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2020.01.09【EURUSD】FXチャート分析。ユーロ売りドル買い継続なるか!?日足チャートポイントを起点としたトレード戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

昨日も中東情勢のニュースに相場が大きく動きました。

アジア時間、イランがイラク駐留の米軍事基地を攻撃したニュースでドル円は急落。

その後、イランが米国との衝突を望まない意向を示し、トランプ大統領のイランへの武力行使を望まないと表明したことを受け、両国の衝突回避への期待から米10年債利回りが上昇。

そして、ドル買い、ユーロ売りの流れとなりました。

EURUSD(ユーロドル)チャートを見ると、チャートポイントに近づいてきていて、新たなトレード戦略を立てられそうです。

というわけで、今日はEURUSDのトレード戦略&今後の見通しについて解説していきます。

EURUSD(ユーロドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.09【EURUSD】のFXチャート分析
・月足
・週足
・日足
・4時間足


■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

『FXチャート分析』について【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.09【EURUSD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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EURUSD月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 1.2
  • 1.16
  • 1.08

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは下降トレンドです。高値と安値をともに切り下げていますよね。

そして、この下降トレンドの中にあって現在は戻しているという状況です。

また、この下降トレンドには上値抵抗線(トレンドライン)を引くことができ、このラインがいまだに機能しています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや下向き。ボリンジャーバンドの先端は収縮しています。

現在値は、ミドルバンドと-1σの間にあります。

  • 月足のトレンドは下降トレンド
  • 現在は下降トレンドの中の戻し
  • トレンドラインが機能している

週足

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EURUSD週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 1.145
  • 1.13
  • 1.12
  • 1.1
  • 1.09

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

トレンドは下降トレンドです。昨年9月に1.09の安値を付けて現在戻しているという状況です。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向き。ボリンジャーバンドの先端は横向きとなっていて現在の揉み合いの状況が表されています。

1.12のレジスタンスライン&+2σで長い上ヒゲを付けて下落している最中。現在値は、ミドルバンドと+1σの間にあるという状況です。

  • トレンドは下降トレンド
  • ただ、直近では揉み合いで上下に行ったり来たりしている
  • 1.12レジスタンスライン&ボリンジャーバンド+2σで下に落とされた

日足

次に日足です。

fx-chart-analysis-20200109eurusd-day
EURUSD日足

日足チャートを見ると、

  • 1.1165
  • 1.1075

この2つの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足を見ると、上昇トレンドとなっています。ただ、直近大きく下げており、ミドルバンドも切ってきました。押しも深くて、上昇トレンドとしてあまり強くはない印象です。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、上向き。バンドの先端は収縮し、ボラティリティが低下し、レンジに移行するような形状となっています。

現在値は、ミドルバンドを切って、-1σに到達するかというところです。

  • 日足は弱さの見える上昇トレンド
  • 昨日の下落で20MAを下に切ってきた

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でさらに詳しく見ていきましょう。

4時間足

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EURUSD4時間足

4時間足ではこのようなチャートになっています。

現在、日足で引いた水平線1.1075に接近中です。この1.1075の水平線を基準に2つのシナリオが考えられます。

  • 1.1075で上に反発するシナリオ
  • 1.1075を下にブレイクアウトするシナリオ

では、この2つのシナリオについて、戦略を考えていきます。

トレード戦略

fx-chart-analysis-20200109eurusd-4h
EURUSD4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:1.1075サポートライン反発を狙うロング

【戦略の優位性】:
①日足上昇トレンド
②1.1075サポートライン

【エントリー】:1.1075反発からのロング

【ストップ】:1.1075の少し下

【ターゲット】:1.1165の手前

まずは、ロングの戦略です。

日足で引いた水平線1.1075で反発したらロングを狙う戦略です。

1.1075のサポートラインで支えられるようなら、ロングしていきます。ストップは、ロングの根拠となる反発の足の安値の少し下です。

ターゲットは、日足の水平線&日足200EMA付近1.1165の少し手前がいいでしょう。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:1.1075サポートライン下抜けからのショート

【戦略の優位性】:
①月足・週足下降トレンド
②日足上昇トレンド否定

1.1075サポートライン下抜け

【エントリー】:1.1075サポートラインを下抜けた後の戻り売り

【ストップ】:1.1075の少し上

【ターゲット】:1.1手前

次にショートの戦略です。正直、こちらが本線ですね。

1.1075サポートラインを下抜けた場合、相場の目線は下に移ります。ですので、1.1075を背に戻り売りを仕掛けていきます。

ストップは、ブレイクラインの1.1075の少し上。ターゲットは、直近安値の1.1手前です。週足のレンジ下限を狙うイメージですね。

今後の見通し

1.1075までは支えるテクニカル要素がないので、この流れのまま下落すると思います。そして、到達してからエントリーしていくかを注視していきます。

上へ向かうシナリオについては、あまり上げるイメージが湧かず、強い上昇のローソク足でも出ない限り、ロングは狙えないかなと思っています。

水平線に達し、ローソク足がどう反応するかをよく見てエントリー判断をしていきたいと思っています。

  • 日足の水平線、1.1075に注目。本線はショート。下に抜けたら戻り売りを狙っていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。

さて、年初から米国・イランのニュースで相場が大きく動く毎日です。昨日は私自身、ドル円、ユーロ円とも刈られてしまい損切りとなってしまいました。

ボラティリティが高い相場環境となっていますので、リスク管理には十分お気を付けください。

では、今日はこの辺で。

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