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朝活のススメ

目標達成には、生産性が高い時間をできるだけ多く確保し、行動することが大切です。

あなたは生産性が高い時間を1日にどれくらい確保できているでしょうか?

この時間が多ければ多いほど目標達成は容易になります。そして、多くの人にとって、最も生産性が高まる時間帯は朝です。

この記事では、いかに生産性の高い朝の時間を確保し、行動するか、そして、習慣化する工夫について解説していきます。

最後まで読んでいただき、実践してもらうことで、大抵の目標は達成されるはずです。習慣化できれば、あなたにとってこれ以上ない武器となるでしょう。

では、さっそくいきましょう。

自分だけのゴールデンタイムを持とう

生産性を高めるために大切なこと。それは、自分の「ゴールデンタイム」を持つことです。

ここで言う「ゴールデンタイム」とは、1日の中で最も集中できる、自分の力を発揮できる時間帯を言います。

自分一人のゴールデンタイムを持つことは、日々高い生産性を保つため、そして、充実した毎日を過ごすために大切なことです。

このゴールデンタイムを意識的に作り、自分のライフスタイルの中に組み込むことで確実に人生は変わります。

この時間を1日の生活の中心に据え、リズムをとりながら1日1日を大切に過ごす。これが、目標達成のためにはとても重要なことなのです。

そして、ゴールデンタイムとしておすすめなのが朝です。

朝起きた直後は、頭が働くでしょう?1日のうちで最も頭がすっきりした状態だからです。

また、朝は余計な邪魔がありません。突然の来客や電話、テレビなど、集中力を乱すものがないのです。

ですから、朝は、夜とは比較的にならないほど集中することができます。

また、朝早く起きれば、出社時間ギリギリに起きるのと比べ、精神的にも時間的にも余裕を持って1日のスタートを切ることができます。

朝ごはんをしっかりと食べ、余裕を持った朝を迎えることで、気分よく1日をスタートさせることができます。

朝すべき行動とすべきでない行動

朝が最も生産性が高い時間帯であるということを理解していただいた上で、朝にすべき行動とすべきでない行動を考えていきましょう。

朝すべき行動

朝すべきこと。それは、自分の目標に寄与する行動です。その中でも、最も負荷がかかる困難なタスクを朝にしてしまうことです。

高い集中力を必要とするタスクを頭がクリアでかつ、集中できる時間帯にこなしてしまいましょう。

朝すべきでない行動

朝すべきでないこと。それは、自分の目標に寄与しない行動です。

せっかく早起きして生産性が高い時間を自由に使えるのにもかかわらず、スマホをいじっていてもしょうがありません。

貴重な時間を無駄にしないためにも、朝行動することを前日のうちに決めておくことが重要です。

早起きするための7つの方法

「朝に行動することが重要である」、このことは多くの自己啓発本、成功哲学の本で語られていることです。

しかし、わかっていてもなかなか実行できないのが現実です。1日や2日であればできるかもしれませんが、続きません。

人は、根性論や精神論では習慣化できないのです。

実行するためには、根性論や精神論ではなく、意図的な工夫が必要です。

これから、あなたが早起きを習慣化する7つの方法をご紹介します。根性や精神力に頼らず、確実に朝のゴールデンタイムを作りだすための工夫です。

働き方を見直す

まず、朝に自分の時間を確保するため大切なこと。それは、「早く寝ること」です。

遅くまで仕事をしていたら、早く寝ることなんてできません。そのためには、いかに残業をしないようにするのかが大切です。残業しないために周到に準備し、効率的に仕事を進めていくことに注力します。

毎日残業していると、残業ありきのスケジュールを立ててしまいます。あなたの今のスケジュールは、本当にすべきタスクで埋められているでしょうか?

同僚との雑談や無駄な打合せの時間があるのであれば、少し働き方を変えるべきでしょう。

また、行っても無駄だと思う飲み会には行かないようにすべきです。その飲み会に行って何が得られるのか?

