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2020.05.30【USDJPY】FXチャート分析。108円に迫る上昇もチャートポイント近し。来週のドル円トレード戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はUSDJPY(米ドル/円)です。

さて、今週は、世界的に経済活動が再開されたことによる株高、原油上昇によって、リスク回避姿勢が後退。

これを受け、ドル円は108円手前まで上昇したものの、中国全国人民代表大会(全人代)での香港国家安全法が成立されたことで、米中対立激化への警戒感から107円手前まで反落。

来週は、米中対立に警戒しつつも、6月5日(金曜日)に発表される米雇用統計でどう市場が動くか注目されます。

というわけで、今日は来週のドル円トレード戦略です。

USDJPY(米ドル/円)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.05.30【USDJPY】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング戦略
・ショート戦略


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.05.30【USDJPY】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDJPY 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 110
  • 105

があります。

トレンドはレンジ。直近のローソク足を見ると、陽線となっています。

上下にトレンドラインを引くことができ、トライアングルを形成しています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は緩やかな下向きで、バンドもやや下向き。

バンドの先端は内向きとなっていて、ボラティリティが低下気味なのがわかります。

現在値は、-1σの上のあたり。-1σとミドルバンドの間にあります。

  • トレンドはレンジ
  • 直近のローソク足は陽線

週足

次は週足です。

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USDJPY 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 108
  • 107

があります。

トレンドは下降トレンド。ただ、直近では3本陽線が並んでいて、上昇傾向です。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。バンドは横向きに近いですね。

現在値は、-1σとミドルバンドの間にあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近、陽線が3本連続で出ている

日足

次に日足です。

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USDJPY 日足

日足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 108.3
  • 106.8

があります。

トレンドは上昇トレンド。直近のローソク足を見ると、長い下ヒゲが示現しており、上昇圧力が強いのがわかります。流れとしては上方向となっていますね。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、上向き。バンドは並行に上を向いていて、上昇傾向であることを示しています。

現在値は、ボリンジャーバンドの+1σを上に突っ切って、現在+1σと+2σの間にあります。

  • 日足では上昇トレンド
  • 直近は上昇傾向

エントリー&エグジット

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

週足、日足で見ると、流れは上方向ですが、上にはチャートポイントが迫っている状況です。

例えば、

  • 108円
  • 週足20MA(現在108.37円付近)
  • 日足200EMA (現在108.40円付近)

これらを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

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USDJPY 2時間足

ロング

【戦略】:108.3を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・日足上昇トレンド
・108.3円上抜け

・週足20MA&日足200EMA上抜け

【エントリー】:108.3円上抜け確認後、押し目買い

【損切り】:108.3円の少し下

【ターゲット】:109円手前

まずは、ロング戦略です。

108円がレジスタンスラインとして機能していますので、上を狙うとすれば、このラインを上抜けてからです。

しかし、108円の上には、週足20MAと日足200EMAがありますので、これらの上抜けも見たいところ。

そこで、108.3の上抜けを確認後、押し目買いを狙っていきます。

損切りは、108.3円の少し下。ターゲットは、109円手前まで狙っていきます。

109円付近は月足で引いたトレンドライン、月足20MAもありますので、この辺で反落の可能性があるからです。

ショート

【戦略】:108円を上抜けできないことを確認後、ショート

【戦略の優位性】:
・週足下降トレンド
・108円レジスタンスライン

【エントリー】:108円付近で再度反落したのを確認してショート

【損切り】:108円の少し上

【ターゲット】:107円手前

次にショート戦略です。

日足で見ると明らかなように、108円はレジスタンスラインとして機能しています。

そこで、108円付近まで上昇後、108円を上抜けできないことを確認して、ショートを狙います。

損切りは、108円の少し上。ターゲットは、107円まで狙います。

もちろん、108円を一旦上抜けてから再度、108円を下に切ってくるパターンも想定されます。

この場合、最高値を付けた少し上あたりに損切りを置いて、強気でショートを狙っていきたいと思っています。

今後の見通し

さて、ここまでUSDJPYのチャート分析をしてきました。

今日は、108円~108.3円をレジスタンス・ゾーンと見て、トレード戦略を考えてきました。

ここ二週間は、ドル円は107円~108円のレンジとなっています。来週も米中対立激化への警戒感から動きづらい展開になるかもしれません。

また、米国の対中制裁措置の発動及びこれに対する中国の報復措置のニュースによって、一気にリスクオフとなる可能性もありますので、目線はどちらかというと下方向に持っています。

  • 108.3円を上抜けたら押し目買い。108円付近まで上昇、上抜けできないことが確認できたらショートを狙う。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

さて、今日は土曜日。よい休日をお過ごしください。

それでは、また明日。

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