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2019.12.19【EURGBP】FXチャート分析。長期足トレンドに逆らった短期足トレンドフォロー戦略を解説します。

おはようございます。五十嵐です。

さて、今週に入りポンドが大きく売られています。これは先週のビックイベント消化&年末のポジション調整が入っているからだと思います。

いずれにしてもこの戻しの結果、EURGBPがチャートポイントに到達していますので、今日はEURGBPのトレード戦略&今後の見通しについて解説します。

本日のチャート分析の流れ

■ 2019.12.19【EURGBP】のFXチャート分析
・週足チャート分析
・日足チャート分析
・4時間足チャート分析

■ トレード戦略
・ロング戦略

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

>>初めてご覧になる方へ

では、早速チャートを見ていきましょう。

2019.12.19【EURGBP】FXチャート分析

まずは週足から見ていきましょう。

週足

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EURGBP週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 0.93
  • 0.905
  • 0.866
  • 0.85
  • 0.837

があります。

まずはここに水平ラインを引きましょう。

トレンドは完全に下降トレンドですね。今年8月中旬からほぼ一直線に下げています。

注目すべきは戻しを付けることなく、ずっと下げているということです。陽線が今週の足を入れても3本くらいしかありません。

ローソク足の大きさを見ても、今週の戻しのローソク足は相対的に大きいですね。ここまで一直線で下げてきましたから、どこかで一旦戻しが入る可能性があります。

ローソク足を見ますと、0.837サポートラインを実体ベースで抜けた後、ダマシとなって上昇し、0.85のラインに到達。現在、このラインで実体が止められています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、下向き。ボリンジャーバンドの先端は下に向いた寸胴型。

現在値は、ちょうど-1σ付近です。

  • トレンドは下降トレンド
  • 戻しという戻しがなく、一直線で下げている
  • レジスタンスライン0.85に到達している

日足

次に日足です。

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EURGBP日足

日足チャートを見ると、

  • 0.8587

この価格にも水平ラインを引くことができますので引いてみます。

日足で見ても下降トレンドですね。9月中旬から10月中旬まである程度の戻しがありましたが、そこからは目立った戻しもなく売られ続けました。

そして、今週に入っての急激な戻しです。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、やや下向き。バンドの先端はやや収縮気味。これは、現在の戻しを反映しているからですね。

現在のローソク足を見ると、MA20を上抜けてMA20と0.85のレジスタンスラインの間にあります。

  • 日足でも強い下降トレンド
  • 日足ではMA20を上抜けた

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でさらに詳しく見ていきましょう。

4時間足

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EURGBP4時間足

4時間足ではこのようなチャートとなっています。

先週の総選挙の結果を大きく下げましたが、この下げ幅以上に今週に戻してきました。よく見ると、4時間足ベースでは上昇トレンドに転換しています。

現在、0.85付近でもみ合っていますが、このラインを上抜けてくるようであれば、もう少し戻す余地がありそうです。

そこで、次のようなロング戦略です。

トレード戦略

ロング戦略

【戦略】:0.85上抜けからのロング。

【戦略の優位性】:
①週足MA20上抜け
②4時間足上昇トレンド
③0.85ブレイクアウト


【エントリー】:0.85を上抜け、サポートされるようであればロング。

【ストップ】:0.85の少し下

【ターゲット】:0.8587付近

このロング戦略は、週足・日足での下降トレンド中の戻しを短期足で取りに行くというアイデアです。

もう少し戻りの余地がありそうなので、タイミングを計ってロングしていきます。

具体的なタイミングとしては、週足ベースでも機能している0.85のレジスタンスラインを上抜け、サポートラインに転換し、サポートされるのを確認してからロングします。

贅沢を言うと、4時間足の200MA上抜けも見たいところですが、相場次第ですね。

ストップは、エントリーの根拠となる0.85の少し下。ターゲットは、日足で引いた0.8587付近がいいと思います。直近、この辺で一旦価格が止まる可能性が高いからです。

今後の見通し

0.85のレジスタンスラインをしっかりと抜け、さらにそのラインでサポートされるのか注目です。

ただ、年末ということもあって、商いが薄く、明確な動きが出にくい相場環境となっている可能性があります。

自分がイメージするようなブレイクアウト&サポートの動きとならないようであれば、素直にエントリーは見逃します。

  • 0.85を上抜け、サポートの動きをロングしていく。ただ、動きが鈍ければスルー。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。

これは、どの通貨にも言えることなのですが、先週2つのビックイベントが終わり、ファンダ的にはクリスマス&年末モード。

チャートを見ても、明確な方向感が出にくい感じがしています。

動かない時は、手を出さないのが一番です。テクニカル分析はしつつも、イメージしたボラティリティ&値動きでなければ、素直にトレードをやめることも大切なことです。

本当にトレードしたくなる場面が来たときのために、余力は残しておきましょう。

では、今日はこの辺で。

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