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2020.03.08【GBPUSD】FXチャート分析。注目の「1.3」ブレイクアウト。上昇の流れに乗るトレンドフォロー戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日は、GBPUSD(ポンドドル)です。

先週は、各国で利下げラッシュ。

  • 豪準備銀行(RBA)
  • カナダ銀行(BOC)
  • 米連邦準備理事会(FRB)

が相次いで利下げを行いました。

イングランド銀行(BOE)は、今月26日に金融政策会合を予定していますが、
新型コロナウイルスによる景気後退懸念が高まれば、この26日の会合を待たず、
緊急会合による利下げを行うのでは?と、そんな可能性も浮上しています。

そんな中でのGBPUSD(ポンドドル)の今後の見通しとトレード戦略です。

GBPUSD(ポンドドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.03.08【GBPUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足→2時間足

■ トレード戦略
・ロング戦略①
・ロング戦略②


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.03.08【GBPUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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GBPUSD 月足

月足で意識されている価格として、

  • 1.43
  • 1.35
  • 1.2

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは、一応定義上は下降トレンド。ただ、今月の足を見ると陽線となっています。

1.35では、長い上ヒゲを付けていることから、ここは強いレジスタンスラインとして機能しそうですね。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向きでバンドも横向き。レンジである様子が示されています。

現在値は、ミドルバンド付近で反発。ミドルバンドと+1σの間にあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近の足は陽線
  • 1.35はレジスタンスラインとして機能しそう(+2σでもある)

週足

次は週足です。

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GBPUSD 週足

週足で意識されている価格としては、現在値付近では

  • 1.335
  • 1.32
  • 1.3
  • 1.278

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは、一応上昇トレンドです。1.278を明確に下に切るまでは上昇トレンドと定義します。

直近でこの1.278まで下落しましたが、下ヒゲを付けて上昇。直近の足で1.3の水平線を上抜けてきました。

強いローソク足で1.3を明確に抜けてきましたので、今後は、一気に上目線となりそうです。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや上向き。バンドは閉じ気味で横を向き始めていることから、今後の揉み合いを示唆する形状となっています。

現在値は、先週の足でミドルバンドを上抜けたことから、ミドルバンドと+1σの間にあります。

  • トレンドは上昇トレンド
  • 直近の足は長大陽線を示現
  • 1.3を明確に上抜けてきた

日足

次に日足です。

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GBPUSD 日足

日足チャートで意識されている価格は、上から、

  • 1.307
  • 1.287
  • 1.258

となっています。これらの価格にも水平線を引いてみましょう。

ここまで日足では下降トレンドとなっていましたが、先週末に基準高値である1.3を上抜けたことで、下降トレンドは否定されています。

また、右下下がりのトレンドラインも上抜けたのがわかります。直近の流れも陽線が並んでいることから、上昇基調となっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、上向き。バンドの先端は広がっていてボラティリティが高まっているのがわかります。

現在値は、+1σを突っ切って、+1σと+2σの間にあります。

  • 日足では下降トレンドを否定
  • 直近の流れは陽線が並んでいて上昇基調
  • 1.3水平線、週足20MA、トレンドラインを明確に上抜けた

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。2時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきましょう。

2時間足

こちらが2時間足です。

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GBPUSD 2時間足

さて、上位足の環境分析をしてきましたが、先週末の上昇のローソク足で

  • 1.3水平線
  • 週足20MA
  • 日足トレンドライン

これらチャートポイントを上抜けてきたのが印象的です。

このチャートから、市場の目線は上になるでしょうから、今週は1.3より上では押し目買いを狙いたいところです。

買い場としては、次の2つのポイントがあります。

  1. 1.37
  2. 1.3

では、これらに対応するトレード戦略を詳しく見ていきましょう。

トレード戦略

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GBPUSD 2時間足

ロング戦略①

【戦略】:1.307上抜け後押し目買い

【戦略の優位性】:
・週足上昇トレンド
・直近上昇基調
・1.307ブレイクアウト

【エントリー】:1.307を上抜けた後押し目買い

【ストップ】:1.307の少し下

【ターゲット】:1.32手前

まず、一つ目のロング戦略です。

上にある水平線1.307を上抜けた後、押し目買いを狙っていきます。ストップは、1.307の少し下。ターゲットは、直近高値1.32手前まで狙います。

ロング戦略②

【戦略】:1.3まで落ちてきたらロング

【戦略の優位性】:
・週足上昇トレンド
・直近上昇基調
・1.3ブレイクアウト

【エントリー】:1.3付近まで落ちてきて反発の足を確認後ロング

【ストップ】:1.3の少し下

【ターゲット】:1.32手前

それでは、もう一つのロング戦略です。

週明け、先週の上昇から調整し、揉み合う展開が予想されます。そこで、1.3まで落ちてきたら、1.3がサポートラインとして機能することを確認後、ロングを狙っていきます。

ストップは、1.3の少し下。ターゲットは、1.32手前まで狙っていきます。

今後の見通し

週明けは、もみ合いを予想しますが、基本的には上目線でロングを狙っていきます。

ただ、1.3を再度下に抜けてくる可能性も十分あります。そうなると、日足では下降トレンド継続となりますので、ロング戦略は一旦中止。ショート目線となります。

ただ、そうなったとき日足の20MAが邪魔だなぁと感じたりして、まあ1.3を下抜けたらその時に考えましょう。

  • 週明けはもみ合いを予想。1.307を上抜けるようなら押し目買い。1.3まで落ちてきたら、1.3でサポートされることを確認後ロングしていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今日は日曜日。良い休日をお過ごしください。

それでは、また明日。

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