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2020.01.13【GBPUSD】FXチャート分析。「1.3」サポートライン際の攻防。反転を狙った短期足ショート戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、昨年末に大きく動いたポンドですが、最近ボラティリティが小さく、レンジの状態が続いています。

今日は久しぶりにGBPUSD(ポンドドル)のチャート分析をしていきたいと思います。 そこで、私は次のようなトレード戦略を立てています。

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GBPUSD4時間足

それでは、さっそくこのトレード戦略を立てた相場背景や考えた方について詳しく解説していきます。

GBPUSD(ポンドドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.13【GBPUSD】のFXチャート分析
・月足
・週足
・日足
・4時間足


■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

『FXチャート分析』について【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.13【GBPUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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GBPUSD月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 1.43
  • 1.35
  • 1.2

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは一応下降トレンドですね。ただ、安値の1.2を付けた後、急上昇。現在、1.35を付けた後、上ヒゲを付けて下落しています。

これまで下降トレンドに対し、トレンドライン(上値抵抗線)を引くことができましたが、直近ではこのラインを上に抜けていて流れが変わってきている状況です。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや下向き。バンド先端も狭くなっていて、ボラティリティ低下を示しています。

現在値は、ミドルバンドと+1σの間にあります。

  • トレンドは下降トレンドであるものの直近上に戻している
  • おおよそ1.2~1.35のレンジで推移
  • トレンドラインを上にブレイクした

週足

次は週足です。

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GBPUSD週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 1.335
  • 1.3
  • 1.278
  • 1.25

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

週足では上昇トレンドとなっていて、高値・安値ともに切り上げています。

1.35の高値を付けた後、週足200EMAに頭を抑えられるように下落。実体ベースでは、1.335の下に戻されています。

このチャートを見るに、1.335は強い抵抗となりそうです。

上昇トレンドの基準安値は、1.278。つまり、1.278を下抜けると、週足の上昇トレンドは否定されることになります。

直近のローソク足を見ますと、実体が小さく、方向感を失っている感じが見て取れますね。そして、上ヒゲが長いのも注目すべき点です。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、上向き。ボリンジャーバンドの先端は上向きの寸胴型。現在値は、ミドルバンドと+1σの間にあります。

  • トレンドは上昇トレンド
  • 強い上昇トレンドだが、直近は方向感を失っている
  • 上昇トレンドの基準安値は1.278

日足

次に日足です。

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GBPUSD日足

日足チャートを見ると、

  • 1.32

この価格にも水平線を引くことができます。

日足を見ると、まだ上昇トレンドですね。1.278を下に切るまでは上昇トレンドです。

ただ、一度1.35を付けた後、その後、高値を更新できなくなっています。つまり、上昇に弱さが見えてきた状況です。

形状を見ると、1.3を下に割りそうな流れですね。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、やや下向き。バンドの先端も下に向いてきています。ミドルバンドが価格を抑えそうな形状ですね。

現在値は、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • 日足は上昇トレンド
  • ただ、高値を更新できず、上昇に弱さが見え始めた

以上、月足、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。次に4時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきます。

4時間足

こちらが4時間足です。

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GBPUSD4時間足

4時間足を見ると、1.35の高値からトレンドライン(上値抵抗線)を引くことができます。

このチャートから考えられるシナリオとしては、次の2つです。

  • 上昇するシナリオ(トレンドライン突破)
  • 下落するシナリオ(1.3を下にブレイクアウト)

では、この2つのシナリオからトレード戦略を考えていきます。

トレード戦略

fx-chart-analysis-20200113gbpusd-4h2
GBPUSD4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:4時間足トレンドライン上抜けからのロング

【戦略の優位性】:
①週足・日足上昇トレンド
②1.3サポートライン
③4時間足トレンドライン上抜け


【エントリー】:4時間足トレンドライン上抜けの足の次足でロング

【ストップ】:1.3の少し下

【ターゲット】:1.32手前

まずは、ロングの戦略です。

1.3がサポートラインとして機能することを前提としたロング戦略です。

ロングのタイミングとしては、4時間足のトレンドライン上抜けの次足でロングエントリーします。

ストップは、サポートラインである1.3の少し下。ターゲットは、日足のレジスタンスラインである1.32手前となります。

ただ、正直このロング戦略には、

  • 日足20MAが直上にある
  • リスクリワードが悪い可能性がある
  • 上位時間足で弱さが見られる

以上のような懸念があります。

ですから、このロング戦略は参考程度です。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:サポートライン1.3下抜けからの戻り売り

【戦略の優位性】:
①月足下降トレンド
②サポートライン1.3下抜け

③4時間足200EMA下抜け

【エントリー】:1.3下抜けからの戻り売り

【ストップ】:1.3の少し上

【ターゲット】:1.278手前

次にショートの戦略です。

サポートライン1.3を下に抜けると、一段目線が下がりますので、そこから戻り売りを狙っていきます。

ストップは、サポレジ転換を狙って1.3の少し上。ターゲットは、日足200EMAとも重なる1.278の手前を狙います。

今後の見通し

さて、ここまでGBPUSDのチャート分析をしてきました。

正直、下方向がメインシナリオです。上昇の弱さが目立ちますので、下へ抜けてくるのではないかと見ています。 上方向はまだ攻めづらいなというのが正直なところです。

いずれ、今週は1.3サポートラインで支えられるのか、それともこのサポートラインを下に抜けてくるのかに注目していきたいと思います。

  • 1.3を下に抜けるかどうかに注目。下方向なら積極的に攻めていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

さて、三連休も今日で最後。あっという間ですね。今日も良い一日をお過ごしください。

それではまた明日。

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