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2020.01.23【NZDUSD】FXチャート分析。日足上昇トレンドの「押し」を狙う短期逆張り戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はNZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)です。今年に入ってから、NZDUSDは弱く、じりじりと下げる相場が続いています。

このNZDUSDについて、チャートポイントを使ったトレード戦略が立てられそうですので、今日はこれをご紹介していきます。

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NZDUSD4時間足
NZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.23【NZDUSD】のFXチャート分析
・月足
・週足
・日足
・4時間足


■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.23【NZDUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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NZDUSD月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 0.75
  • 0.677
  • 0.62

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは下降トレンド。高値、安値ともに切り下げています。

この下降トレンドに対して、上値抵抗線(トレンドライン)を引くことができます。そして、0.677の水平線とこのトレンドラインが重なったところでちょうど反落しているのがわかります。(丸で囲んだ部分)

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。ボリンジャーバンドの先端はやや狭まっていて、レンジに移行するかという形状です。

現在値は、ミドルバンドと-1σの間にありますね。

  • トレンドはレンジ
  • 0.677水平線とトレンドラインの重合点で反落し、ミドルバンドを下抜けた

週足

次は週足です。

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NZDUSD週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 0.69
  • 0.67
  • 0.643

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドはレンジです。おおよそ、0.62~0.69の価格間で収まっています。

月足で見たように、トレンドラインと0.677の水平線の重なった所で高値を付けた後、そこから下落しています。

ローソク足を見ますと、直近の4本はすべて陰線。今年に入ってから、一本調子で下落しているのがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、上向き。バンドの先端も上向きで開いており、ボラティリティがあることがわかります。

現在値は、+1σ付近です。

  • 週足のトレンドはレンジ(0.62~0.69)
  • 今年に入って下落が続いている

日足

次に日足です。

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NZDUSD日足

日足チャートを見ると、

  • 0.66
  • 0.6555

この2つの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足を見ると、上昇トレンドとなっています。この上昇トレンドの基準安値は0.6555。これを下に切ってくるようなら、上昇トレンドが崩れることになります。

また、現在の上昇トレンドに対し、安値を結んだトレンドライン(下値支持線)を引くことができますので、これも今後のチャートポイントになりそうです。

年末に0.676の高値を付けた後下落し、現在に至りますが、まだ上昇トレンドと定義することができ、上昇トレンド中の「押し」と捉えることができます。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、横向き。バンドの先端も横を向いています。

現在値は、-1σを切り、-1σと-2σの間にあります。

  • 日足は上昇トレンド
  • 直近、下落が続いているが、まだ上昇トレンドの「押し」と判断できる

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきましょう。

4時間足

こちらが4時間足です。

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NZDUSD4時間足

4時間足では、日足で引いた0.66付近でもみ合いが続いています。この0.66を上に行くか、下に行くかでその後の流れが変わってきそうです。

この0.66のラインを境として、次のようなシナリオが考えられます。

  • 0.66の上に行くシナリオ
  • 0.66の下に行くシナリオ

この2つのシナリオからトレード戦略を考えていきます。

トレード戦略

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NZDUSD4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:0.66レジスタンスラインを上抜け後、押し目買い

【戦略の優位性】:
①日足上昇トレンド
②0.66レジスタンスライン上抜け
③4時間足20MA&200EMA上抜け


【エントリー】:0.66を上抜けた後の押し目買い

【ストップ】:0.658の少し下

【ターゲット】:月足トレンドライン手前

まずは、ロングの戦略です。

0.66のレジスタンスラインを上抜けた後の押し目買いです。

0.66を上に抜けてきたら、その押し目を拾いますが、その際にできるだけ0.66のサポートラインに引きつけてロングします。

ストップは、直近安値の0.658の少し下。ターゲットは、月足トレンドラインの手前がいいでしょう。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:0.66レジスタンスラインを背にした戻り売り

【戦略の優位性】:
①月足・4時間足下降トレンド
②0.66レジスタンスライン
③4時間足20MA&200EMA

【エントリー】:0.66レジスタンスラインを背にした逆張りショート

【ストップ】:0.662

【ターゲット】:0.6555手前

次にショートの戦略です。

0.66を下に抜けたことで売り目線となりますので、0.66を背にショートしていきます。具体的なエントリーとしては、0.66のレジスタンスラインに引き付けてからショートするようにします。

ストップは、直近高値の0.662付近。ターゲットは、上昇トレンドの基準安値である0.6555手前がいいでしょう。

現在、0.66のラインを下に切っていますから、基本線はショート戦略。うまくいくならそれで良し。もし、逆に上に行くようなら、ロング戦略に切り替えます。

今後の見通し

さて、ここまでNZDUSDのチャート分析をしてきました。

私的には目線は下ですね。一旦は、日足上昇トレンドの基準安値の0.6555を目指す流れになると考えています。逆に行ったら損切りしてから押し目買いをしていきます。

  • 基本戦略は0.66レジスタンスラインを背にした戻り売り。逆に上に行ったら、ロング戦略に切り替えてロングしていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、良い一日をお過ごしください。

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