20191120GBPJPY-day

2019.11.20【GBPJPY】FXチャート分析。レンジを活用した2つのロング戦略を解説します。

本日のチャート分析の流れ

■ GBPJPY(ポンド円)の相場環境の分析
 ・週足チャート分析
 ・日足チャート分析

■ トレード戦略
 ・139.5円レンジ下限からのロング
 ・141円ブレイクアウトからの第2波ロング

■今後の見通し

※当ブログのチャート分析を初めてご覧になる方は、目的や注意事項について、下記にまとめていますので、まずはこちらをご覧ください。

>>初めてご覧になる方へ

おはようございます。五十嵐です。

さて、GBPUSD(ポンドドル/米ドル)が現在レンジとなっていて、これと同様にGBPJPY(ポンド/円)もレンジになっています。

今日は、ポンド円のトレード戦略&今後の見通しについて解説していきます。

では、早速チャートを見ていきましょう。

2019.11.20【GBPJPY】FXチャート分析

まずは週足です。

週足

20191120GBPJPY-week
GBPJPY週足

まず週足で、現在値付近の目立つ高値・安値として上から

  • 144.5円
  • 141円
  • 138円

があります。まずはここに水平ラインを引きましょう。

週足でトレンドは上昇トレンド。

今年5月から8月までの大きな下落。そこからの急激な上昇によって、行って来いの相場となりました。

この急激な上昇を受けて、現在はもみ合いとなっています。ローソク足を見ても横並びのレンジですね。それまでが大きなローソク足でしたから、相対的にやはり小さいローソク足になっています。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、直近の上昇を受けてやや上向き。バンドの先端も拡大傾向です。現在値は、+1σと+2σの間にあります。

  • 週足のトレンドは上昇トレンド
  • 急上昇からの現在一服となっている

日足

次に日足チャートです。

20191120GBPJPY-day
GBPJPY日足

日足チャートを見ると、直近は139.5円-141円のレンジとなっています。139.5円にも水平ラインを引きましょう。

日足で見ると、日足でも上昇トレンド。現在もみ合いで、いつブレイクするのかと、市場が様子を伺っている状況です。細かいローソク足が横並びになっていますよね。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは横向き。バンド先端も狭い横向きとなっています。

青のラインがボリンジャーバンドの+3σですが、かなり狭くなっているのがわかります。つまり、ボラティリティが極端に低くなっていることを示しています。

どんな株でも通貨でもボラティリティが縮小すれば、いずれ拡大します。

問題はそれが「いつ」起こるのかは誰もわからないことです。だからこそ、いろいろなシナリオを作って準備しておくことが大切なわけです。

現在値は、ミドルバンド(20MA)のあたり。+2σタッチ後、弾き返されてきました。

レンジの際には、価格がボリンジャーバンド±2σ間を往復運動する傾向がありますので、その辺をトレード戦略に組み込んでいきます。

  • 日足でも上昇トレンド
  • 急上昇から現在一服となっている。

トレード戦略

以上のことから、2つのロング戦略を作りました。

  1. 139.5円レンジ下限からのロング
  2. 141円ブレイクアウトからの第2波ロング

ちなみに4時間足ではこんな感じとなっています。

20191120GBPJPY-4h
GBPJPY4時間足

それでは2つのロング戦略について詳しく解説していきます。

139.5円レンジ下限からのロング

【戦略の優位性】:
①週足・日足上昇トレンド
②139.5円サポートライン反発
③日足ボリンジャーバンド-2σ反発

【エントリー】:139.5円付近で反発の足確定後

【ストップ】:138.8円

【ターゲット】:141円

まず、1つ目のロングのプランです。

これは、レンジ下限からのロング戦略で、139.5円のサポートラインでの再度反発を狙ったトレードアイデアです。

ストップは、エントリーの根拠となる139.5より少し下。ターゲットは、レンジ上限である141円が一つの基準となると思います。

もちろん、141円をレンジブレイクアウトする可能性は十分ありますから、そのままホールドするもありです。

141円ブレイクアウトからの第2波ロング

【戦略の優位性】:
①週足・日足上昇トレンド
②141円レジスタンスライン突破

【エントリー】:141円レジスタンスラインをブレイクアウト後、押し目買いを狙っていく。

【ストップ】:押しの次第(141円よりも少し下)

【ターゲット】:週足トレンドライン付近。ブレイクアウト後に考慮。

次の戦略は、141円のレンジブレイクアウト後の第2波を狙っていく戦略です。

ブレイクアウトの瞬間は狙わずに、ブレイクアウト後に短期足で押しを買っていきます。

タイミングはブレイクアウト後の押し次第ではありますが、いずれ141円のサポート(現在はレジスタンス)が基準になると思います。

ストップは、141円よりも少し下。ターゲットは、「いつブレイクアウトするのか」にもよりますが、上には週足トレンドラインがありますので、このラインが一つの基準になるかと思います。

今後の見通し

  • 139.5円での反発
  • 141円のブレイクアウト

この2つのポイントに注目です。

  • 目線は上。レンジ下限とレンジブレイクアウトに注目してロングを狙っていく

とはいえ、139.5円のレンジ下限を下抜ける可能性もあります。もしそうなったら、戦略を練り直しとなります。 ただ、現状のチャート形状からは、いきなりショート戦略は難しいですね。

以上、ポンド円のチャートの分析&今後の見通しです。

何かしらトレードの参考になれば幸いです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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