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2020.01.25【USDJPY】FXチャート分析。ドル円急落!リスクオフの流れに乗る短期ショート戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今週に入りドル円の下落相場が続いています。そして、昨日のドル円は、心理的節目である109.3円をついに下に切ってきました。ここから更に下落する可能性もあります。

このような相場環境の中、来週のドル円トレード戦略として、私は次のような戦略を立てています。

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USDJPY4時間足

今日は、このトレード戦略の考え方や相場背景について、詳しく解説していきます。

USDJPY(ドル円)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.25【USDJPY】のFXチャート分析
月足→週足→日足→4時間足

■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.25【USDJPY】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDJPY月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 114.4円
  • 110円
  • 104.5円

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドはレンジ。上下にトレンドラインを引くことができ、高値と安値の幅を狭めながらレンジが続いているのがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向き。バンドも横向きの寸胴型。完全にレンジの様相です。

現在値は、ミドルバンド-1σの間にありますね。

  • トレンドはレンジ
  • 高値と安値の値幅を狭めながら推移している

週足

次は週足です。

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USDJPY週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 112円
  • 108円
  • 106.5円

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは一応上昇トレンドとなっています。ただ、結構押しが深くて上値が重い様子が見て取れます。

直近で、トレンドライン(上値抵抗線)と110円が重なった部分にタッチしてから下落。週足の200EMAも下に突っ切って結構深い押しとなっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、上向き。バンドの先端はやや狭まっていて、直近の上昇の鈍化を反映しています。

  • トレンドは上昇トレンド
  • かろうじて上昇しているものの、上値が重い様子
  • トレンドラインと110円の重合点にタッチし、下落した

日足

次に日足です。

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USDJPY日足

日足チャートを見ると、

  • 109.7円
  • 109.3円
  • 108.5円
  • 107円

この4つの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足を見ると、トレンドはレンジです。

108.5円~109.7の間でレンジを作っていましたが、突然ボラティリティが上昇。

108.0円を大きく下に割ったかと思うと、一気に110円まで上昇。その後下落し、月足トレンドラインも下に割ってきて現在に至ります。現在、直近のサポートラインである109.3円も下に割ってきました。

4本の陰線が並び、直近ずっと下げている様子がわかりますね。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、やや下向き。バンドの先端は開いていてボラティリティが高いことがわかります。

現在値はミドルバンドを突っ切り、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • 日足はレンジ
  • 110円を上抜けた後に反落。月足トレンドラインと109.3円を下に切ってきた

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきましょう。

4時間足

こちらが4時間足です。

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USDJPY4時間足

ここから、上を狙うパターン、下を狙うパターン、この2つのパターンを考えてみたいと思います。

上は、やはり110円を上に抜けるまでは攻めづらいのではないかと思います。

また、下は現在109.3円を抜けたことから、この109.3円がサポレジ転換しますので、このラインを背に戻り売りが考えられます。

つまり、

  • 上に行くシナリオ(110円を上抜け)
  • 下に行くシナリオ(109.3円から再下落)

この2つのシナリオに沿って、戦略を考えていきます。

トレード戦略

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USDJPY4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:110円上抜けからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①週足上昇トレンド
②月足トレンドライン突破
③110円大台突破


【エントリー】:110円を上抜けた後の押し目買い

【ストップ】:110円の少し下

【ターゲット】:112円

まずは、ロングの戦略です。

110円を再度上に抜けた後の第2波を狙うトレード戦略です。

110円の大台を上抜けたら、その押し目を拾います。この際にはできるだけ、110円に引きつけてロングをしたいですね。

ストップは、ブレイクラインである110円の少し下となります。ターゲットは、ラインを引いた112円付近です。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:109.3円レジスタンスラインを活用した戻り売り

【戦略の優位性】:
①月足トレンドライン上限
②日足20MA下抜け
③109.3円サポートライン下抜け

【エントリー】:109.3円に引き付けてからショート

【ストップ】:日足20MAの少し上

【ターゲット】:週足20MA

次にショートの戦略です。

109.3円のサポートラインを下抜けたことで、もう一段相場の目線が下がりますから、この109.3円を背に戻り売りを狙っていきます。

エントリーは、109.3円に引き付けてからショート。

ストップは、109.3円の上かつ日足20MAの上がいいでしょう。ターゲットは、108.5円まで引っ張りたいところですが、現実的には週足の20MA付近を目途とするのがいいのではないでしょうか。

今後の見通し

さて、ここまでUSDJPYのチャート分析をしてきました。

日足を見てもらえばわかりますが、USDJPYはレンジ相場が続いています。ですので、基本的にブレイクアウトしても一方向へ流れができにくい相場環境となっています。

ですので、あまり深追いせずに短期で抜いていく戦略がいいと思います。ただ、次に明確に110円を上に抜けた場合は、このレンジ相場から抜け出してトレンド相場になる可能性があります。

その際には頭を切り替えて、上へ流れにのる戦略を取るべきかと思います。

相場環境に合わせて、手法やターゲットを柔軟に切り替えるのが、裁量の強みです。

「相場環境がガラリと変わる節目の価格はどこか?」これを意識しながらチャートを見ていくことで、自然と勝率は上がっていくのではないでしょうか。

  • 直近では109.3円を下に抜けたので短期で戻り売りを狙っていく。仮に上抜けて、110円を上に抜けるようなら、トレンドフォローでついていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今日は土曜日です。一週間ホント早いですね。では、良い休日をお過ごしください。

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