本気で目標達成したいのなら、よく考えて行動しましょう。同僚と上司の愚痴を言い合っていても、あなたの現実は何一つ変わりません。あなたは、その付き合いと自分の目標達成どっちをとりますか?どっちが大切でしょうか?

もちろん、職場の空気を完全に無視しては、いい仕事もできないでしょうし、会社に居づらくなってしまいます。

ここで空気の読めないような嫌な奴になれと言っているのでもありません。要はバランスです。少し工夫をすべきだということを言っています。

例えば、朝早く出勤して仕事を効率的に行うことで、残業しないけど仕事はしっかりとやる奴というイメージを作ることができます。

また、相手に何らかの代替え案を提示することでうまくいくことがあります。

例えば、普段は飲み会にこないけど、送別会などの飲み会にはしっかりと顔を出すようにするなどです。

飲み会の回数を減らすなど、自分のできるところから始めましょう。無理に絶対に行かないと決める必要はありません。

飲み会になかなかこないけど頼りになる人、いい人というのは、あなたの職場にもいるのではないでしょうか。そんなポジションを目指してみたらどうでしょう。

メディアやSNSとの付き合い方を見直す

今は、SNSやスマホのゲームなど、スキマ時間を埋めるものが豊富にあります。無意識のうちに多くの時間を使ってしまいますので、これらとはできるだけ距離を置くようにしましょう。

テレビは見ないようにしてもいいかもしれません。テレビは情報量が少なく、得られることが少ない一つです。

また、夜はパソコンに電源を入れないのがベストです。夜は思考が回らず、無意識のうちにネットサーフィンに没頭してしまいます。知らないうちに30分、1時間と時間を奪われてしまいます。いっそ、夜は一切パソコンを開かないと決めるのも効果的です。

