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2019.12.23【AUDUSD】FXチャート分析。0.69レジスタンスラインをブレイクするか!?第2波を取りにいくトレード戦略。

おはようございます。五十嵐です。

さて、直近でAUDUSD(豪ドル/米ドル)が上昇してきており、レジスタンスラインに接近。ブレイクアウトするかという場面にきています。

今週はクリスマスウィークですから、相場が想定どおりに動くのかは未知数ですが、AUDUSDチャートから想定されるトレード戦略&今後の見通しについて考えていきたいと思います。

本日のチャート分析の流れ

■ 2019.12.23【AUDUSD】のFXチャート分析
・週足チャート分析
・日足チャート分析
・4時間足チャート分析

■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

>>初めてご覧になる方へ

では、早速チャートを見ていきましょう。

2019.12.23【AUDUSD】FXチャート分析

まずは週足から見ていきましょう。

週足

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AUDUSD週足

では、さっそく週足で目立つ価格に水平線を引いていきます。

目立つ価格としては、次のような価格がありますので、ここに水平線を引きます。

  • 0.74
  • 0.69
  • 0.67

昨年1月から始まった大きな下降トレンドでしたが、今年の秋くらいから下落が止まり、揉み合いとなっています。

ただ、下降トレンドの直近高値の0.704は上に抜けていませんから、トレンド転換には至っていません。下降トレンド中の揉み合いという状況です。

下降トレンドで引くことができたトレンドラインも上に抜けてきましたので、これまでの下落相場とは違った様相を呈しています。

現在の相場は、0.67から0.69までの間を行ったり来たりしています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は横向き。ボリンジャーバンドの先端はやや開き気味。これからボラティリティが高まるかという所。

現在値は、ボリンジャーバンドの+1σと+2σの間にあります。

  • 週足では下降トレンド中の揉み合い
  • 直近、0.67~0.69間で往復運動している

日足

次に日足を見ていきます。

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AUDUSD日足

日足チャートで目立った価格を見ると、週足チャートで引いた価格に加え、次の価格でも水平線を引くことができます。

  • 0.685
  • 0.68
  • 0.675

この3つの価格にも水平線を引きましょう。

日足を俯瞰して見ると、レンジですよね。方向感がありません。

ただ、ミクロ( 灰色で囲んだ部分 )で見てみると、一応上昇トレンドになっています。高値と安値を切り上げていますよね。

今年9月に一度0.69に接近して下落、10月下旬に0.69に再トライし、一度抜けたものの下落。12月中旬にもう一度トライし、日足200EMAに阻まれ下落しています。今回が4回目のトライとなります。

こうしてみると、0.69はなかなか強いレジスタンスラインであることがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、上向き。バンドの先端は平行の寸胴型。直近の上昇を反映した形状となっています。

現在値は+1σを越えて+2σに向かう所です。

  • 日足では直近上昇トレンド
  • 0.69がレジスタンスラインとして機能している

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でさらに詳しく見ていきましょう。

4時間足

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AUDUSD4時間足

4時間足ではこのようなチャートになっています。

週足、日足での目線の切り替わりを意識して、次のようなトレード戦略を立てました。

トレード戦略

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AUDUSD4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:0.69レジスタンスライン上抜けからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①日足上昇トレンド
②0.69レジスタンスライン突破
③日足200EMA突破


【エントリー】:0.69を上抜けた後の押し目買い

【ストップ】:0.69の少し下

【ターゲット】:0.704

まずは、ロングの戦略です。

強力なレジスタンスラインである0.69を上に抜けてからの第2波を取りに行く戦略です。

0.69のレジスタンスラインを上抜けたら、その押し目を拾います。押し目のタイミングとしては、

  • 0.69サポートライン
  • 4時間足20MA
  • 日足200EMA

これらをうまく活用できればと思っています。

ストップは、ブレイクラインである0.69の少し下となります。ターゲットは、週足で引いた0.704付近まで引っ張りたいところです。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:0.685サポートライン下抜けからの戻り売り

【戦略の優位性】:
①週足下降トレンド
②0.685サポートライン下抜け
③ダブルトップネックライン下抜け


【エントリー】:0.685サポートライン下抜けからの戻り売り

【ストップ】:0.685の少し上

【ターゲット】:0.68

次にショートの戦略です。

0.69のトライが失敗に終わり、0.685サポートラインを下に抜けてきた場合、今度は下目線となります。 ダブルトップのネックラインを下に抜けますから、反転のサインとなり、更に下げる可能性があるわけです。

0.685のサポレジ転換を狙って、0.685を背に戻り売りを狙っていきます。

具体的なエントリーとしては、0.685をブレイクアウトして、できる限り0.685に引き付けて再度下落するタイミングでショートします。

ストップは、ブレイクラインである0.685の少し上。ターゲットは、次のサポートラインである0.68です。

現在値はまだまだ上にありますから、一応考えておくという程度の下方向のシナリオになります。

今後の見通し

いずれ、今週0.69のレジスタンスラインを上に抜けるのか注目です。

ただ冒頭に言ったとおり今週はクリスマスウィークです。明日の24日火曜日は、多くの国の市場で短縮取引。25日水曜日はクリスマスで日本以外の国では休場となります。

市場が閑散となる週ですから、上にブレイクアウトしても買いが続かず、ダマシで終わる可能性も十分にあります。

また、そもそも全然相場が動かない可能性もありますね。

ですので、自分なりのシナリオを持ちつつも、トレードしない選択肢を多分に含みながらの週となりそうです。

  • 0.69をブレイクアウトしたら、素直に上についていく。ただし、クリスマスウィークなので、ダマシには要注意。無理にトレードしない。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。

今週はクリスマスですね。ちょっと楽しみな反面、トレードしたい人にとってはちょっと残念な週かもしれません。

トレードしたい気持ちはわかりますが、値幅がなければしょうがありません。動いている市場でトレードしていくのが基本になります。

しっかりとテクニカルが機能する市場環境となってからトレードするよう無理をしないことが大切です。

「市場が閑散としているとこういうチャートになる」という目線でチャートを見ても勉強になるかもしれません。

では、今日はこの辺で。

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