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2020.01.22【USDJPY】FXチャート分析。109.7円割れなるか!?ドル円の今後の見通しと2つのトレード戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、昨日は特に目立った経済指標もなかったことから、中国発の新型コロナウィルスが材料視され、リスクオフの流れとなりました。

この流れでドル円が下落。110円を切って、この記事の執筆時点では、109.8円付近まで落ちています。

私自身も110円をブレイクアウトしてからロングポジションを保有していて、現在含み損を抱えています。

昨日の下落を受け、ドル円については、このようなトレード戦略を立てています。

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USDJPY4時間足

今日は、このトレード戦略、ドル円の今後の見通しについて詳しく解説していきます。

USDJPY(ドル円)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.22【USDJPY】のFXチャート分析
・月足
・週足
・日足
・4時間足


■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.22【USDJPY】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDJPY月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 114.4円
  • 110.0円
  • 104.5円

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドはレンジです。上下にトレンドラインを引くことができ、ペナントとなっています。このペナントを上に抜けるのか、下に抜けるのか注目ですね。

現在は、上のトレンドライン(上値抵抗線)にタッチしています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は横向きで、バンドも横向きの寸胴型。完全にレンジの相場環境となっています。

レンジ下限である104.5円のサポートラインとボリンジャーバンドの-2σにタッチしてから、反発。

現在の価格はミドルバンド付近にあります。

  • トレンドはレンジ
  • レンジ中段付近で、ミドルバンド、110円、トレンドラインにタッチしている

週足

次は週足です。

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USDJPY週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 112.0円
  • 108.0円
  • 106.5円

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

週足では直近で上昇トレンドとなっています。この上昇トレンドの基準安値は108.0円。仮に108.0を下に切るようなら、上昇トレンドではなくなります。

昨年8月下旬に104.5円の安値を付けた後に相場は上昇。200EMAを抜け、先週の足で110円を突破しました。

ただ、現在は陰線を付けて110円を下に切っている状況です。ちょうど月足で引いたトレンドラインに頭を抑えられるように下落していますね。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、上向き。ボリンジャーバンドの先端は上向きの寸胴型。上昇トレンドであることを示す形状です。

現在値は、ミドルバンドと+2σと+1σの間にあります。

  • トレンドは上昇トレンド
  • 月足トレンドラインに頭を抑えられるように陰線となり、110円を下に切ってきた

日足

次に日足です。

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USDJPY日足

日足チャートを見ると、

  • 109.7円
  • 109.3円
  • 108.5円
  • 107.0円

この4つの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足を見ると、上昇トレンドとなっていますが、強い上昇トレンドというわけではなく、結構大きな押しを作りながら、何とか上げているという状況です。いわゆる上値が重いというやつです。

直近の足を見ますと、月足トレンドラインを上抜け、110円の大台のラインも上抜けた後、昨日大きな陰線が出現しています。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、やや上向き。バンドの先端は広がっていてボラティリティが高まっている相場形状となっています。

現在値は、+1σとミドルバンドの間にあります。

  • 日足は弱さの見える上昇トレンド
  • 110円を下に切って、トレンドラインに接近

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきましょう。

4時間足

こちらが4時間足です。

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USDJPY4時間足

4時間足を見ると、以下の水平線を利用してシナリオが立てられそうです。

  • 110円
  • 109.7円
  • 109.3円

そこで、今回はリスクリーワードを考慮に入れた上で、次の2つのシナリオを想定しました。

  • 110円を再度上抜けてくるシナリオ
  • 109.3円を下に抜けてくるシナリオ

109.7円を下に切るシナリオも想定できますが、すぐ下に日足の20MAがあり、リスクリワード比が悪くなることから、今回は考慮しないこととします。

さて、次にシナリオに対応した具体的なトレード戦略を考えていきましょう。

トレード戦略

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USDJPY4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:110円を再度上抜けてからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①週足・日足上昇トレンド
②110円レジスタンスライン上抜け

【エントリー】:110円を上抜けた後の押し目買い

【ストップ】:110円の少し下

【ターゲット】:112円手前

まずは、ロングの戦略。110円レジスタンスラインを再度上抜けた場合の押し目買いです。

110円を再度上抜けたら、その押し目を拾います。その際、できるだけ110円に引き付けてロングしていきます。

ストップは、ブレイクラインである110円の少し下。ターゲットは、直近高値の112円付近です。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:109.3円サポートライン下抜けからの戻り売り

【戦略の優位性】:
①110円上抜けダマシ確定
②月足トレンドライン下抜け
③109.3円サポートライン下抜け

④日足20MA下抜け


【エントリー】:109.3円サポートラインを下に抜けてきたら戻りを待ってからショート

【ストップ】:109.3円の少し上

【ターゲット】:108.5円手前

次にショート戦略。109.3円のサポートラインを下に抜けると、一旦目線は下になりますので、短期でショートを狙っていく戦略です。

エントリーは、109.3円を下に抜けた後、戻りを待ってからショートします。ストップは、ブレイクラインの109.3円の少し上。ターゲットは、直近安値の108.5円の手前です。

日足チャートを見るとわかりますが、108.5円~109.7円までの間はチャートポイントが多数あって、正直ショートしづらい印象を受けます。

揉み合いとなる可能性が高く、実際ショートを打つ際には、要注意ですね。チャートポイントの間を抜くような、短期で鞘を抜く手法を取るのがベターかと思います。

今後の見通し

さて、ここまでUSDJPYのチャート分析をしてきました。

110円を再度上抜けるのか、それとも109.7円を下に切って、更に109.3円を下に切って、下への流れができるのか注目です。

繰り返しますが、 108.5円~109.7円までの間はチャートポイントが多数ありますので、109.7円を下に切ったからといって、素直にショートしても、ダラダラとレンジを作りそうです。

下は正直攻めづらい印象ですね。

  • 110円を上に抜けたら、素直に押し目買い。下は109.3円を下に切ってきたら短期でショート。108.5~109.7円の間はチャートポイントが多数あり、揉み合いとなる可能性あるので要注意。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今日は週のど真ん中。今日も頑張っていきましょう!

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