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2020.03.06【USDJPY】FXチャート分析。ドル円106円突破はあるか?下値余地の考察と今日のトレード戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日は、USDJPY(ドル円)です。

昨日ドル円は軟調に推移。新型コロナウイルス感染拡大による世界後退懸念から欧米株式が大幅下落しました。

この株式の動きにつられて、お決まりのリスク回避の円買い・ドル売りが進行し、一時106.1円付近まで下落しました。

リスク回避による債権需要が高まり、米10年債利回りが0.8976%まで低下して、過去最低水準を付けています。

新型コロナウイルス関連では、イタリアで感染者増加したことやイギリスで初の死亡者が発生したことがニュースとなるなど、まだまだ事態の収束には時間がかかりそうな状況です。

そんな中での今日のドル円。大きく売られる中、どこまで下げ余地があるのか、どこで下げ止まるのか、その辺を今日は一緒に考えていきましょう。

USDJPY(ドル円)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.03.06【USDJPY】のFXチャート分析
・月足→週足→日足→2時間足

■ トレード戦略
・ショート戦略

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.03.06【USDJPY】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDJPY 月足

月足で意識されている価格として、

  • 114.4
  • 110.0
  • 104.5

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは下降トレンド。直近の足も陰線となっています。

この月足には、上下にトレンドラインを引くことができます。今月の陰線の先端がもう少しで下のトレンドラインにタッチしそうなことがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は横向きでバンドも横向き。レンジの様子が描写されています。

現在値は、-1σを突っ切り、-2σに向かうところです。

  • トレンドは下降トレンド
  • 直近の足も陰線
  • 下のトレンドラインに接近中

週足

次は週足です。

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USDJPY 週足

週足で意識されている価格としては、上から

  • 112
  • 108
  • 106.67
  • 104.5

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

高値安値のトレンドは定義できないものの、直近の流れは完全に下。

サポートラインとして機能しそうな106.67を下に突破しました。

月足で接近しているように見えたトレンドラインは週足で見るとまだまだ値幅がありそうです。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は下向き。バンドは急激に広がりを見せていて、ボラティリティが高まっています。

現在値は、-3σにタッチしています。

  • 直近は強い下落基調
  • -3σにタッチ
  • 月足トレンドラインまではまだ下値余地あり

日足

次に日足です。

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USDJPY 日足

日足チャートで意識されている価格は、110円下では、

  • 109.7
  • 109.3
  • 108.5
  • 107

となっています。これらの価格に水平線を引いてみましょう。

目立った戻しもなく下落しましたので、ダウ的なトレンドを定義することができませんが、強い下落基調であることはわかります。

昨日も長大陰線を付けて下落しました。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは下向き。バンドの先端は広がっていて、急激にボラティリティが高まったのがわかりますね。-2σのバンドウォークを続けています。

  • 日足でも強い下落基調
  • -2σバンドウォーク

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。2時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきましょう。

2時間足

こちらが2時間足です。

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USDJPY 2時間足

この下落の流れでは、やはり戻り売りを狙っていきたいところ。

売るポイントしては、週足で引いた106.67が一つのレジスタンスポイントになるかと思いますので、ここで戻り売りを狙っていきたいと思います。

詳しいトレード戦略を考えていきましょう。

トレード戦略

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USDJPY 2時間足

ショート戦略

【戦略】:106.67まで戻してから下落するタイミングでショート

【戦略の優位性】:
・上位足すべて下落基調
・106.67レジスタンスライン


【エントリー】:106.67で反落するタイミングでショート

【ストップ】:106.67の少し上

【ターゲット】:月足トレンドライン(105.5付近)

正直、下落の勢いが強いので、このまま下落する可能性が高いのですが、リスクリワード的にも戻りを待ちたいところです。

106.67まで戻るのを待ってから反落するタイミングでショートしていきます。

ストップは、106.67の少し上。ターゲットは、月足で引いたトレンドライン手前(105.5付近)まで狙っていきます。

今後の見通し

さて、ここまでUSDJPYのチャート分析をしてきました。

まだ下落余地はありますので、少なくとも月足のトレンドラインにぶつかるまでは売り目線です。

もちろん、これを下抜けるとさらなる下落が見込めます。そうなった場合の下値目途は105円となります。

  • 106.67をブレイクアウトしたので、ショートでついていく。このまま下落してしまう可能性が高いが、戻しを待ってからショートしたい。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今日は金曜日。今週も今日で最後ですね。良い一日をお過ごしください。

それでは、また。

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