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2020.02.01【USDJPY】FXチャート分析。どこまで下げる?来週の戻り売り戦略と底値目途。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、昨日のUSDJPY(ドル円)は、月末のドル売りフロー&新型コロナウイルスの感染拡大懸念によるリスクオフで大きく下げました。

新型コロナウイルスについては、イギリス、イタリア、ロシア、スウェーデンでも確認。全世界への感染拡大が懸念されています。そうした中、ドル円は久しぶりに108.5円を割れました。

そこで、来週のUSDJPYについて、次のような戦略を立てています。

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USDJPY4時間足

今日は、このトレード戦略の考え方や相場背景について詳しく解説していきます。

USDJPY(ドル円)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.02.01【USDJPY】のFXチャート分析
・月足→週足→日足→4時間足

■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.02.01【USDJPY】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDJPY月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 114.4円
  • 110.0円
  • 104.5円

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドはレンジですね。上と下のトレンドラインを引くことができ、このレンジ内に収まっている状況です。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は横向き。バンドも横向きの寸胴型ということで、レンジの形状ですね。

現在値は、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • トレンドはレンジ
  • 上下のトレンドラインに挟まれ、トライアングルを形成

週足

次は週足です。

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USDJPY週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 112.0円
  • 108円
  • 106.5円

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは直近で上昇トレンドになっています。

ただ、上値が重い上昇トレンドで、110円を付けたあたりでトレンドラインにタッチして下落しました。

現在は、110円から108円に向けて下げている状況です。仮に108円を下に抜けると、市場の目線は下に移ります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向き。バンドも横向きとなっており、揉み合いの状況を示しています。

現在値は、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • トレンドはかろうじて上昇トレンド
  • 110円を付けた後、108円に向けて下落している

日足

次に日足です。

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USDJPY日足

日足チャートを見ると、

  • 109.7円
  • 109.3円
  • 108.5円
  • 107.0円

この4つの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足を見ると、レンジとなっています。そして、現在レンジ下限の108円を目指しています。

昨日の下げによって、

  • 日足200EMA
  • 週足20MA
  • 108.5サポートライン

などのチャートポイントを下に抜けたのがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、やや上向き。バンドの先端は収縮気味です。

現在値は+1σと+2σの間にあります。

  • 日足はレンジ。
  • 昨日の下落でチャートポイントを下に抜いた

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきましょう。

4時間足

こちらが4時間足です。

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USDJPY4時間足

4時間足を見て、やはり注目すべきは108.5円を下に抜けたことでしょうね。

このラインをもとに次のような2つのシナリオが立てられそうです。

  • 108.5の上に戻されるシナリオ
  • 108.5から更に下に行くシナリオ

では、この2つのシナリオからトレード戦略を考えていきます。

トレード戦略

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USDJPY4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:108.5円レジスタンスライン上抜けからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①週足上昇トレンド
②108.5円レジスタンスライン上抜け

【エントリー】:108.5円を上抜けた後の押し目買い

【ストップ】:108.5円の少し下

【ターゲット】:109.3円の少し下

まずは、ロングの戦略です。

108.5円の下へのブレイクアウトがダマシで終わり、108.5円を上に抜けた場合、押し目買いを狙っていきます。

その際は、108.5円にできるだけ引き付けてロングします。ストップは、108.5円の少し下。

ターゲットは、109.3円手前になります。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:108.5円レジスタンスラインを使った戻り売り

【戦略の優位性】:
①直近の大きな下落
②108.5円レジスタンスライン

【エントリー】:108.5円付近で指値ショート

【ストップ】:108.5円の少し上

【ターゲット】:108円手前

次にショートの戦略です。

108.5円を下に抜けたことにより、サポートラインであった108.5円がレジスタンスラインに転換しますので、戻り売りを狙っていきます。

具体的なエントリーとしては、108.5円に指値でショートを狙います。

ストップは、108.5円の少し上。ターゲットは、レンジ下限である108円まで狙います。

今後の見通し

さて、ここまでUSDJPYのチャート分析をしてきました。

基本線は、戻り売り。逆に108.5円を上に抜いてくるようなら押し目買いを狙っていきます。

今後、更なる下落となって、108円を目指す動きとなった場合、日足レンジ下限の108円が一つの底値になりそうです。

そして、今度はその108円で反発するか、それとも抜けるかというシナリオになろうかと思います。

いずれ、来週の新型コロナウイルスの状況、そして、そのニュースに相場がどう反応するかどうかですね。

  • 直近の下げの流れに乗って戻り売りを狙う。108.5円を上に抜いてきたら、目線を切り替えて押し目買いを狙っていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今日から2月。良い休日をお過ごしください。

ではまた。

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