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2020.02.26【USDJPY】FXチャート分析。リスク回避の円高ドル安!またもや「110円」の攻防に。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日のチャート分析もUSDJPY(ドル円)です。

ドル円については、昨日このような投稿をして、110.3円からロングしていましたが、111円まで戻すのがやっとで再度下落してきてしまいました。

今日午前4時過ぎには、109.90円付近まで下落し、円高ドル安が進みま大きく進みました。

下落要因としては、新型コロナウイルスによる世界経済の景気後退懸念が続く中、

  • 欧州株式、米国株式が軟調推移
  • 景気後退によるFRBの利下げへの期待
  • 米10年債利回りが過去最低水準を更新

これらが要因とされているようです。

いずれにしても、先週ブレイクアウトした110円まで戻ってきており、この110円で反発するのか、それとも下に抜けてくるのかで今後の流れが決まってきそうです。

それでは、今日のドル円のトレード戦略について解説していきます。

USDJPY(ドル円)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.02.26【USDJPY】のFXチャート分析
・月足→週足→日足→2時間足

■ トレード戦略
・ロング戦略
・ショート戦略


■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.02.26【USDJPY】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDJPY 月足

月足で意識されている価格として、

  • 114.4
  • 110.0
  • 104.5

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドはレンジです。

直近の足は上ヒゲの長い陰線。先週の時点で完全に上にブレイクアウトしたと思いましたが、現時点ではちょうどトレンドライン上にあるように見えます。

月足のローソク足からしても昨日と状況が違うことがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向きで、バンドも横向き。レンジを示すバンドの形状ですね。

現在値は、ちょうどミドルバンド付近にあります。

  • トレンドはレンジ
  • 直近の足は上ヒゲの長い陰線
  • ちょうどトレンドラインに戻ってきた

週足

次は週足です。

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USDJPY 週足

週足で意識されている価格としては、上から

  • 112.0
  • 108.0
  • 106.5

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは上昇トレンド。108.3円付近を下に抜けるまでは下降トレンドと定義します。

112円に達して、上ヒゲを付けて先週が終わり、今週に入って大きく戻してきて、現在110円付近。まさに行ってこいの相場です。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、上向き。バンドは上向きの寸胴型。一応まだ上昇トレンドが巡航している様子を示しています。

先週の上昇が急激だったことから、昨日の下げでもまだ+1σ付近です。

  • 週足ではまだ上昇トレンド
  • 先週の上昇を打ち消すかのような下落
  • 現在ちょうど110円の節目に到達

日足

次に日足です。

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USDJPY 日足

日足チャートで意識されている価格は、上から、

  • 111
  • 110.5
  • 110.3
  • 109.7
  • 109.3
  • 108.5
  • 107

となっています。これらの価格にも水平線を引いてみましょう。

日足では一応定義上では上昇トレンドです。109.7円を下に割るまでは上昇トレンドと定義します。

直近の流れは完全に下。110円に到達し、若干の下ヒゲを付けています。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、上向き。バンドの先端も上向きの寸胴型。上昇トレンドが巡航している様子を表しています。

現在値は、

  • 110円
  • 月足トレンドライン
  • ミドルバンド

これらチャートポイントで反発していて、ミドルバンドと+1σの間にあります。

  • 日足は上昇トレンド
  • 直近の流れは下
  • 110円、月足トレンドライン、ミドルバンドで下ヒゲを付けた

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。2時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきましょう。

2時間足

こちらが2時間足です。

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USDJPY 2時間足

上位足を見てきてわかるように、110円の節目に戻ってきていて、今後の流れを占う重要な局面となっています。

110円で反発上昇するのか。それとも、110円を割って、さらに日足の上昇トレンドの基準安値である109.7円を下に割ってくるのか注目です。

ここからは、

  • 110円で反発上昇するシナリオ
  • 109.7円を下抜けてくるシナリオ

この二つのシナリオに対するトレード戦略を考えていきたいと思います。

トレード戦略

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USDJPY 2時間足

ロング戦略

【戦略】:110円で反発上昇を狙ったロング

【戦略の優位性】:
・週足・日足上昇トレンド
・110円サポートライン
・月足トレンドライン
・日足20MA


【エントリー】:110円で反発の足を確認後、ロング

【ストップ】:反発の足の少し下

【ターゲット】:112円

まずは、110円で反発上昇を狙ったロング戦略です。

110円にタッチして反発した足を確認後、ロングを狙っていきます。ストップはその反発した足の少し下に置きます。

ターゲットは、日足で見た時の直近高値である112円まで狙っていきます。

ショート戦略

【戦略】:109.7円を下にブレイクアウト後、戻り売り

【戦略の優位性】:
・110円ブレイクアウト
・月足トレンドラインブレイクアウト
・日足下降トレンド否定(
109.7円ブレイクアウト

【エントリー】:109.7円を下抜けてから戻ったところをショート

【ストップ】:109.7円の少し上

【ターゲット】:未定

それでは、次が109.7円を下にブレイクアウトした後の戻りを狙うショート戦略です。

109.7円を下抜けた場合、日足ベースでの上昇トレンドが崩れますから、ここから下を狙っていくという戦略になります。

ただ、正直言うと、109.7円の下は、109円に達するまで

  • 週足200EMA
  • 109.3水平線
  • 日足200EMA
  • 週足20MA

など、複数のチャートポイントがあって、攻めづらいという印象です。一応、戦略は立てつつも実行しないかもしれません。

今後の見通し

さて、ここまでUSDJPYのチャート分析をしてきました。

見通しとしては、110円付近では相応の買いが入ってくるのではと考えていますが、ニュース一つで動く相場ですから、正直上げるか、下げるかわかりません。

とりあえず、戦略通りに反発するようならひとまずロングを入れます。

繰り返しますが、109.7円を下抜けた場合、下目線とはなりますが、複数のチャートポイントがひしめいていて、正直攻めづらい印象です。

これら複数のテクニカル要素によって、109円~109.7円で買われる可能性もあるので要注意です。

  • まだ買い目線キープ。110円で反発するようならロングでついていく。109.7円の下はチャートポイントが複数あってショートで攻めづらい。買われる可能性もあるので要注意。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今日はもう水曜日。今日もがんばっていきましょう。

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