眠りの質を上げる

眠りの質を上げることで、朝に起きやすくなり、朝の生産性が高まります。

ですから、いかに眠りやすい環境を整えるか、そしていかに質の高い眠りを手に入れるかが重要になってきます。

眠りやすくする工夫

血行を良くする

体の血行を良くすることで眠りやすくなります。そのために、おすすめなのが、ストレッチ、ヨガ、入浴などです。

特に、男性だと面倒だからシャワーだけという人もいると思いますが、しっかりと湯船に入って温まりましょう。入浴剤など香りも入れることでよりリラックスできます。

間接照明にする

部屋を薄暗くしましょう。部屋を間接照明にすると、柔らかい明かりでリラックスでき、脳が自然と寝る準備に入ります。

音楽を流す

寝る前にリラックスできる音楽を流すと眠りやすくなります。YouTubeにいくらでもありますので、探してみてください。

リラックスできる香り

アロマやお香などの香りでリラックスさせるのも効果的です。気分が落ち着き、眠りやすくなります。

瞑想する

案外知られていないのですが、眠りやすくするために瞑想は効果的です。夜の疲れている脳に思考しない時間を与えてあげることで、リラックスし、眠りやすくなります。

眠りの質を上げる工夫

寝具にこだわる

いい寝具で寝ることで、眠りの質は高まります。人生の3分の1は、ベッドの上で過ごします。

寝具は、最も投資効果が高いものの一つです。寝具にこだわることで眠りの質を上げてみましょう。

寝る直前にスマホを見ない

やってしまいがちなのが、寝る直前のスマホです。これは、眠りを妨げるだけではなく、時間を奪ってしまう最悪のものです。

できるだけ、寝る直前は画面を見ないようにしましょう。時間を奪ってしまうゲームアプリなどは削除してしまうのも手です。

深酒しない

泥酔してしまうと朝起きられませんし、二日酔いになると1日のパフォーマンスが低下してしまいます。

適度なアルコールは、血行が良くなり、リラックスさせる効果がありますが、泥酔するまで飲んでしまうと眠りが浅くなってしまいます。

お酒は朝型人間になるための大きな障害となります。

難しいかもしれませんが、いっそお酒をやめてしまうというのも手です。どうしても飲んでしまうという人は、冷蔵庫にあるお酒をすべて廃棄しましょう。

悪い習慣をやめるコツは、ハードルを一気に上げてしまうことです。

朝に何をやるべきか明確化しておく

朝起きて何をすべきか明確にしておくことは大切です。なぜなら、それを意識することで自然と朝起きやすくなるからです。

朝起きてから「何をしようか?」では、いざ起きようとする際のモチベーションが上がりません。

また、朝起きてから、スムーズに行動できるかは非常に重要なことです。せっかく早起きしたのにスマホをいじったり、テレビを見てしまったら、何の意味もありません。

朝にやることを朝考えるのは非常にもったいないことです。朝にやることは前日のうちに明確にしておき、朝は実行するだけにしましょう。

また、作業を終えるときには、どこまで作業をしていたのか、次のためにメモしておきましょう。これは、あまり重要でなさそうで、意外と重要なことです。

付箋やメモを机やモニターに張り付けておき、次の日はその付箋の続きから作業をするというようにします。

これは、次の日の朝になると、前回どこまでやっていたか忘れてしまうからです。思い出すまでの時間のロスを防ぎます。

付箋に次にやるべきことを詳しく書いておくことで、スムーズに作業の続きをすることができます。

目覚まし時計の工夫

いきなり1時間早く起きようと思ってもこれはなかなか続きません。急激な変化を人は習慣化できないのです。

多くの人がこのようなアプローチをして挫折してしまいます。

もし、早起きしたいのなら、徐々に早くしていくのです。例えば、目覚まし時計を1日3分ずつ早めていきます。

一見地味に思えますが、これは効果絶大です。

例えば、いつも7時に起きている人であれば、明日は6時57分に目覚ましをセットします。そして、次の日は6時54分というように3分ずつ早く起きるようにしていきます。

たった、3分というわずかな時間ですが、もし毎日達成できたとしたらどうでしょう・・・

20日後には1時間、40日後には2時間、2ヶ月後には3時間のゴールデンタイムを持つことができます。

2か月かけて徐々に体に時間を覚えさせていくのです。人は、このくらいハードルを下げてあげることではじめて習慣化できます。

朝を楽しむイメージを持つ

だんだんと体が起きる時間に慣れてきたら、何時に起きて何をするということを意識してから寝るようにします。

人間というのは不思議なもので、「何時に起きる」とイメージして寝ると、その時間に不思議と目覚めるものです。

また、達成される未来を想像して寝ることで、起きて行動するのが楽しみになります。

早起きという苦痛を楽しみに変えてあげること。これは本当に大切なことです。

朝に楽しいことを詰め込むと一日いい気分で過ごすことができます。朝を楽しむためのあなたのお気に入りを見つけてみましょう。

例えば、

  • お気に入りの歯磨き粉で歯を磨いてみる
  • ゆっくりとシャワーを浴びてみる
  • 外の空気を吸ってみる
  • ちょっといいコーヒーを飲んでみる
  • 音楽を流しながら作業してみる
  • 家ではなく、カフェで作業してみる
  • 朝の近所を散歩してみる

朝に少し体を動かすと案外気持ちがいいものです。普段意識しない季節の変化を感じることができますし、なにより朝に動くことで脳が活性化します。

少し贅沢な朝を過ごすこともおすすめです。

例えば、少し高いコーヒーを買ってきて淹れてみたり、カフェで朝ごはんを食べたり、少し特別にしてみることで、朝を楽しむことができます。

最初は、いろいろ試してみましょう。自分のお気に入りを見つけ、それを習慣化していきます。いろいろ試して、最もいいものを習慣化する。これが長期的に生産性を高めるコツです。

