fx-chart-analysis-20200111eurusd-4h2

2020.01.11【EURGBP】FXチャート分析。週足チャネルラインブレイクなるか!?ライン際の攻防から見る2つのトレードシナリオ。

profile
おはようございます。五十嵐です。

さて、今日はEURGBP(ユーロポンド)です。

最近、EURGBPは狭いレンジで推移していて、まったくトレードの対象ではなかったのですが、現在チャートポイントに差し掛かっていて、大きく動きそうな気配があります。

今日はEURGBPのチャート分析で、以下のようなトレード戦略を立てました。

fx-chart-analysis-20200111eurusd-4h2
EURGBP4時間足

このトレード戦略を立てた相場背景や考え方について、詳しく解説していきます。

EURGBP(ユーロポンド)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.11【EURGBP】のFXチャート分析
・月足
・週足
・日足
・4時間足


■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

『FXチャート分析』について【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.11【EURGBP】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

fx-chart-analysis-20200111eurusd-month
EURGBP月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 0.93
  • 0.83

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドはレンジです。おおよそ0.83~0.93のレンジを推移しています。

また、昨年12月にレンジ下限である0.83を付けてから、下ヒゲを出して、現在反発しているところです。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや下向き。バンドは広がっています。現在値は、-1σと-2σの間にありますね。

  • トレンドはレンジ
  • 0.83~0.93のレンジを推移
  • レンジ下限0.83を付けた後、反発している

週足

次は週足です。

fx-chart-analysis-20200111eurusd-week
EURGBP週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 0.905
  • 0.865
  • 0.85

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは下降トレンドです。高値と安値を切り下げながら、急激に下げていますね。

月足でもわかりましたが、昨年12月にレンジ下限の0.83を付けた後に大きく反発しています。

この下降トレンドに対して、下向きのチャネルライン(トレンドライン)を引くことができます。このチャネルの中を上下しながら下げているという状況です。

現在、チャネル上限付近で小さいローソク足が示現。ラインに接近し、ボラティリティが低下しているのがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。直近の揉み合いを反映して、バンドの下側が内向きとなっています。

現在値は、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • トレンドは下降トレンド
  • チャネルラインが機能している
  • 現在、チャネルライン上限に達し、ボラティリティが低下している

日足

次に日足です。

fx-chart-analysis-20200111eurusd-day
EURGBP日足

日足チャートを見ると、

  • 0.859
  • 0.8455

この2つの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足を見ると、レンジですよね。完全に横に推移しています。

そして、丸で囲んだ部分に注目です。直近の足がチャネルラインをブレイクアウトしているように見えますよね。

もちろん、これがダマシで下に戻す可能性もありますが、これまでの均衡が崩れ、上昇するサインとなる可能性も十分あります。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、上向きでちょうど直近のローソク足を支えているように見えます。

バンドの先端はやや閉じているでしょうか。揉み合いを反映した形状となっています。

  • 日足はレンジ
  • 週足で引いたチャネルラインを上抜けしている
  • 日足20MAに価格が支えられている

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。

次に、4時間足で具体的なトレードシナリオを検討していきます。

4時間足

こちらが4時間足です。

fx-chart-analysis-20200111eurusd-4h
EURGBP4時間足

4時間足では、チャネルラインを完全にブレイクアウトしていますね。そして、上に伸びた後、4時間足の200EMAで止められているのがわかります。

  • 0.85の水平線
  • チャネルライン
  • 日足20MA

これらチャートポイントが重なった注目すべき場面であることがわかります。

ここから、次のような2つのシナリオが考えられます。

  • このまま上に行くシナリオ(0.85でサポートされる)
  • 下へ戻されるシナリオ(チャネルラインの中に戻される)

では、この2つのシナリオからトレード戦略を考えていきます。

トレード戦略

fx-chart-analysis-20200111eurusd-4h2
EURGBP4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:チャネルライン上抜けからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①チャネルライン上抜け
②0.85上抜け
③日足20MAサポート


【エントリー】:チャネルライン上抜け後の押し目買い

【ストップ】:0.848の少し下

【ターゲット】:0.859手前

まずは、ロングの戦略です。

チャネルラインをブレイクアウトしたことで、今後さらに上昇することを想定したロング戦略です。

チャネルラインを上にブレイクアウトしたので、押し目を拾っていきます。その際、できるだけ0.85に引きつけてロングをしたいですね。

週末なので発注はしていませんが、週明けに窓が空いたりしなければ、0.85付近に指値を置こうと考えています。

ストップは、直近安値の0.848の少し下。ターゲットは、日足直近高値0.859の手前です。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:チャネルライン内に戻されてからの戻り売り

【戦略の優位性】:
①週足下降トレンド
②チャネルライン上抜けダマシ
③0.85レジスタンスライン

④日足20MA下抜け


【エントリー】:日足20MAを下抜けた後戻り売り

【ストップ】:4時間足200EMAの少し上

【ターゲット】:0.83手前

次にショートの戦略です。

チャネルラインの中に一度戻されてからの戻り売り戦略です。

具体的なエントリーとしては、チャネルラインの内側に戻されて、日足20MAを下抜けた後、少し戻したところを売りにいきます。

ストップは、直近高値の4時間足200EMAの少し上あたり。ターゲットは、レンジ下限の0.83手前まで狙います。

正直言うと、この下のシナリオがメインシナリオです。というのも、長期では下を示している中での短期での上へのダマシですから、単純に落ちやすいと考えるからです。

今後の見通し

さて、ここまでEURGBPのチャート分析をしてきました。

チャネルラインの上抜けからそのまま上昇するのか、それともチャネルラインの中に戻ってくるのか注目です。

どちらにしても、損切りラインが明確でリスクを限定できるので、ダマシだとしてもしぶとく付いていきたいと考えています。

  • チャネルラインを上抜け後そのまま上昇するのか、それともダマシで下へ戻されるのか注目。もし、ダマシで下へ戻された場合、下に落ちやすいのでしぶとく付いていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今日から三連休ですね。正月休みの一週間はやっぱり長いですよね。ゆっくり休んで来週からまた頑張りましょう。

それでは、良い休日をお過ごしください。今日はこの辺で。

fx-chart-analysis-20200111eurusd-4h2
最新情報をチェックしよう!