fx-chart-analysis-20200115usdjpy-4h

2020.01.15【USDJPY】FXチャート分析。「110円」ブレイクアウトのダマシを狙った逆張り戦略。

profile
おはようございます。五十嵐です。

さて、昨日ドル円が大台の110円を突破しました。しかし、その後、買いが続かず、すぐに110円付近をフラフラしています。

そこで、今日は次のような逆張り戦略を立てています。

fx-chart-analysis-20200115usdjpy-4h
USDJPY4時間足

ここでは、このトレード戦略を立てた相場背景や考えた方について詳しく解説していきます。

USDJPY(ドル円)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.15【USDJPY】のFXチャート分析
・月足
・週足
・日足
・4時間足


■ トレード戦略
・ショート戦略

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

『FXチャート分析』について【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.15【USDJPY】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

fx-chart-analysis-20200115usdjpy-month
USDJPY月足

月足で目立つ価格としては、上から次のとおり。

  • 114.4円
  • 110円
  • 104.5円

まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドはレンジ。おおよそ104.5円~114.4円のレンジを推移しています。

また、上下にトレンドラインを引くことができ、このラインの範囲を行ったり来たりしています。どんどん値幅が小さくなっているのがわかると思います。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向き。バンドは横向きの寸胴型。価格が±2σの往復運動をしています。現在値は、ミドルバンド付近ですね。

  • トレンドはレンジ
  • 上下のトレンドラインが効いている

週足

次は週足です。

fx-chart-analysis-20200115usdjpy-week
USDJPY週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 112円
  • 108円
  • 106.5円

があります。ここに水平線を引きましょう。

トレンドは上昇トレンド。昨年8月下旬にレンジ下限の104.5円を付けた後、反発上昇しています。

上値を抑えられていた200EMAを抜け、現在は、

  • 110円の水平線
  • 月足で引いたトレンドライン

この重なったポイントに達しています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、上向き。ボリンジャーバンドの先端は収縮気味。現在値は、+2σ付近です。

  • トレンドは上昇トレンド
  • 上値の抵抗となっていた200EMAを抜けた
  • 月足トレンドライン、110円の水平線に到達

日足

次に日足です。

fx-chart-analysis-20200115usdjpy-day
USDJPY日足

日足チャートを見ると、

  • 109.7円
  • 109.3円
  • 108.5円
  • 107円

この4つの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引きます。

日足を見ると、レンジでしょうか。おおよそ108円~109.7円のレンジで価格が推移していましたが、直近このレンジを上に抜け、110円に到達しています。

ただ、110円を抜けた後、長い上ヒゲとなっているのが印象的です。110円をブレイクアウトしたものの、買いが続かず、すぐに110円を割ってきた様子が伺えます。

市場参加者の「110円抜けたけど、本当に買っていいの?」という疑念が感じられます。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、上向き。バンドの先端は広がっていてボラティリティが高まっていることを示していますね。

現在値は、+2σタッチから少し戻して、+2σと+1σの中間あたりです。

  • 日足はレンジ
  • 110円を上抜けたものの、上ヒゲを作ってすぐに110円の下に潜ってきた

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でもう少し詳しく見ていきましょう。

4時間足

こちらが4時間足です。

fx-chart-analysis-20200115usdjpy-4h2
USDJPY4時間足

実は、USDJPYについては、先日次のような投稿をしていて、110円を抜けた場合、押し目買いするという戦略を立てていました。

しかし、今回の110円のブレイクアウトについて、ブレイクアウト後の伸びが鈍いのがどうしても気になります。

そこで、今回はロングではなく、109.7円を割ってきた場合の逆張りショートを考えています。

トレード戦略

fx-chart-analysis-20200115usdjpy-4h
USDJPY4時間足

ショート戦略

【戦略】:109.7円を下に割ったらショート

【戦略の優位性】:
①月足トレンドライン復帰
②110円ブレイクアウトのダマシ
③108-109.7円のレンジ内復帰


【エントリー】:109.7円を下抜けた後ショート

【ストップ】:110.3付近

【ターゲット】:108.5円手前

110円のブレイクアウトがダマシで終わった後、レンジ下限の108円を目指すトレードシナリオです。

具体的なエントリーとしては、109.7円の少し下に逆指値注文を置いておきます。

ストップは、直近高値の110.3円付近。ターゲットは、本来レンジ下限の108円まで目指したい所ですが、週足の20MAがあることから108.5円手前としておきます。

今後の見通し

さて、ここまでUSDJPYのチャート分析をしてきました。

今後、110円を抜けて上に行くのか、それとも110円を割って下に行くのか正直わからないというのが本当のところです。

現時点でエントリーするのは、ギャンブルに近いと感じます。

ですので、ダマシで終わるという方に張っておいて、109.7円を下回ったらショートして、上に行ったら見送りという判断をしました。

今日は米中貿易協議の第1段階合意の署名が予定されています。

これに関連したニュースがトリガーとなってドル円が大きく動く可能性があります。この動向についても要注意ですね。

  • 110円のブレイクアウト後買いが弱いと判断。ダマシを想定してレンジの上限から下限までのショートを狙う。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、今日も良い一日をお過ごしください。

fx-chart-analysis-20200115usdjpy-4h
最新情報をチェックしよう!