fx-chart-analysis-20200425gbpusd-2h

2020.04.25【GBPUSD】FXチャート分析。レンジブレイクを狙う来週のトレード戦略。

profile
おはようございます。五十嵐です。

さて、今日は、GBPUSD(ポンドドル)です。

各国の新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)の期間延長が目立つなど、感染拡大のピークがいまだ見えない状況です。

英国では、現在ロックダウンで経済活動がほぼ停止状態。今のところ6月初旬から段階的な解除を予定しています。

先の米連邦準備理事会(FRB)のドル供給措置によって、ドル需給は一旦和らいだものの、資産の現金化や有事のドル買いによるドル需要はいまだに根強い印象です。

今週は、 実需を反映する原油価格が史上初のマイナスを記録するなど、実体経済が、これまで直面したことのない状況となっていることを改めて示した格好です。

このような状況の中、為替はここ一週間、各通貨ペアとも大きなトレンドが出るわけでもなく、ボラティリティが低下して、揉み合いの展開となっています。

そんな中でのGBPUSD(ポンドドル)の来週のトレード戦略と見通しです。

GBPUSD(ポンドドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.04.25【GBPUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ トレード戦略
・ロング戦略
・ショート戦略


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.04.25【GBPUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

fx-chart-analysis-20200425gbpusd-month
GBPUSD 月足

月足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.35
  • 1.2

があります。

トレンドは下降トレンドとなっています。また、直近の流れも下方向となっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや下向き、バンドも下向きとなっています。

現在値は、-1σと-2σの間に位置しています。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近の流れは下方向

週足

次は週足です。

fx-chart-analysis-20200425gbpusd-week
GBPUSD 週足

週足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.25
  • 1.22

があります。

トレンドは下降トレンド。

1.14付近まで下落してから、相場は急上昇。その後、1.22~1.25で揉み合っている様子がわかります。

今週の足は、1.25に達してから陰線を付けて下落しています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。バンドは急激に広がりを見せていて、ボラティリティが高まっている様子が示されています。

現在値は、ちょうど-1σ付近にあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近の流れは揉み合い

日足

次に日足です。

fx-chart-analysis-20200425gbpusd-day
GBPUSD 日足

日足で意識されている価格として、現在値に近いところでは、

  • 1.24
  • 1.23

があります。

日足では下降トレンド中の揉み合い。直近では、3本の陽線が並んでいます。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、やや下向き。バンドの先端が集まってきており、ボラティリティが低下している様子がわかります。

現在値は、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • 日足ではレンジ
  • 直近では上昇の流れ

エントリー&エグジット

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

大きな下落後、急上昇し、現在は揉み合っているという状況にあります。

直近では、揉み合いとなっていることから、この揉み合いの範囲を特定し、抜けた方についていくのがセオリーになります。

これを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

fx-chart-analysis-20200425gbpusd-2h
GBPUSD 2時間足

ロング

【戦略】:レンジ上限を上に抜けた後、押し目買い

【戦略の優位性】:
・レンジ上限(1.24)上抜け
・日足20MA上抜け

日足連続陽線

【エントリー】:1.24ブレイクアウト後、押し目買い

【損切り】:1.24の少し下

【ターゲット】:1.25

まずは、ロング戦略です。

今週に入ってから、おおよそ1.23~1.24の間でレンジを形成しています。このレンジの上抜けを待って、押し目買いを狙っていきます。

損切りは、1.24の少し下。ターゲットは、1.25まで狙います。

ショート

【戦略】:レンジ下限を下に抜けた後、戻り売り

【戦略の優位性】:
・レンジ下限(1.23)下抜け
・週足直近で下落の流れ

【エントリー】:1.23ブレイクアウト後、戻り売り

【損切り】:1.23の少し上

【ターゲット】:1.22

次にショート戦略です。

レンジ下限(1.23)を下にブレイクアウトすることで、一時的に下方向へ流れができる可能性があります。

1.23を下抜けた後、戻り売りを狙っていきます。損切りは、1.23の少し上。ターゲットは、1.22までを狙います。

今後の見通し

さて、ここまでGBPUSDのチャート分析をしてきました。

今年に入ってからボラティリティがかなり高い相場環境となっていたので、この方向感がない状況はつらいですね。

この状況では、当分の間、レンジを特定してそのレンジ内を指値で狙っていくのか、それともレンジ抜けを短期で抜いていくかという戦い方になると思います。

今後、ロックダウンが段階的に解除されるにしても、これが再度ロックダウン再開となった場合、一気にリスクオフに振れる可能性があります。

長期的にはリスクオフのドル買い方向で相場を見つつ、短期では抜けた方についていくという視点で現在相場を見ているところです。

  • 1.24を上抜けたら押し目買い、1.23を下抜けたら戻り売りを狙っていく。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

さて、今日は土曜日。今週一週間お疲れさまでした。

なかなか外には出られませんが、よい休日をお過ごしください。それでは、また明日。

fx-chart-analysis-20200425gbpusd-2h
最新情報をチェックしよう!