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2019.12.07【EURUSD】FXチャート分析。注目のチャートポイントを挟んだ来週のトレード戦略。

おはようございます。五十嵐です。

さて、昨日EURUSDが急落。次のようなチャート分析を行い、ロングエントリーしましたが、あえなく損切りとなってしまいました。

このトレードを踏まえた上で、来週のトレードに備え、EURUSDトレード戦略&今後の見通しを一緒に考えていきたいと思います。

本日のチャート分析の流れ

■ 2019.12.07【EURUSD】のFXチャート分析
・週足チャート分析
・日足チャート分析
・4時間足チャート分析

■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

>>初めてご覧になる方へ

では、早速チャートを見ていきましょう。

2019.12.07【EURUSD】FXチャート分析

まずは週足から見ていきましょう。

週足

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EURUSD週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 1.14
  • 1.1165
  • 1.09

があります。まずはここに水平ラインを引きます。

2018年2月の1.245付近の高値からその後、相場は下落。今年9月末まで下落を続けました。1.09を付けた後、若干戻しつつも横ばいとなっています。

俯瞰してトレンド判断するとすれば、下降トレンドです。ただ、直近をミクロで見ると、直近の高値を上抜けているのでレンジと判断できます。

直近高値をどこで見るかでトレンドの判断が分かれるところですね。①を直近高値と見ればすでにレンジに移行していると見れるし、②を直近高値と見ればまだ下降トレンドということになります。

この相場の下落基調に対して、トレンドライン(上値抵抗線)を引くことができます。

このトレンドラインについては、今年10月頃から何度も上抜けをチャレンジし、実体ベースでも上抜ける場面が出てきました。

「もしかして上抜けるかも」という状況が続いています。

直近のローソク足の長さから、小さくもみ合っている状況がわかりますね。

また、今週のローソク足を見ると、きれいにトレンドラインの中に実体が収まるように上ヒゲを付けています。この状況から、まだこのトレンドラインが効いていることがわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや下向き。ボリンジャーバンドの先端はやや収縮していて、直近でボラティリティが低下しているのがわかります。

  • 大きなトレンドは下降トレンドであるが、直近はレンジとなっている。
  • トレンドライン(上値抵抗線)が機能している。
  • MA20が機能している。

日足

次に日足です。

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EURUSD日足

日足チャートを見ると、次の3つの価格にも水平ラインを引くことができますので、ここにも引きます。

  • 1.1075
  • 1.1
  • 1.095

日足のトレンドは完全にレンジとなっています。方向感はないものの、ラインが効いていて秩序はあります。

ローソク足を見ると、直近の下落の足で3日分のロングを持っていかれているのがわかります。

私を含めた上目線のロングポジション保有者のストップロスを巻き込んで大きく下落しました。

ちょうど日足のミドルバンド(20MA)付近で下落を止められて、現在はミドルバンドと+1σの間のあたりとなっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、横向き。バンドの先端も横向きで日足では完全にレンジの様相となっています。

  • 日足ではレンジ。
  • チャートポイント(1.1075&トレンドラインの重合点)をブレイクと見てロングした人達のストップロスを巻き込み、大きく下落。

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でさらに詳しく見ていきましょう。

4時間足

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EURUSD4時間足

これが、昨日のトレードです。ロングしたものの、その後伸びず、損切りとなってしまいました。

チャートポイント(1.1075&トレンドラインの重合点)のブレイクアウトがダマシとなり、下に潜ってきましたので、改めてトレード戦略を練ります。

トレード戦略

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EURUSD4時間足

戦略①(ロング戦略)

【戦略】: チャートポイント(1.1075&トレンドラインの重合点) 上抜けからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①週足トレンドライン突破
②週足20MA突破
③1.1075突破


【エントリー】:ブレイクアウト後、押し目買い

【ストップ】:1.1075の少し下

【ターゲット】:1.1165付近

まずは、ロングの戦略です。

基本的に先週と同じ戦略です。まあ、今週がダメでも来週は上にブレイクアウトする可能性がありますので、想定はしておかないとダメです。

損切りで終わってトレードをやめてしまったら、ただ損切りしただけになってしまいますから、相場が上に行くというのであれば、そこはしぶとくロングしていくべきです。

エントリーは、黄色のラインをブレイクアウトしたら、その押し目を拾っていきます。できるだけ、1.1075のサポートラインに引きつけて、反発の足を確認した後にロングをしていきたいですね。

ストップは、ブレイクラインである1.1075の少し下となります。

ターゲットは、1.1165付近。日足の200EMAもありますので、ここの手前で利食いたいと思います。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】: チャートポイント(1.1075&トレンドラインの重合点)反発からの戻り売り

【戦略の優位性】:
①週足トレンドライン反発
②週足20MA反発
③1.1075反発

【エントリー】:チャートポイントに引きつけて戻り売り

【ストップ】:1.1075の少し上

【ターゲット】:1.1付近

次にショートの戦略です。

上へのブレイクアウトがダマシで終わり、相場参加者の目線が下になる可能性があります。そこで、チャートポイントを背にショートで戻り売りを狙っていく戦略です。

黄色のラインに引きつけて反発の足を確認してからショートします。

ストップは、エントリー根拠となる1.1075の少し上。

ターゲットは、日足のサポートラインである1.1のラウンドナンバー付近ですが、日足の20MAと4時間足の200EMAがあるので、その辺では抵抗があるのかなと考えています。

今後の見通し

昨日は、残念ながら損切りとなってしまいましたが、来週も引き続きこのチャートポイントには注目していきたいと思います。

どちらに抜けるのか、相場の動きに素直に従ってトレードしていきます。どちらかと言うと、再度上に抜けてきてくれると攻めやすいななんて考えています。

  • 来週も1.1075&トレンドラインの重合点に注目。相場の動きを観察し、素直に反応していく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。

何かしらトレードの参考になれば幸いです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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