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2020.01.07【USDCHF】FXチャート分析。リスクオフで「0.97」下抜けを再度トライ!日足トレンドに乗っていくショート戦略。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、先週から米・イランの対立の緊張が高まり、相場はリスクオフの流れ。そんな流れを受けて、スイスフラン買いが進行しています。

USDCHF(米ドル/スイスフラン)チャートを見ますと、節目の「0.97」下抜けを再度トライしていましたので、この下落の流れに乗ろうと現在ショートしているところです。

今日は、このUSDCHFのトレード戦略&今後の見通しについて解説していきたいと思います。

USDCHF(米ドル/スイスフラン)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.07【USDCHF】のFXチャート分析
・月足
・週足
・日足
・4時間足


■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

『FXチャート分析』について【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.07【USDCHF】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDCHF月足

月足で目立つ価格としては、上から

  • 1.033
  • 1.000
  • 0.955

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

明確なトレンドはなく、レンジを形成しています。

また、ローソク足の実体ベースで下値支持線(トレンドライン)を引くことができます。直近の12月にこのトレンドラインを下抜けています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや下向き。ボリンジャーバンドの先端はやや広がっています。

現在値は、-1σと-2σの間にありますね。

  • トレンドはレンジ
  • 下値支持線(トレンドライン)を先月下抜けた

週足

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USDCHF週足

週足で目立つ価格としては、

  • 0.97

があります。ここにも水平線を引いてみます。

週足でもトレンドはレンジ。おおよそ、0.97‐1.000の間でレートが推移しています。

ただ、直近で月足トレンドラインを下抜け、更に0.97のレンジ下限も下抜けてきました。

ローソク足をよく見ると、6本連続の陰線示現です。このところの相場のリスク回避の流れが反映されています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向き。ボリンジャーバンドの先端はやや広がっている形状。レンジでありつつ、今後流れがでてきそうな形状です。

現在値は、-2σを突っ切って下げています。

  • トレンドはレンジ
  • レンジ下限(0.97)を下に切ってきた

日足

次に日足です。

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USDCHF日足

日足チャートを見ると、

  • 0.985
  • 0.98

この2つの価格にも水平線を引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足を見ると、直近下降トレンドとなっています。12月頭から一度も20MAを上抜けることなく、-1σに抑えられながら下落しているのがわかります。

強い下降トレンドの傾向ですね。

注目すべきは、0.97を一度下抜けてから戻して、再度0.97の下抜けをトライしているということ。下への圧力が強いのがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、下向き。バンドの先端は下向きの寸胴型。下降トレンドが巡航しているのがわかります。

現在値は、-1σで反発し、-2σに向かっているというところです。

  • 日足は下降トレンド
  • -1σに頭を抑えられながら下げている
  • 0.97を一度下抜けてから、戻し、再度0.97下抜けをトライしている

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でさらに詳しく見ていきましょう。

4時間足

fx-chart-analysis-20200107usdchf-4h
USDCHF4時間足

4時間足ではこのようなチャートになっています。

この4時間足でエントリーポイントを探していくとなると、やはり鍵となるのは、次の2本のライン。

  • 月足で引いたトレンドライン
  • 「0.97」水平線

ここから、

  • トレンドラインを上に抜けていく上のシナリオ
  • 0.97を下に抜けていく下のシナリオ

この2つのシナリオを作ることができます。そこで、次のトレード戦略です。

トレード戦略

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USDCHF4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:月足トレンドライン上抜けからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①レンジ下限からのロング
②月足トレンドライン上復帰
③0.97下方向ブレイクアウトダマシ


【エントリー】:月足トレンドライン上抜けた後の押し目買い

【ストップ】:エントリー時の押し目の少し下

【ターゲット】:0.98手前

まずは、ロングの戦略です。

0.97の下抜けがダマシで終わり、月足トレンドラインの上に復帰した場合のロング戦略です。

月足トレンドラインを上抜けたら、その押し目を拾います。ストップは、その押し目の少し下。ターゲットは、0.98手前となります。

0.98の根拠としては、日足で引ける水平線であること、そして、日足の20MA付近であることです。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:0.97サポートライン再度下抜けからのショート

【戦略の優位性】:
①日足下降トレンド
②レンジ下限(0.97)下抜け

【エントリー】:0.97を再度下抜けてからのショート

【ストップ】:0.97の少し上

【ターゲット】:0.955手前

次にショートの戦略です。

0.97サポートラインを再度下に抜けてきてからのショート戦略です。

0.97を再度下に抜けてきて0.97がレジスタンスラインとして機能しそうでしたので、現在ショートを打っています。

ストップは、0.97の少し上。ターゲットは、月足で引いた0.955手前。ここで一旦は利食いたいと考えています。

今後の見通し

さて、ここまでUSDCHFのチャート分析&トレード戦略を見てきました。

下へ行きそうなイメージがあるので、現在のところショートしていますが、中東情勢のニュースで一喜一憂しそうな相場環境です。

まあ、ストップは置いていますから、引っかかったら引っかかったで、次の戦略を考えます。

  • 0.97下抜けを再度トライ。0.97がレジスタンスラインとして機能すると判断し、ショート。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

年初早々、米・イラン関連のニュースにより株式相場、為替相場ともに結構動いています。リスク管理には十分お気をつけください。

では、今日はこの辺で。

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