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2019.12.18【USDCAD】FXチャート分析。月足トレンドラインを使った逆張り戦略。

おはようございます。五十嵐です。

さて、昨日は珍しくUSDCADをチャート分析していきたいと思います。

というのも、月足のトレンドライン付近に価格が到達。なかなか面白い状況となっているからです。

  • どんな状況で、どう面白いのか?
  • そこからどのような戦略が考えられるのか?

これらを含めて、米ドル/カナダドルのトレード戦略&今後の見通しについて解説していきます。

本日のチャート分析の流れ

■ 2019.12.18【USDCAD】のFXチャート分析
・月足チャート分析
・週足チャート分析
・日足チャート分析
・4時間足チャート分析

■ トレード戦略
・ロング戦略

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

>>初めてご覧になる方へ

では、早速チャートを見ていきましょう。

2019.12.18【USDCAD】FXチャート分析

まずは、今日メインの月足トレンドラインを見るために、普段はあまり見ない月足を見てみましょう。

月足

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USDCAD月足

月足では、現在レンジとなっていますが、下方向からのトレンドラインと上方向からのトレンドラインでトライアングルを作っています。

月足ベースでは、このトライアングルを上に抜けるのか、それとも下にぬけるのかが注目されているわけです。

「トライアングルを形作る2本のトレンドラインが現在機能している」ということを頭に入れて次に週足を見ていきます。

週足

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USDCAD週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 1.354
  • 1.334
  • 1.3

があります。まずはここに水平ラインを引きましょう。

トレンドはレンジ。方向感がありません。現在は、俯瞰してみると、1.3~1.354のレンジ、直近では1.3~1.334のレンジを行ったり来たりしています。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、横向き。バンドも横向きの寸胴型となっていて現在のレンジ環境が反映されています。

このようなバンドが横向きの寸胴型は±2σの往復運動をよくします。

ボラティリティは、以前に比べると、やや縮小しているようにも見えます。

  • トレンドはレンジ
  • 月足のトレンドラインが機能している
  • ボラティリティは収縮気味

日足

次に日足です。

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USDCAD日足

日足チャートを見ると、

  • 1.3252
  • 1.314

この2つの価格にも水平ラインを引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足でもレンジですね。方向感が見えません。

価格の流れを見てみると、1.334レンジ上限から1.3レンジ下限を目指し下へ向かってきたという所です。

注目してもらいたいのは、矢印の付いた昨日の足部分です。月足で引いたトレンドラインに反応して長い下ヒゲを付けているのがわかると思います。

つまり、レンジ上限から下限を目指して下落したが、月足のトレンドラインにタッチし、一旦反発したという状況です。

この長い下ヒゲは、トレンドラインが機能していることを示す重要なサイン。つまり、ここの下はなかなか抜けないことを示しています。

特に、方向感のない相場環境では、大きな材料がない限り売り込まれません。売りが否定された、つまり、ここは買いということです。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、下向き。バンドの先端は広がっていて、直近のレンジ上限からの下落を反映していますね。

現在値は-1σと-2σの間に位置しています。

  • 日足もレンジ
  • レンジ上限から下限に落ちてくる途中で月足トレンドラインに接触
  • 長い下ヒゲを付けて価格が止まった

以上、月足、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でさらに詳しく見ていきましょう。

4時間足

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USDCAD4時間足

4時間足で見ると、このようなチャートになっています。トレンドラインで反発して、1.314のサポートラインに乗っていますね。

以上から、次のロング戦略を考えてみました。

トレード戦略

ロング戦略

【戦略】:月足トレンドライン反発からの逆張りロング

【戦略の優位性】:
①月足トレンドライン反発
②日足での長い下ヒゲ示現
③1.314サポートライン


【エントリー】:1.314サポートラインに支えられたことを確認した後ロング

【ストップ】:1.31付近

【ターゲット】:1.322付近

「月足のトレンドラインが機能する」というのが、このトレードアイデアの大前提となっています。

トレンドラインで反発したのを確認して短期足で取りに行きます。タイミングとしては、トレンドライン反発し、サポートラインに支えられたタイミングを捉えます。

ストップは、長い下ヒゲの先端である1.31付近。ターゲットは、直近1.322あたりが良いと思います。

この1.322の根拠は、

  • 日足20MA
  • 日足200EMA
  • 4時間足200EMA

これらのチャートポイントが重なるポイントだからです。

これらのチャートポイントを抜けるのは容易ではありませんから、直近ここで利食いを入れるべきと考えます。

今後の見通し

実は、現在ロングしています。

レンジの上から下に向かってくる所を買いの逆張りをしていくことになりますので、もしかして思ったように上げなかったり、想定と逆に下に行く可能性は十分あります。

その時はその時。損切りするだけです。

  • レンジ上限から下限に向かってくる途中に月足トレンドラインで反発サインが出たので逆張りロング。逆張りであることやチャートポイントの重合点がすぐ上にあることから、短期でエグジットしていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。

他の通貨では、現在EURGBPも面白い場面になっています。先週の大きなイベント後大きく動き、昨日は大きな戻しとなり、完全な行って来い相場になっています。

逆張りもできそうな相場環境なので、ロングのタイミングを見計らっているところです。

というわけで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

今日もがんばっていきましょう!

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