行動を目的化すること

もし、どうしても朝起きることができないなら、とりあえず、「起きて一度立つこと」だけを目標にしましょう。

体を起こし、両足で立ってみる。これを目標にします。その後は、もう一度寝てもいい。ただ、それだけは必ずやると心に決めるのです。

目標を「起きて作業する」から「立つ」という簡単な行動に目標をシフトしてみるのです。

行動して成果を出すという大きな行動目標ではなく、立つだけという小さな行動自体を目標とすること。そうすることでより行動が単純化され、行動しやすくなります。

習慣化するために大切なこと

習慣化を成功させるために意識すべき大切なことがあります。

それは、完璧を望まないということです。

1度くらい寝坊してしまった、起きることができなかった、そんな失敗があっても気にしないことです。忘れてしまいましょう。

「なんて自分はダメな人間なんだ」みたいな自己嫌悪に陥ってもしょうがありません。

多くの人は、たった1回の失敗で萎えてしまい、どんどんやらなくなり、最終的にはやらないことが習慣化してしまいます。

だから行動が止まってしまうのです。一回失敗しても気にしない。続けていくことが何よりも大切です。

そして、もう一つ大切なこと。それは、自分の目標を常に確認することです。

自分の目標が曖昧であれば、モチベーションは下がってしまいます。毎日、寝る前に自分が達成したい目標を再確認しましょう。

そして、それを達成した感情や達成感を感じながら寝るのは、モチベーションを高めるためにも、早起きするためにも非常に効果的です。

仕事にも波及させてみる

もし、あなたが目標達成のために早起きをする習慣ができたら、それを仕事にも波及させてみましょう。

例えば、30分早く職場に行くのです。職場でなくても、近くのカフェでもいいのですが、そこで、「今日は何があるのか?」、「今日何をすべきか?」、そして、その順番(一日のToDoリストの作成)を考えてみます。

ToDoリストを作成する際の注意点としては、しっかりと「生産性」を意識できるかが重要です。

例えば、生産性が高い時間には困難な仕事、生産性が低い時間には頭を使わない事務仕事をというように、自分の生産性が上がる時間帯、下がる時間帯を意識して仕事を配分してみましょう。

一般的に、お腹が空きだす11時頃に生産性は向上し、お昼を食べた直後は生産性が下がります。

しかし、お昼に少し昼寝を挟むことができたら、その直後は生産性が高い状態になっているでしょう。

このように、1日の中でも過ごし方や仕事の内容によって生産性の高さには波があります。自分の生産性の高い時間、低い時間を把握し、それに合った仕事を配分します。

1日の始まりにスケジュールを立てることで、1日の全体の生産性は変わります。

始業時間になったら、そのToDoリストに従って行動するだけですから、スタートダッシュを切ることができます。

どれだけ仕事を効率化できるかは、事前に「何をすべきか?」「どの順番ですべきか?」に大きく左右されます。

もし、このルーチンを自分の生活の中で習慣化できれば、仕事もうまくいき始めるでしょう。勤務時間内の生産性が高まれば、残業しなくてもいい環境になるでしょうし、社内での評判も高まります。より早起きしやすい環境ができるのです。

まとめ

朝は多少困難だと思うタスクでも簡単にこなすことができます。集中できるし、頭がすっきりしているからです。

また、朝に最も困難なタスクを消化してしまうことで、朝から大きな達成感を得られます。

私自身、朝の生産性の高い時間を最も大切にしていますし、昼から夜は朝に何をすべきかを徹底的に考える時間にしています。それくらい行動を朝に集中させているのです。

しかし、どれだけ朝が重要とはいえ、睡眠時間を削るのは生産性の観点からもおすすめできません。

目標達成のために体を壊してしまっては元も子もありません。あなたの達成したい目標は健康な体があってこそです。

人は、きついことを続けることはできません。健康的で、かつ、あなたにフィットした継続可能なやり方を追求しましょう。

自身の体力や日々与えられた仕事、置かれた環境は人それぞれ違います。朝型でないと成功しない、幸せになれないということを言うつもりはありません。

夜型の成功者だっていくらでもいます。ただ、一般的なサラリーマンであれば、会社に拘束される時間がどうしてもあります。

その拘束時間の”前”を自分のために使うのか、それとも”後”を自分のために使うのかという問題です。

仕事で何時間も自分を酷使した後に、1日の中で最高に集中する時間を取れるでしょうか?

夜は自分をいたわる時間と位置付けてさっさと寝てしまい、生産性の高い時間に自分のやりたいこと、やるべきことを思いっきりやる。私は、これが一番合理的だと思いますし、自分には合っていました。

ぜひ参考にして実践してみてください。

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