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2020.01.26【EURUSD】FXチャート分析。「1.1」到達後の2つのトレードシナリオを解説します。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、先週はEURUSD(ユーロドル)が大きく下落。

私自身、戻り売りを待っていましたが、下落が急過ぎて捉えることができませんでした。

今週のEURUSDについて、次のようなトレード戦略を立てています。

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EURUSD4時間足

今日は、このトレード戦略の考え方や相場背景について詳しく解説していきます。

EURUSD(ユーロドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.26【EURUSD】のFXチャート分析
・月足→週足→日足→4時間足

■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.26【EURUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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EURUSD月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 1.26
  • 1.2
  • 1.16
  • 1.05

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは直近下降トレンドです。1.26の高値とトレンドラインの重なった部分で下落、直近で若干戻していますが、ミドルバンド付近で再度反落しています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。バンドも下向きの寸胴型。下落トレンド巡航がバンドに反映されています。

現在値は、-1σの少し下あたりです。

  • トレンドは下降トレンド
  • 下落し、直近で若干戻したもののミドルバンド付近で反落。

週足

次は週足です。

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EURUSD週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 1.14
  • 1.12
  • 1.09
  • 1.08

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは完全に下降トレンド。高値と安値をともに切り下げています。

昨年9月に1.09を付けた後は、1.09~1.12の間を推移するレンジとなっています。現在はレンジ上限から下限に向かう最中です。

ローソク足を見ると、4本の陰線が並んでいて、この1か月は下げっぱなしであることがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向き。バンドも横向きの寸胴型ですから、ボリンジャーバンドもレンジの形状を示しています。この形状を見る限り、±2σ間のレンジを継続しそうです。

現在値は、ミドルバンドを下に切ってきて、-1σにタッチするかというところです。

  • トレンドは下降トレンド
  • ただ直近では、レンジを形成している
  • 1.09~1.12のレンジを推移しそうなボリンジャーバンドの形状

日足

次に日足です。

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EURUSD日足

日足チャートを見ると、

  • 1.125
  • 1.111
  • 1.1075
  • 1.1
  • 1.095

これらの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足では、下降トレンドとなっていて、戻しを付けながら下落しています。先週末に、サポートラインの1.1075を下に切ってきて、大きく下落しました。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、やや下向きとなるところ。バンドの先端は広がり、ボラティリティが高まっているのがわかります。

現在、大きな下落で-2σを突っ切っている状況です。

  • 日足も下降トレンド
  • 先週、サポートライン1.1075を下にブレイクアウト
  • -2σを突っ切る大きな下落

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきましょう。

4時間足

こちらが4時間足です。

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EURUSD4時間足

現在、価格は「1.1」へ向かっています。今回は、この「1.1」を基準に次の2つのシナリオを考えていきたいと思います。

  • 1.1で反発上昇するシナリオ
  • 1.1を下に抜けるシナリオ

では、この2つのシナリオからトレード戦略を考えていきます。

トレード戦略

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EURUSD4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:1.1サポートラインで反発上昇を狙うロング

【戦略の優位性】:
①日足レンジ下限からの反発
②1.1サポートライン反発
③急激な下落からの戻し


【エントリー】:1.1に買い指値

【ストップ】:1.1の少し下

【ターゲット】:4時間足20MA

まずは、ロングの戦略です。日足レンジ下限に到達することから、反発上昇を狙ってロングします。

このトレードの位置づけとしては、下落の流れを短期で逆張りを狙っていくあくまでも短期トレードです。

エントリーは、1.1に買い指値を入れておきます。より安全策で行くなら1.1で反発の足を待ってからロングでもいいでしょう。当然、こちらの方が、損切りがより明確になります。

ストップは、1.1の少し下。ターゲットは、4時間足20MAがいいと思います。この辺で反落する可能性が高いですから。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:1.1下にブレイクアウト後の第2波を狙うショート

【戦略の優位性】:
①週足・日足・4時間足下降トレンド
②1.1サポートラインブレイクアウト


【エントリー】:1.1ブレイクアウト後戻り売り

【ストップ】:1.1の少し上

【ターゲット】:1.095手前

次にショートの戦略です。1.1のサポートラインを下に抜けた場合、第2波を狙う戻り売りを狙います。

日足を見ると、1.1では、それまで二度サポートされていて、今後もサポートラインとして機能する可能性が高い。

仮にこのラインを下に抜けるのなら、相場の目線は一段下がることになり、再下落する可能性があります。そこで、1.1を割ってきたら、戻り売りを狙っていくわけです。

具体的なエントリーとしては、1.1を下にブレイクアウトした後、戻りを待ってからショートします。

ストップは、1.1の少し上。ターゲットは、直近のチャートポイントである1.095手前です。

ここをターゲットにする理由は、日足ベースのサポートラインであり、週足のボリンジャーバンド-2σ付近でもあるからです。

今後の見通し

さて、ここまでEURUSDのチャート分析をしてきました。

今後の見通しとしては、先週末に大きく下げましたので、週明けは少し調整し、週後半でもう一度下落の流れとなるかもしれません。

仮に、1.107付近まで戻るようなら先日立てた戦略を実行します。そして、1.1付近まで下落するようなら、今回の戦略を実行していきます。

正直、一番狙いたいのは1.1からの逆張りロングです。

日足を見ると、1.1が強力なサポートラインとして機能しそうです。また、ここまでの下落でショートが積み上がっているでしょうから、この辺で一気に利食いが出てくると想定されるからです。

いずれ、上と下のシナリオを準備しましたので、想定したシナリオとなったら実行していくだけです。

  • 「1.1」を基準にした2つのシナリオ。1.1到達後、逆張りのロングを短期で狙い、仮に下に切ってきたら、相場の目線を下に。1.1を背に戻り売りを仕掛けていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今日は日曜日。良い休日をお過ごしください。 では、今日はこの辺で。

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