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2020.04.04【AUDUSD】FXチャート分析。中長期トレンドに乗るトレンドフォロー&一時的な戻りを狙うロング戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日は、AUDUSD(豪ドル/米ドル)です。

先月22日、豪政府は新型コロナウイルスによる経済対策として、661億豪ドル(約4兆2,965億円)の経済刺激パッケージ第2弾を発表。これを市場は評価し、株価上昇。

豪ドル/米ドル は、0.57付近まで下げていましたが、0.62付近まで上昇しました。

ただ、その後リスク回避の動きとなり、上値が重い展開。現在は、0.6付近まで下落しています。

矢継ぎ早に発表される豪政府の景気刺激策を市場は評価しているものの、今後の豪経済の見通しは、まだまだネガティブ。

新型コロナウイルスによる中国の景気後退懸念が、豪経済に黒い霧のように覆い被さっています。

そんな中での来週の豪ドル/米ドルのトレード戦略&今後の見通しです。

AUDUSD(豪ドル/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.04.04【AUDUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足

■ エントリー&エグジット
・ロング
・ショート


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.04.04【AUDUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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AUDUSD 月足

月足で意識されている価格では、現在値に近いところで、

  • 0.635
  • 0.6
  • 0.57

があります。

トレンドは完全なる下降トレンド。直近でも陰線が並んでいて、流れとしては完全に下方向です。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は下向き。バンドは上下に広がっていて、急激にボラティリティが高まっている様子がわかります。

現在値は、-3σ付近。まだまだ強い下落が続いています。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近陰線が続いていて、強い下方向の流れとなっている

週足

次は週足です。

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AUDUSD 週足

トレンドは下降トレンド。0.668を上抜けるまでは下降トレンドと定義します。

一時的に0.55付近まで下げた相場は、0.62まで急上昇。その後、下落して現在0.6付近となっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は下向き。バンドは上下に急激に広がりを見せていて、ボラティリティが高まっている様子が示されています。

現在値は、-2σと-3σの間のあたりにあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近の流れは下方向

日足

次に日足です。

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AUDUSD 日足

日足チャートで意識されている価格で現在値に近いところでは、

  • 0.62

があります。

日足でも下降トレンドです。直近のローソク足は陰線が続き、直近の流れは下となっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは下向きで、バンドの先端は内向きとなっていて、大きな下落後の揉み合いを示唆しています。

現在値は、-1σと-2σの間にあります。

  • 日足は下降トレンド
  • 直近の流れは下方向
  • ボリンジャーバンドは揉み合いを示唆

エントリー&エグジット

さて、ここまで月足~日足で全体的な相場環境を把握してきました。

中長期足の流れとしては、下方向。戻り売りを狙っていきたいところです。

ただ、日足ベースでは揉み合いが示唆されていますので、短期的なロングも検討に入れたいですね。

これを踏まえて、2時間足で具体的なエントリー&エグジットを考えていきましょう。

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AUDUSD 2時間足

ロング

【戦略】:一時的な戻りを狙う短期ロング

【戦略の優位性】:
・日足20MA突破
・2時間足下降トレンド否定


【エントリー】:0.6074上抜けからの押し目買い

【損切り】:0.6074の少し下(日足20MAの下)

【ターゲット】:0.62

まずは、ロング戦略。中長期の大きな下落後の一時的な戻りを狙います。

日足20MA&2時間足の下降トレンドの基準高値0.6074上抜けを待ってから、押し目買いをしていきます。

ストップは、0.6074の少し下。上抜けた日足20MAの少し下あたりになります。

ターゲットは、直近安値の0.62まで狙います。

ショート

【戦略】: 中長期足下降トレンドでのトレンドフォロー

【戦略の優位性】:
・月足~日足下降トレンド
・0.6ブレイクアウト

【エントリー】:0.598を下抜けてから戻したところをショート

【損切り】:0.6の少し上

【ターゲット】:0.57

次にショート戦略です。中長期足の下落の流れに沿って、トレンドフォローを仕掛けていきます。

0.6を下抜けて、3日に一時的に付けた0.598を下抜けるのを確認後、戻り売りを仕掛けます。

ストップは、0.6の少し上。ターゲットは、0.57まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまで豪ドル/米ドルのチャート分析をしてきました。

中長期足の流れとしては、下落基調となっていますが、揉み合いも想定したいところ。

そこで、短期的な戻りを狙うロングと、トレンドに乗っていくショートを想定します。

ファンダメンタル的な予測を含めると、どうしても豪ドル/米ドルは、ネガティブ。

新型コロナウイルスの感染拡大の出口がいまだ見えないこと、また、今後確実に中国の悪い経済指標が出てくると想定されるからです。

当分は、目線は下に持ちつつ、短期でロング戦略&長期の流れに沿うトレンドフォローを繰り返していく相場なのかなと思っています。

  • 0.6074を上抜けたら、押し目買い。0.598を下抜けたら戻り売りを狙っていく。

以上、今日のチャート分析&今後の見通しでした。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

さて、今日は土曜日。良い休日をお過ごしください。

それでは、また明日。

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