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2019.12.04【AUDJPY】FXチャート分析。チャートパターン出現!相場のサプライズを狙ったトレード戦略。

おはようございます。五十嵐です。

さて、昨日、豪ドル円がサポートラインの74.4円を上にブレイクアウトし、74.8円まで急伸。その後、行って来いの相場となり現在74.1~74.3円付近となっています。

今後の相場の流れを占うチャートポイントに近づいてきていますので、今日は豪ドル円のトレード戦略&今後の見通しについて解説していきたいと思います。

本日のチャート分析の流れ

■ 2019.12.04【AUDJPY】のFXチャート分析
・週足チャート分析
・日足チャート分析
・4時間足チャート分析

■ トレード戦略
・戦略①(ロング戦略)
・戦略②(ショート戦略)

■ 今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

>>初めてご覧になる方へ

では、早速チャートを見ていきましょう。

2019.12.04【AUDJPY】FXチャート分析

まずは週足から見ていきましょう。

週足

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AUDJPY週足

週足で目立つ価格としては、上から

  • 80.5円
  • 77円
  • 76円
  • 74.4円
  • 71円

があります。まずはここに水平ラインを引きましょう。

トレンドは下降トレンド。高値と安値をともに切り下げています。2018年1月の89円付近を頂点に、価格を切り下げ、2019年8月下旬には70円を付けています。

そこから、相場は反発。現在は74円付近となっています。

直近の高値である76円を上抜けるまでは、ダウ理論上の下降トレンドとなります。

この下降トレンドに対して、下向きのチャネルラインを引くことができます。つまり、週足ではこのチャネルの幅で戻しを作りながら下に下げているということです。

また、下降トレンドの中の直近の戻しについては、上方向のチャネルラインを引くことができます。 これは、チャネルの幅で押しを作りながら上に戻しているということです。

ローソク足の一本一本を見てみると、下げ幅に比べ、相対的に上げ幅が小さいですね。直近ではローソク足が小さいのがよくわかります。

ボリンジャーバンドのミドルバンド(20MA)は、やや下向き。ボリンジャーバンドの先端はやや収縮しています。現在値は、ミドルバンドと+1σの間にありますね。

  • トレンドは下降トレンド
  • 下方向のチャネルラインが機能している。
  • 下降トレンドの中の戻しにもチャネルラインが引くことができる

日足

次に日足です。

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AUDJPY日足

日足チャートを見ると、

  • 73.0円
  • 72.0円

この2つの価格にも水平ラインを引くことができますので、ここにも引いてみます。

日足を見ると、上昇トレンドとなっています。ただ、きれいな上昇トレンドというわけではなく、大きな押しが入りつつ少しずつ上昇している感じ。あまり強くはない印象です。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、やや下向き。バンドの先端は収縮し、ボラティリティが低下し、レンジであることを反映しているようです。

現在値はミドルバンドの少し上に位置しています。

  • 日足は弱さの見える上昇トレンド
  • チャネルラインの下値支持線がよく機能している。
  • 直近ではもみ合っていて方向感がない。

以上、週足、日足から全体的な相場環境を把握してきました。4時間足でさらに詳しく見ていきましょう。

4時間足

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AUDJPY4時間足

昨日、74.4円のサポートラインを上にブレイクアウトしましたが、すぐに74.4円の下に戻ってきました。ブレイクアウトがダマシで終わり、まさに行って来い相場となったわけです。

つまり、日足ベースでは、74.4円を上限としたアセンディングトライアングルのチャートパターンが継続ということになり、上に抜けるのか、下に抜けるのか注目の場面です。

以上のことから、2つのトレード戦略を考えてみました。

トレード戦略

戦略①(ロング戦略)

【戦略】:74.4円レジスタンスライン上抜けからの押し目買い

【戦略の優位性】:
①日足上昇トレンド
②チャネルライン下限付近からの反発
③アセンディングトライアングル(セオリーは上)


【エントリー】:74.4円を上抜けた後の押し目買い

【ストップ】:74.4円の少し下

【ターゲット】:75.3円

まずは、ロングの戦略です。

アセンディングトライアングル出現の上方向へのブレイクアウトが、このトレードのアイデアです。

74.4円のレジスタンスラインを上抜けたら、その押し目を拾います。できるだけ、74.4円のサポートラインに引きつけてロングをしたいですね。ストップは、ブレイクラインである74.4円の少し下となります。

ターゲットは、75.3円付近となるでしょうか。ターゲットの根拠は、直近高値&日足200EMA付近だからです。

戦略②(ショート戦略)

【戦略】:チャネルラインの下値支持線&74.0円ブレイクアウトからのショート

【戦略の優位性】:
①週足下降トレンド
②チャネルライン(下値支持線)下抜け
③アセンディングトライアングルのダマシ
(セオリーは上)
④4時間足200EMA下抜け


【エントリー】:チャネルライン&74.0円下抜けでショート

【ストップ】:74.2円の少し上

【ターゲット】:73.4円

次にショートの戦略です。

チャネルラインの下値支持線を下抜けた場合、一気に相場の目線は下方向になります。74.0円を下に抜けると、74円のラインはレジスタンスラインに変わりますから、これを背にショートを仕掛けていきます。

具体的なエントリーとしては、74.0円をブレイクアウトしたらその次足でショートします。

ストップは、根拠となる74.0円の少し上となる74.2円付近。ターゲットは、直近安値の73.4円付近です。

現在、アセンディングトライアングルのチャートパターンでかつ、昨日一度74.4円のレジスタンスラインをブレイクアウトしてダマシで終わっています。

今後、チャネルライン(下値支持線)を割れると、一旦は上目線となった後でのサプライズになりますので、一気に下へ落ちる可能性があります。

ショート戦略では、74.0円のブレイクアウトから戻りを待たずにショートを打つのは、そういった理由からです。

こうした背景があるので、強気で攻めれるのはショート。できれば戦略②のショートパターンとならないかななんて考えています。

今後の見通し

いずれ、74.4円のレジスタンスラインをもう一度上抜けるのか、それともチャネルライン(下値支持線)を下に抜けるのか注目です。

まあ、いつもどおり、方向感が出たら、その相場の動きに付いていくというスタンスですね。

  • 上は74.4円のレジスタンスラインを上に抜けるか。下はチャネルラインの下値支持線を抜けるかに注目。いずれにしても、抜けた方に素直に付いていく。

以上、今日のチャートの分析&今後の見通しでした。

何かしらトレードの参考になれば幸いです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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