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2020.01.06【USDCAD】FXチャート分析。「1.3」ブレイクアウトのダマシを狙う短期逆張りトレンドフォロー。

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おはようございます。五十嵐です。

さて、現在、USDCAD(米ドル/カナダドル)が、チャートポイントで揉み合いとなっており、今後の動き次第では一気に流れができそうな相場状況となっています。

というわけで、今日はUSDCADのトレード戦略&今後の見通しについて解説していきます。

USDCAD(米ドル/カナダドル)

本日のチャート分析の流れ

■ 2020.01.06【USDCAD】のFXチャート分析
・月足
・週足
・日足
・4時間足


■ トレード戦略
・ロング戦略

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

『FXチャート分析』について【注意事項とよくある質問まとめ】

では、早速チャートを見ていきましょう。

2020.01.06【USDCAD】FXチャート分析

月足

まずは月足から見ていきましょう。

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USDCAD月足

チャートを見ると、大きな上昇トレンドの後、現在はレンジに移行しているのがわかります。

そして、印象的なのが、上下に引ける斜めのトレンドラインです。

月足ではこのようなトライアングルを形成していましたが、直近の足で下に抜けてきました。

ここまで、この機能していたトレンドラインを下に抜けてきた。これは、新たな流れができたという示唆でもあります。

現在値から近い水平線としては、 「1.28」が目立つ価格となっていますね。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは横向き。そして、±2、±3を見ると、横向きの寸胴型となっています。現在は、-1σ付近に価格があるという状況です。

  • 月足はレンジ
  • トレンドライン(下値支持線)を下に抜けてきた

週足

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USDCAD週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 1.354
  • 1.334
  • 1.3
  • 1.29

があります。まずはここに水平線を引きましょう。

週足を見ると、下げ基調の揉み合いとなっていますね。

おおよそ、1.3~1.334の間のレンジを行ったり来たりしています。そして、直近の足で1.3を割り込みました。そして、その後、週足200EMA付近で下ヒゲを付けながら1.3の上に戻っていきました。

ローソク足を見ると、陰線が6本連続で出ていて、下げ基調ですね。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。ボリンジャーバンドの先端は広がったラッパ型。直近の下げを反映した形状となっています。

現在値は、-2σを突っ切った後、少し戻しています。

  • トレンドはレンジ
  • レンジ下限(1.3)を一時割り込んだ
  • その後、週足200EMA付近で反発、1.3の上に戻した

日足

次に日足です。

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USDCAD日足

日足チャートを見ると、

  • 1.314

この価格にも水平線を引くことができます。ここにも引いてみます。

日足を見ると、直近、下降トレンドになっています。

レンジ下限(1.3)を下にブレイクアウトしたものの、現在わずかながら1.3の上に戻してきているという状況です。

長い下ヒゲを付けながら戻してきていますよね。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、下向き。バンドの先端は下向きでやや広がっています。ボラティリティが高い下降トレンドの形状です。

現在値は、ボリンジャーバンドの-3σにタッチした後、少し戻して-2σ付近にあります。

  • 日足は下降トレンド
  • 週足200EMA付近&ボリンジャーバンド-3σタッチで戻している

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でさらに詳しく見ていきましょう。

4時間足

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USDCAD4時間足

4時間足ではこのようなチャートになっています。

今回は、レンジ下限の「1.3」を境としたトレード戦略が立てられそうです。

ここからの値動きとして考えられるのは、

  • 1.3の上に行くシナリオ
  • 1.3の下に行くシナリオ

この2つのシナリオが考えられるわけですが、今回は上に行くシナリオで考えたいと思います。

その理由としては、以下のとおりです。

  • ロング戦略の方が根拠が厚い
  • ショート戦略はリスクリワードが悪くなる
  • 下ヒゲが出ており、下が厚そう

以上から、今回はロング戦略のみ考えていきます。

トレード戦略

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USDCAD4時間足

ロング戦略

【戦略】:レンジブレイクアウトのダマシからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①レンジ下限ブレイクアウトからのダマシ
②レンジ下限ブレイクアウト後の下ヒゲ
③4時間足20MA上抜け


【エントリー】:1.3を明確に上抜けた後、押し目買い

【ストップ】:1.3の少し下

【ターゲット】:1.314手前

レンジ下限のブレイクアウトからのダマシからの押し目買いです。

1.3を一度下に抜けてから上に戻すことで、ダマシとなり、一気に上に伸びる可能性があります。また、レンジ下限ということもあり、新規の買いも見込めます。

1.3を明確に抜けてきた後、押し目を付けて、1.3に引き付けてから買いを狙っていきます。

ストップは、1.3の少し下。ターゲットは、1.314手前です。ターゲットの根拠は、

  • 日足レジスタンスライン
  • 日足の20MA

だからです。

今後の見通し

今回は、1.3を上抜けた場合のみ考えていきます。日足チャートでも、下落が続いているので、一旦上に戻す可能性が高いと踏んでいるからです。

ただ、月足で引いたトレンドライン(下値支持線)を下に割り込んでいますから、再度下方向へトライする可能性は十分あります。あくまでも短期的な逆張りトレードと考えるべきかもしれません。

1.28を下に割るようなら、更に下げてきそうなチャートです。

  • 長期の流れに逆らった短期トレードとして、レンジ下限(1.3)ブレイクアウトのダマシを狙う。1.3を上にブレイク後、押し目を買っていく。

以上、USDCADチャートの分析&今後の見通しでした。

さて、今日から2020年仕事初めの方も多いかもしれませんね。今年一年、仕事もFXも頑張っていきましょう!

それでは今日はこの辺で。

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