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2020.05.08【GBPUSD】FXチャート分析。レンジ下限ブレイクアウトを狙うトレンドフォロー戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はGBPUSD(ポンド/米ドル)です。

昨日のGBPUSDは、粗い値動き。一時1.23を下抜け、1.22662の安値を付けたかと思うと反発し、現在1.236付近を推移しています。

そして、本日夜には注目の米雇用統計。そんな今日のGBPUSDのトレード戦略です。

GBPUSD(ポンド/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.05.08【GBPUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング戦略
・ショート戦略


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.05.08【GBPUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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GBPUSD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.35
  • 1.2

があります。

トレンドは下降トレンド。直近の流れも下落方向です。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は緩やかな下向きで、バンドも下向きとなっていて、緩やかに下落しているのがボリンジャーバンドからもわかります。

現在値は、-1σの下のあたりにあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近の流れは下方向

週足

次は週足です。

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GBPUSD 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.25
  • 1.22

があります。

トレンドはレンジ。揉み合っていて、実体ベースで、1.22~1.25の間で推移しています。今週のローソク足は陰線となっていますね。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。バンドも下を向いていて、下落基調となっていることがわかります。

現在値は、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • トレンドはレンジ
  • 直近で揉み合っていて、今週の足は陰線

日足

次に日足です。

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GBPUSD 日足

日足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.23

があります。

トレンドはレンジ。ただ、直近の流れとしては下方向。

昨日の足で久しぶりに陽線を付けました。1.23がサポートとして意識されているのがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや下向き。バンドの先端は横向きに近く、レンジの状況が表れています。

昨日一時、ボリンジャーバンドの-2σにタッチしましたが、反発して現在-1σ付近となっています。

  • 日足ではレンジ
  • 直近の流れは下方向
  • 1.23がサポートとして意識されて反発

エントリー&エグジット

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

ここまで見てきて、1.23がレンジ下限のサポートラインとして意識されていることがわかります。

ですから、現在のところ、

  • レンジ1.23から1.25へ向かうところを買い
  • 1.23を下に抜けたら売り

この2つが考えられますね。

これらを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

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GBPUSD 2時間足

ロング

【戦略】:1.25(レンジ上限)を上抜けたら押し目買い

【戦略の優位性】:
・1.25上抜け
・日足20MA上抜け

【エントリー】:1.25上抜け確認後、押し目買い

【損切り】:1.25の少し下

【ターゲット】:1.26

まずは、ロング戦略です。

本来、1.23~1.25でレンジ形成していることから、1.23から上限へ向けてロングを狙っていくのがセオリーです。

例えば、斜めに引いているトレンドライン上抜けをきっかけにロングとかですね。

しかし、日足20MAがやや下を向いているのがどうしても気になるので、その上の1.25上抜けを狙っていきます。

1.25を上抜けを確認後、押し目買い。損切りは、1.25の少し下。ターゲットは、1.26まで狙っていきます。

ショート

【戦略】:1.23(レンジ下限)下抜けからの戻り売り

【戦略の優位性】:
・月足下降トレンド
・1.23下抜け

【エントリー】:1.23下抜けを確認してショート

【損切り】:1.23の少し上

【ターゲット】:1.22

次にショート戦略です。

レンジ下限である1.23を下抜けると、更に一段下げる可能性が高いことから、1.23下抜けで戻り売りを狙っていきます。

損切りは、1.23の少し上。ターゲットは、1.22まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまでGBPUSDのチャート分析をしてきました。

ロングとショート、二つの戦略を立ててきましたが、これらを今日執行できるかは微妙なところ。

と言うのも、本日は米雇用統計が発表されるからです。

新型コロナウイルスによる影響のため、恐らくこれまでに見たことのないような酷い数字が発表されると思います。

今日の日中の相場展開としては、夜の指標発表までは、各通貨とも様子見ムード。各通貨ともボラティリティが低下すると予想します。

発表後の相場展開はどうか?

もちろん、これは誰にも分らないことですが、とんでもなく酷い数字が出ること自体、市場はすでに織り込んでいます。

ですから、ある程度許容できるものと見ていますが、どれくらいを許容できるのかは、見当もつきません。

ただ言えるのは、市場予想値よりも悪い数字になれば、当然リスク回避に大きく振れるということです。

ただ、各国がロックダウンの解除に向かいつつあること、抗ウイルス薬への期待もあるという状況ですので、今回の数字で悪材料出尽くしと判断され、来週以降巻き戻しとなる可能性も十分あります。

リスク回避に偏ったポジションが、この巻き返しによって、大きく跳ね上げられる可能性もありますから、逆に巻き戻しシナリオも頭の片隅に入れておく必要があると思います。

いずれ、今日夜の指標発表前までポジションを軽くしておくことを強くおすすめしておいて、今日はこの辺で。

それでは、また明日!

  • 1.23を下抜けたら戻り売り、1.25を上抜けたら押し目買い。本日、米雇用統計。ボラティリティが高まることから要注意。
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