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2020.05.18【AUDUSD】FXチャート分析。上値が重い。反落を狙うトレンドフォロー戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はAUDUSD(豪ドル/米ドル)です。

先週、AUDUSDは軟調に推移。チャートを見ると、週足20MAで抑えられ、上値が重い様子です。

チャートポイントを下抜けると、一段安となりそうな相場環境。そんな、今週のAUDUSDのトレード戦略と今後の見通しです。

AUDUSD(豪ドル/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.05.18【AUDUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ショート戦略


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.05.18【AUDUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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AUDUSD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 0.668
  • 0.638
  • 0.6

があります。

トレンドは下降トレンドとなっています。直近のローソク足を見ると陰線となっていますね。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は下向きで、バンドも下向き。下降トレンド継続のバンドの形状です。

現在値は、-1σと-2σの間にあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近のローソク足を見ると陰線

週足

次は週足です。

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AUDUSD 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 0.656

があります。

トレンドは、いまだ下降トレンド。大きく下落した後、急上昇。ミドルバンド(20MA)に到達して下に落とされています。

直近のローソク足は陰線となっており、下降トレンド回帰の動きとなるか注目されます。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。バンドの先端は内を向いていて、直近の戻しの動きを反映させた形状となっています。

ミドルバンド(20MA)で下に落とされ、現在はミドルバンドと-1σの間にあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近で週足20MAで反落。陰線を付けている

日足

次に日足です。

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AUDUSD 日足

日足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 0.628
  • 0.62

があります。

トレンドは、定義上ではいまだ下降トレンド。ただ、高値と安値を切り上げて上昇していました。

しかし、週足20MAで二度上値を抑えられ、徐々に上値が重くなっている様子がわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、緩やかな上向き。バンドの先端は上向きから横向きとなり始めていて、レンジに移行しかけている様子がわかります。

先週末の下落でミドルバンド(20MA)を下抜けており、現在値は、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • 日足ではいまだ下降トレンド
  • 直近では上昇傾向だったが上値が重くなってきた

エントリー&エグジット

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

月足では、下降トレンド。週足、日足を見ると、大きく戻したものの、直近では上昇幅を縮め、上値が重くなっている様子がわかります。

これらを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

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AUDUSD 2時間足

ショート

【戦略】:0.638下抜けから戻り売り

【戦略の優位性】:
・月足下降トレンド
・日足20MA下抜け
・0.638下抜け

【エントリー】:0.638下抜けを確認後、戻り売り。

【損切り】:0.638の少し上

【ターゲット】:0.628

上位足は、下降トレンド。反発上昇の勢いがなくなってきたことから、下降トレンド回帰を狙うショートです。

月足で引いた水平線0.638を下抜けのタイミングで戻り売りを狙っていきます。

損切りは、0.638の少し上。ターゲットは、0.628まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまでAUDUSDのチャート分析をしてきました。

とりあえず、今日はショートのみの戦略です。というのも、正直ロングは狙いづらい環境にあります。

上には、

  • 週足20MA
  • 週足で引いた0.656水平線
  • 日足200EMA
  • 月足で引いた0.668水平線

などがあり、十分なリスクリワード比を確保できないと感じるからです。

もちろん、超短期で鞘を抜いていく方法もあるかと思いますが、私自身は上方向については、静観していようと思っています。

ファンダメンタル的な側面から言うと、オーストラリアは、中国との経済的結びつきが強く、豪ドルは、対中貿易や中国の経済状況に大きく依存しています。

新型コロナウイルスによる中国経済の悪化に加え、米国を始めとする西側諸国が中国に対して新型コロナウイルスによる批判を強める中、オーストラリア政府も発生源の調査を中国に要求しています。

これに対し、中国もこれに反発しており、オーストラリアに対し、先週発表された食肉の一部輸入停止だけでなく、さらなる制裁を検討していることが報じられていて、対中関係の悪化は豪ドルの売り要因となりそうです。

新型コロナウイルスの対策については、ニュージーランドとともに他国に比べ、封じ込めに成功していることから、経済活動の再開がスムーズにいくと期待されていて、これは豪ドルの買い材料となりそうですね。

  • 上値が重くなっていることから、売り目線。0.638下抜けをきっかけに戻り売りを狙ていく。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

さて、今日は月曜日。今週もがんばっていきましょう!

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