fx-chart-analysis-20200524audusd-2h

2020.05.24【AUDUSD】FXチャート分析。注目のチャートポイントに接近!今週のトレード戦略。

profile
おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はAUDUSD(豪ドル/米ドル)です。

さて、最近のAUDUSDは揉み合い。おおよそ0.64~0.66の間で推移しています。

先週後半は、中国の全人代(全国人民代表大会)開催に伴い、米中対立が意識されてリスクオフ。豪ドル売りドル買いが進み、軟調に推移しました。

AUDUSDチャートを見ると、上値を抑えるチャートポイントが上に迫りつつも、下にも強力なサポートとなりそうなポイントもあり、今週どちらに抜けるのか注目されます。

そんな、今週のAUDUSDのトレード戦略です。

AUDUSD(豪ドル/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.05.24【AUDUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング戦略
・ショート戦略


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.05.24【AUDUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

fx-chart-analysis-20200524audusd-month
AUDUSD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 0.668
  • 0.6

があります。

トレンドは下降トレンドとなっています。ただ、直近では大きく戻していて、陽線が連続で出ているのがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向きでバンドも下向き。

バンドの先端は並行な下向きとなっていて、下降トレンドが巡航している様子がわかります。

現在値は、-1σと-2σの間にあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近では上昇の流れ

週足

次は週足です。

fx-chart-analysis-20200524audusd-week
AUDUSD 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 0.66
  • 0.64

があります。

トレンドは下降トレンド。大きく戻した後、揉み合っていて、直近のローソク足を見ると陽線となっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。直近のローソク足でこれを上抜けてきています。現在値は、ミドルバンドのすぐ上にあります。

バンドの先端は内向き。下降トレンドの中、直近で大きく上に戻したことを反映したバンドの形状となっています。

  • トレンドは下降トレンド
  • 大きく戻した後、揉み合い
  • 直近のローソク足は陽線
  • 週足ミドルバンド(20MA)を上抜けた

日足

次に日足です。

fx-chart-analysis-20200524audusd-day
AUDUSD 日足

日足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 0.675

があります。

トレンドの定義上は下降トレンド。仮に、0.668を上抜けると、上昇トレンドへ転換することになります。

定義上は下降トレンドですが、直近のローソク足の流れを見ると、明らかに高値と安値を切り上げています。

この上昇の流れが最近では鈍化してきていて、0.64~0.66の間で揉み合いとなっていますね。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、上向き。これがちょうど週足20MAと重なっています。

また、すぐ上には日足200EMAがあります。

バンドの先端は上を向きながらも、直近での上昇鈍化を受けてやや内向きとなっています。

現在値は、ミドルバンドと+1σの間にあるという状況です。

  • 日足では下降トレンド
  • 直近で上昇傾向であるものの、最近では鈍化
  • 0.64~0.66の間での揉み合い

エントリー&エグジット

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

大きな流れとしては下方向。直近では戻しが入っていましたが、その戻りが鈍化しているという状況です。

そして、現在値の上には、下降トレンドの基準高値である0.668と日足200EMA。下には、週足20MA&日足20MAがあります。

これらを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

fx-chart-analysis-20200524audusd-2h
AUDUSD 2時間足

ロング

【戦略】:0.668を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・日足上昇トレンド
・0.668ブレイクアウト

【エントリー】:0.668上抜け確認後、押し目買い

【損切り】:0.668の少し下

【ターゲット】:0.675

まずは、ロング戦略です。

もし、買うとすれば、どこで買えるのか?

これを考えると、上はやはり下降トレンドの基準高値である0.668を上抜けたタイミングでしょう。

そこで、0.668を上抜け確認後、押し目買いを狙っていきます。損切りは、0.668の少し下。

ターゲットは、安全策なら0.675まで。より大きい週足の上昇波を狙うとすれば、0.7でしょうね。

ショート

【戦略】:週足20MA&日足20MA下抜け後、戻り売り

【戦略の優位性】:
・月足~日足下降トレンド
・週足20MA&日足20MA下抜け

【エントリー】:0.649下抜けを確認後、戻り売り

【損切り】:0.649の少し上

【ターゲット】:0.64

次にショート戦略です。

もし、売りにいくなら、どこで売れるのか?

これを考えると、週足20MA&日足20MAの重合点を下抜けたタイミングでしょう。

価格で言うと、0.649を下抜けた後戻り売りを狙っていきます。損切りは、0.649の少し上。ターゲットは、直近安値の0.64まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまでAUDUSDのチャート分析をしてきました。

さて、先週はリスクオンとなったことで、各通貨ドル売りが進みましたが、米中対立が激しくなれば、一気にリスクオフとなり、ドル買いに傾く可能性があります。

先ほど、ご紹介した0.649、更には0.64をも下抜けるとなれば、ストップロスを巻き込んで、さらに下げる可能性もあります。

いずれ、AUDUSDについては、揉み合いとなっていますので、上だとしても、下だとしても、抜けた方についていくというスタンスです。

  • 0.668を上抜けたら押し目買い。0.649を下抜けたら戻り売りを狙っていく。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また明日。

fx-chart-analysis-20200524audusd-2h
最新情報をチェックしよう!