは、大きく上昇。3月以来となる1.13624の高値を付けています。

世界各国で経済活動が開始されていることに加え、昨日は欧州中央銀行(ECB)が、金融緩和拡大の発表をしたことで、EUの景気回復への期待が高まり、大きくユーロが買われたものと見られます。

EURUSDの日足チャートを見ると、一切の押しを作らず上昇しています。

この上昇にどこで乗っていくのか、調整を狙うとすればどこか?今後のトレード戦略について、一緒に見ていきましょう。

EURUSD(ユーロ/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.06.05【EURUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング戦略
・ショート戦略


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.06.05【EURUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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EURUSD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.15
  • 1.12

があります。

トレンドはレンジ。下降トレンドとなっていましたが、1.12を上抜けたことで、上昇トレンドに転換しています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は横向きで、バンドも徐々に横を向き出しています。

ボリンジャーバンドからもレンジに移行したことが示されていますね。

ローソク足とボリンジャーバンドの位置関係を見ると、直近の上昇で+1σに到達しています。

  • トレンドはレンジ
  • 直近のローソク足は陽線

週足

次は週足です。

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EURUSD 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.14
  • 1.13

があります。

トレンドはレンジ。5月後半から大きく上昇し、週足の200EMAにタッチしようかというところ。直近で陽線が続いています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)はこの上昇を反映して、上向きとなっています。

バンドは、上下に広がっていてボラティリティが高まっていることがわかります。

  • トレンドはレンジ
  • 直近の流れは上昇
  • 週足200EMAに接近中

日足

次に日足です。

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EURUSD 日足

トレンドは完全に上昇トレンド。日足で見ると、上昇圧力が相当強いことがわかります。

私自身、レジスタンスラインとして機能すると思っていた「1.1」、「1.2」も軽々と抜けてきました。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、上向き。バンドの先端は上下に大きく広がり、急激にボラティリティが高まっている様子がわかります。

+2σをバンドウォーク。現在は、+2σと+3σの間にあります。

  • 日足では上昇トレンド
  • 直近は強い上昇傾向
  • +2σバンドウォーク

エントリー&エグジット

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

上位足では強い上昇傾向。もちろん、この上昇がどこまでも続くわけもなく、揉み合い、最終的にはどこかで反転していくでしょう。

直近で抵抗となるのが、まずは「1.14」です。ちょうど週足200EMAもありますので、ここが一つレジスタンスラインとなりそうですね。

ロングを狙うとすれば、このレジスタンスラインの上抜けの後を狙いたいところ。

では、ショートはどうか?

ショートを狙うとすれば、この上昇トレンドの押し目の部分を短期で狙うことになります。

そこで、直下の「1.13」下抜けをショートのタイミングにしたいと思います。

2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

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EURUSD 2時間足

ロング

【戦略】:1.14を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・日足上昇トレンド
・1.14上抜け


【エントリー】:1.14上抜け確認後、押し目買い

【損切り】:1.14の少し下

【ターゲット】:1.15

まずは、ロング戦略です。

1.138には週足200EMA、1.14水平線はレジスタンスラインとして機能しそうですので、これらを上抜けることで、更に上昇を目指す可能性があります。

そこで、1.14上抜けから、押し目買いを狙っていきます。損切りは、1.14の少し下。ターゲットは、1.15まで狙っていきます。

ショート

【戦略】:1.13を下抜けたら戻り売り

【戦略の優位性】:
・直近急上昇の戻し
・1.13下抜け

【エントリー】:1.13下抜けを確認後、戻り売り

【損切り】:1.13の少し上

【ターゲット】:1.125

次にショート戦略です。

現在は、強い上昇傾向となっていて、日足チャートを見ると一切の押しがありません。

ずっと続く上昇というのはありませんので、いずれどこかで調整される。そこをショートで狙っていきます。

その一つのタイミングとして、直下の1.13水平線下抜けがあります。

1.13を下に抜けたら戻り売り。損切りは、1.13の少し上。ターゲットは、1.125までを狙います。

今後の見通し

さて、ここまでEURUSDのチャート分析をしてきました。

今日の夜は、注目の米雇用統計の発表があります。 この注目度大の経済指標の発表を控え、今日の東京時間は揉み合う可能性があります。

昨夜のニューヨーク時間で大きく上昇したので、調整が入るでしょうね。

米雇用統計の発表を受けて、市場がどう動くか?

指標自体、悪いことは織り込み済みですから、市場予想と比べてどうかという相対的な評価になります。

市場予想よりも悪くなければ、リスク回避姿勢がもう一段和らぎ、1.14を抜けてくることになるでしょう。

逆に、市場予想よりも悪ければ、週末要因も重なってのポジション調整の動きが加速。大きく下落する可能性もあります。

私自身、米雇用統計発表後の勝負になるかと見ています。

  • 1.14を上抜けたら押し目買い。1.13を下抜けたら戻り売り。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

さて、今日は金曜日。今週ラスト頑張っていきましょう!

それでは、また明日。

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